dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

タイトルの通りですが、
降水確率はどうやって算出していて、50%とは、具体的にどういうことを意味しているのですか。

A 回答 (4件)

例えば、‘明日の降水確率’となると、明日に予想される気圧配置(天気図)をもとに、過去に同じような気圧配置の時はどうだったのかを調べて、その統計の結果、明日は何%で降水があったかということ。


つまり、「明日の降水確率50%」とは、「明日と似たような天気図のときは、過去に100日のうち50日で降水がありましたよ」という意味でほぼ間違いは無いんじゃないでしょうか。
実は私の周りでは「明日の降水確率50%」を「1日のうち半分の時間で雨が降る」と勘違いして解釈していた人が結構たくさんいたりします(^_^;
ちなみに、降水とは、1mmでもOKなので、極端な話、「降水確率100%」の予報は、1日中ほとんどカラッカラに晴れて、一瞬だけパラパラッと降っただけでも、「予報的中!!」になっちゃいます。
    • good
    • 0
    • good
    • 0

気象庁が過去のデータに基づく気象モデルを持っていて、それに各測候所からのデータを入力すると各地での気象が計算できるのだと思いますが、詳細は知りません。



東京の降水確率50%とは、この宇宙に地球と全く同じ気象条件の惑星が100個あったと仮定すると、そのうち50個の惑星では東京に雨が降り、残りの50個では降らない、ということです。ただし、特定の惑星(たとえばこの地球)で東京に雨が降るかどうかは言えません。あくまで確率です。
    • good
    • 0

こちらをどうぞ.



気象庁 | 予報・注意報・警報について
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq10.h …

気象庁 | 予報の名称
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/yo …

この回答への補足

<過去の大気の状況(湿度、温度、風向・風速など)とそのときの雨の有無の関係を調べておき、将来の大気の状態を数値予報という手法を使って予測して、雨の降る確率を求めます。 >と気象庁|予報・注意報・警報についてのページにはありますが、これをもう少し砕いて説明していただくとありがたいです。「過去の大気の状況」「数値予測」の部分は特に丁寧にお願いします。

補足日時:2007/04/08 21:38
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!