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積算を数年ぶりにする必要に迫られ、図書館でやっていますが、
とても急いでいます。よろしくお願いします!
本当に基本的なことでもうしわけありません。
1、スターラップ筋、腹筋の意味を教えてください。
2、基礎におけるコンクリート量数量は、GL以上に出た、柱脚も含まれますよね??
3、地中梁の数量は、独立基礎とかぶる分を差し引いたものとしてよいのでしょうか?
4、屋根面積なのですが、3寸勾配の意味をお教えください。
5、4に関連して、屋根伏図より、面積、谷長さ、棟長さ、昇り棟長さ、ケラバ長さ等の数量拾い。
よろしくお願いします。
本当に、記憶が飛んでいて、お恥ずかしい限りです。。

A 回答 (4件)

1、スターラップ筋とは、梁に加わるせん断力に耐える鉄筋


  柱で言うと、フープ筋です。
  腹筋は、梁セイなどが大きいときに、スターラップをつなぐ鉄筋です。
  通常であれば、D10ぐらいの径です。

2、分かりません

3、かぶる分は差し引きます。

4、3/10の勾配、ということです。(10いって、3下がる)

5、3/10の勾配で、関数電卓などで、タンジェントで一辺を求め、
  計算できないでしょうかね・・・・?どうでしょう・・・?

全問、お力になれなくて、残念です。
がんばってください!
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はじめまして!


北国の設計屋さんです。
1.スターラップ筋とは、梁、柱に×印に入れる固定筋をいいます。
  間隔は、1000mm D10が主流です。
  腹筋は、主筋の補助的な鉄筋で断面高さがある場合中間に入れる鉄筋です。
2.当然含みます。
3.そのとおりです。
4.3/10=3寸勾配 水平に1m行くと30cm上がる
5.屋根面積=幅×長さ×屋根勾配長辺比率
  谷長さ=底辺×高さ×屋根勾配長辺比率×√2
  棟長さ=最高棟高さの長さ
  上り棟長さ=谷長さに同じ
  ケラバ長さ=底辺長さ×屋根勾配長辺比率
ご参考まで

この回答への補足

お二人とも、助かりました。ありがとうございます。
図面をみたら、スターラップ、腹筋、わかりました。。
ほんと、あせりまくってお恥ずかしいです。。
地中梁なのか、×印には入って無かったです。。
2、ですが、数量拾いによると、地中梁高さまでの柱高さまでのコンクリート量が基礎分とのことなんですが。。細かくてすみません。
5、ですが、勾配のあるような屋根の住宅をやったことが無いので、
申し訳ありません、屋根勾配比率は分かったのですが、底辺とは、どの部分を指すのでしょうか?
基本的なことでお手を煩わせてすみません。
加えて、鉄筋の重ね継ぎ手の場合、例えば30dの場合、重ね継ぎ手の数×2×30dを全長(定着含む)に加えるのでしょうか?
また、歩掛り係数(RC)、例えばコンクリート1立米あたりの型枠は4平米/立米など、をネット上で知ることはできますでしょうか?
重ね重ね、すみません。。

補足日時:2007/04/10 22:40
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追補にお答えします。


2.鉄筋コンクリート造の場合は、地中梁(基礎梁)の上端まで
  鉄骨造の場合は、ベースラインまで(根巻き式の場合は、1FL)
  木造の場合は、土台下端までが基礎部分です。
5.底辺=最高棟位置から軒先までの距離
  高さ=底辺×屋根勾配短辺比率0.3(3寸勾配)
  鉄筋必要長さ=梁内法寸法+定着長さ35d×両端2+重ね継手箇所×40d×本数(Fc21、SDR295フックなし)
  ガス圧接の場合は、重ね継手なし 圧接箇所=継手箇所
  概算の時には、歩掛けや平面いくらで出しますが、概算でない設計書の場合は、実数計算しましょう。
型枠などの数量は、「建築数量積算基準」に従って計算しましょう。
  
  
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訂正部分


谷及び上り棟長さ=底辺×屋根勾配長辺比率×√2
です。
以上
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この回答へのお礼

お忙しい中、本当に、ありがとうございました。
本日金曜が締め切り必着でしたので、なぜ高さを掛けるだろう???
と思いつつ、たぶんそのように拾って提出してしまったかと。。

ケラバは、意味すらわからなかったのですが、ネットでいろいろ検索していましたら、図入りで、屋根勾配の「へ」部分とわかりました。。

ベストを尽くしました。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/13 18:46

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