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タイトル通りです。
気体反応の法則は学校では、
「気体は同温動圧同体積中には、同数の原子を含んでいる」
と教わりました。
これはどういうことなのでしょうか。
また、この法則には矛盾点があって、
それを分子論によって解決したものがアボガドロの法則と
教わりましたが、矛盾点とは具体的にはどのようなもの
でしょうか?教えてください。
あ、あと出来るだけわかりやすくお願いします。
注文多くてスミマセン

A 回答 (3件)

大気に多く含まれている窒素や酸素を例にとりますと、


N原子やO原子1個ではなく、N2やO2という具合に2個1組で分子1個になっています。

1モル(1モルとは、原子数=6.02E23個のこと)の気体が占める体積は22.4リットルですが、
仮に窒素が1個1個単独の原子で存在しているとすると、窒素原子1モルで22.4リットルの体積を持つことになります。
しかし、現実には窒素分子が1モル(窒素原子が2モル)で22.4リットルです。


気体は同温動圧同体積中には、同数の分子を含んでいる、すなわち、1モルは必ず22.4リットルであるということについてですが、
これは、1分子の大きさや質量が大きくても小さくても、
熱運動によって分子同士が反発し合って分子同士が保つ距離の平均値は、分子の種類によらず同じになるということです。
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>気体反応の法則は学校では、


「気体は同温動圧同体積中には、同数の原子を含んでいる」
と教わりました。

これがアボガドロの法則ではないでしょうか。

気体反応の法則は2種以上の気体の反応で簡単な整数比が成り立つ~・・
というものだと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C% …
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気体は同温同圧同体積中には、同数の分子を含んでいる。


標準状態では、22.4リットルに1molです。
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