dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

皆さんの意見を伺いたいのですが、
リスニングをしている時(日本語を含めて)にいつも
追唱(心的音声化、内声化、内語化、subvocalization)してますか?
ある本には例え無意識でも
私たちはこれを行っていると載ってたのですが・・・
私自身はこれを行う方がより聞き取りの精度が上がると思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

頭の中でいま何を言ったのか音(文字)を確認して、それから意味を理解するという現象ですね。

リスニングの理解レベルが進む過程で現れるようです。

まったく音を確認できない。何を言っているかわからない。

音を追うことはでき、英語で何を言ったか聞き取れるが、意味をすぐに理解できない。ゆっくりのときは一瞬遅れて意味を理解し続けられるが、早口で話されるとついていけなくなる。

音を聞き、英文を聞き取った瞬間に、意味を理解している。音は聞き取れているもののあまり意識していない。

音を追った方が理解しやすいというのであれば、いまはそうして聞き取りに集中したほうがいいと思います。もっとリスニング力が上がってくれば、次第にそうしなくても理解できるようになります。いまでも、おそらく"How are you?"などの単純な英文は、音を確認しなくても意味がわかるのではないでしょうか。

日本語の場合は最後の段階と同じで、音を意識すれば再現することは可能ですが、普段はそんなことは意識せずに、意味だけ理解していると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
色々な本を読んだのですが、私の些細な疑問に答えてくれる
ものがなくて・・・
大変参考になりました。

お礼日時:2007/05/16 00:57

なにはなくても江戸紫、じゃなかった、語彙力ですね。


集中してリスニングしていても単語があまりにも
分からないとそれでアウトです。内語化という言葉は
知りませんでしたが、語彙力が不足していては
不十分になると思います。
かたい事問題などの単語は、ちょっと特殊なので覚えやすい。
本で学ぶ日本人には日常生活の単語のほうがむしろ盲点だと
思います。おたま、まないたなどの厨房用語、ひらめ、ぶり、などの
食材用語や料理用語、ほたる、あめんぼう、ダニ、などの昆虫用語、
すい臓がん、肝炎などの病気の用語、夜なべ、夜勤、再婚、など、
まず習いません。
語彙を増やす努力を絶えずすることで、だんだん分かってきたような
気がします。
さらに、リスニングだけならいいのですが、その内容を要約して
棚に分類する、さらに聴きながら自分の考えをまとめる、という
日本語ではやっていることまでいくとさらに困難になります。
TOEICのリスニングでは、何を言っていたかを聴かれますが、
すくなくともポイントだけは抑えることろまでは要求されている
ようです。しかし、これはかなり難しいことだと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに語彙力が多ければ多いほど理解しやすいですね。
要約は確かにまだまだ大変です。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/16 00:53

そのとおりだと思います。



日本語でも、つまり、母国語でも、相手のことを理解していると言うのは、具体的には相手の言葉がそのまま、口調もそのまま、自分の意識の中に残ると言うことですから。

まあ、自分自身としては、英語を聞く時、最近はなかなか集中が難しくなってきていますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、意識に残ってる言葉は頭の中で
しっかり再現できますね。集中するのは難しいですよね…
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/16 00:59

shadowingのことだと思います。

NHKラジオの徹底トレーニング英会話でも紹介されていますが、とても効果的だと思います。
他にも、overlapping や repeating などがあります。英語のスピードに慣れるために、速く読む練習も必要です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに声を出さないシャドーイングがsilent shadowingですね!!
どうやら通訳の方もやるようなかなり実践的なものみたいですね。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/16 01:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!