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歯の治療をしていて、咽喉の方に水だか汚れだかが押し寄せてくるとつい飲み込んでしまうんです。
なにか息苦しくなるような感じがして、つい飲み込んでしまうんです。
だから治療が始まると息をいっぱいため込んで我慢しているんですが、長く歯の削りをやられるともたない。
先生に飲み込むなと言われるんだけど、飲んでしまいますね。癖なのか、意識すると余計に。
飲んでよくない薬もあるでしょうが。

A 回答 (2件)

鼻呼吸でなく口呼吸をされると、気道が開きます。


削りかすや金属片、またセメントなどが落ちたときに飲み込むと危険です。
気管に入ったらむせるし大変な思いをさせてしまいます。
また飲み込む瞬間に口が少し閉じるので、歯を削っているときは少し危険です。
(例えば奥歯を削る為に奥のほうに機械を挿入していて、ゴクンと飲んだときに口が少し閉じてしまったら機械が歯と歯の間に挟まって必要以上に削ってしまう恐れがあるとか・・・)
また、私は歯科衛生士なのですがゴクンと飲まれると溜まっている水(少量でも)や唾液が飛んでくるので少し嫌です。
でも、鼻の病気で鼻呼吸が出来ない方は結構いらっしゃいます。
そういう方は事前に仰っていただけたら、こちらも注意満載で治療に取り掛かれると思います。
ただの鼻呼吸が苦手というだけの事でしたら、極力口でなく鼻で呼吸するように心がけて頂けたらと思います。
ゆっくりゆっくり「スーハースーハー」と心の中で言いながら、鼻で息するようにしてみて下さい。
それでもやはり無理なようでしたら、小まめに中断してもらいながら行なってみてもらってはどうでしょうか?
ゴクンと飲み込む前に左手を挙げてみては?
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歯医者に「飲むな」と言われると、舌に力が入って、かえって喉が開いてしまう人も少なくないですね。


本当は力を抜いて舌根(舌の喉に近い方)で喉を塞げば、水が喉に流れず、息も出来るのですが、これには練習が必要です。

歯科用の薬剤の多くは劇薬指定ですから、炎症が起きると食事に際しても痛みが続きます。しかし、このような劇薬を使用する際は、喉に入らないようにしますから問題になりにくいです。

一番の問題は、虫歯を削る際には最近の着いた削りカス等が喉を通ります。多くは胃に流れるので問題はありませんが、細菌が気管に入ると気管支炎などの危険があります。
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