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I'll be back. これになぜ「be」が入るのでしょうか!!教えてください!!

A 回答 (7件)

アメリカに38年半住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

willの後に動詞が来るからだと言う事なのですが、もうひとつ大きな理由があります。

それは、I will backという表現でbackを動詞として考えることは出来ますが、意味合いとしてこの動詞の意味が使えないからなのです。

言い換えると、このbackと言う単語がほかの自動詞として意味が通じる動詞であれば、BE動詞は必要なくなるわけです。 はいってはいけないのです。

つまり、I will be backと言う表現が使えるのは、この文章が言いたいことを伝えようとして作られたものであるという前提の下にBEが必要になる、と言うことでもあるわけです。

戻ってくるよ・ぜの意味合いではこの文章はBEが必要だと言うことなのです。

さっきいたところに戻るぜ・戻っているよ、と言いたいのであれば、この文章は使えないということになり、I will be back thereと言う表現に変えなくてはならない、と言う事なのです。

日本語では、戻ってくるぜ、と言う訳にはなっていますが、この文章のコアは、ここに戻ってきて「いる」ことになるぜ、と言う事なのです。

ですからフィーリングとしては、 I will come back here.とはちょっと違ってくるわけです。 

しかし、未来形で使われていると事実から、Wind-skyさんがおっしゃっているように、このBEは~になる、と言うフィーリングに変わるのです。 これで、動作的フィーリングを持ってくることが感じ取れらるわけです。 ですから、戻ってくるぜ、と表現に非常に近いわけです。 非常に近いために誰もこの訳に文句を言わないわけです。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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be の基本的な意味は


「~である,だ,です」と
「(~に)ある,いる」です。
ともに「静的」な意味合いで,専門的には状態動詞の代表選手です。

しかし,未来的な意味が加わると,日本語と英語で違いが生じます。

たとえば,
「今,19歳である」として,
「来年という未来に20歳である」場合,
日本語的には「来年20歳になる」が自然ですが,
英語では,I'll be twenty.「来年20歳である」とします。

同様に,
「今,ここにいなくて(あるいは,今ここにいて,いったん出かけて)未来にここにいる」という場合,
日本語的には「ここにもどってくる」が自然ですが,
英語では I'll be back.「未来に,ここにもどっています」と言います。(もどってくるという動作に重点が置かれれば,come back となります)
すなわち,この be は「~にいる」という意味の be 動詞の原形です。
will という助動詞の後なので,原形になっています。
back は「もとへ,もどって」という意味の副詞です。
be back で「もとの場所にいる」という意味です。

I'll be back in a few minutes.「2,3分もしたら戻ってくるよ」
のように in ~とともに用いられることも多いです。

I'll be back soon.「すぐに戻ってくるよ」もよく使います。

このように,未来的な意味が加わると,
本来静的なものが,動的な「~になる」「~にくる」
という意味合いが生じてきます。
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はじめまして。



ご質問:
<I'll be back. これになぜ「be」が入るのでしょうか!>

1.文は、主語+動詞がないと文にはなりません。

2.I'll backだと、動詞がないから文にならないのです。

3.ではbackは?というと、これは「戻って」「後ろへ」という意味の「副詞」になります。

4.副詞を使って動詞にするには、この場合「状態をあらわすbe動詞」が必要なのです。

5.ここでは、未来を表す助動詞willが使われています。助動詞の後の動詞は原形になります。従って、beのままでいいのです。

6.意味は、
(直訳)「私は、戻って、いる状態、になるだろう」
→(意訳)「私は戻るだろう」

以上ご参考までに。
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英語をはじめ、ヨーロッパの言語の多くは文の中に原則として述語動詞がなければ成り立たないようにできています(「なぜ?」と聞かないでください。

そういう習慣なんで)。
で、back は、動詞ではないので、述語動詞にはなれません。
日本語には be動詞に該当する動詞が存在しないので、be動詞は日本人にとっては理解しにくいもののひとつなんです。
ちなみに日本語で言うと、「私は毎朝6時に起きる」という文の
「私(は)」が主語、「起きる」が述語動詞です。
ところが、日本語だと「私は高校生だ」という文には主語「私(は)」はあっても述語動詞は存在しません。英語の場合は、
"I am a hi-school student."
で、"I"が主語、"am"が述語動詞です。
×"I a hi-school student."では、文として成立しないわけです。通じるかもしれませんけどね。
そして、
×"I back."も、backの品詞が動詞ではありませんから(名詞や形容詞は当然ですが述語動詞にはなれません)、これも文としてはなりたちません。
そこで、「主語 = ○○」の「=」の働きをすることのできるbe動詞が使われるわけです。
ちなみにwillは、未来のことを言いますよ(または、~するつもりですよ)って意味の助動詞で、あくまでも動詞を助ける働きをするものですから、それ単体では述語動詞には原則としてなれません。
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>I'll be back. これになぜ「be」が入るのでしょうか!!



難しく言うと、I'll back.では文として成立しないからです。
beは存在ですからbeなわけです。「戻って来る」ならbeのところ
にcomeを入れればよいわけで、すごく簡単。I'll be back.は
あまりつかいませんが、これの現在形は英米にホームステイな
どすると、毎日使いますよ。なぜ、beがあるのか、など考えて
いる暇もありません。
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再びお邪魔します。


説明不足だったかもしれないので追記。

be back (am back, are back, is back)
は、「戻ってくる」「帰ってくる」という意味があります。

そういえば、
"I'll be back." は、ターミネーターの有名なセリフでしたね。
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I am back. (I'm back.) を未来型にしただけです。



I will be back. = I'll be back.

will の次にくる動詞は原型でなくてはいけません。
つまり、am では駄目なので、am の原型の be を使います。

be am are is was were を総じて「be動詞」と言います。
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