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現在、消費者金融に対する過払いの請求を弁護士に依頼しています。
残があったのですが履歴を元に引き直し計算をした所、約70万円の過払いが発生していました。

そこで5%の過払い利息を加算して請求したいと思っているのですが、私の場合は最終取引日から現在まで約4年の延滞期間がありました。

とはいえ最終の引き直し後の残高が70万の過払いでしたので、その4年間にも5%の過払い利息を加算して請求したいのですが、担当の弁護士は最終取引日までの加算が妥当だと言います。

その場合、請求額に約15万円の開きが出てきます。
(最終取引日までの5%加算 約87万)←弁護士の主張
(弁済日までの5%加算   約102万)←私の主張

最終取引日から請求日までの空白期間が長い場合は、最終取引日での請求が一般的なのでしょうか?

ご存知の方がいましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

請求は自由。

相手が払うかは別問題。
弁護士は落とし所を考えながらやっているのでは。
私は請求していいと思う。
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この回答へのお礼

なるほど、何が何でも満額という訳ではなくて落とし所ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/20 16:39

判例では4年間も認められる。


ただし、それ相応の根拠があること(民法404条だけでは弱い)。
おそらく業者は過払い元金のみで和解交渉してくるはず。
訴訟になれば裁判官にも歩み寄るよう言われると思う。
裁判官を納得させる根拠があれば良いです。

ただし、交渉の主導権を握るためにも4年分(支払日まで)請求したほうが良いでしょう。
そのへんを弁護士に良く確認することです。
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この回答へのお礼

判例も既にあるんですか。
でも争いの論点にはなりそうですね。

仰る通り弁護士とよく話し合ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/20 16:42

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