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年内に新築をしてもらおうと考えています。
個人で営業されている工務店に依頼しようと思っているのですが、
電気配線、外観、外装材、キッチン、洗面台、内装材、床材、天井、ドア類等
どのあたりまで打ち合わせを出来るものでしょうか?
細かいイメージはあるのですが、結構勝手にきめちゃわれるものかな…
と不安になっています。
あと、完成予想図みたいなCGとかもらえたりしますか?
それは3Dマイホームデザイナーのようなソフトで作成するのでしょうか。

A 回答 (5件)

自分も、現在新築プラン進行中です。

最初は、地元工務店(ローコスト住宅をうたい文句にしている。)で、御願いしておりましたが、かなりこだわりが強く、なかなか自分の希望するプランを立てて貰えませんでした。施主は、自分なのだから希望する家が建てられなければ意味がありません。随分、パース図面を作ってもらい(10セット)、時間もかけました。3ヶ月間ぐらいかな?気の毒なくらい時間も融通してもらいました。結局は、ご破算となり、今は、HMで、契約しました。
工務店には、一銭も払っておりません。工務店も、今は、100万以上するソフトを使って、パースを作成しますからそんな心配は無用に思います。ただ、工務店のイメージが、固まっているような感じが見受けられますね。ネットを上手に使って、探されてはいかがですか?
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 打ち合わせは限りなくできます。

させてくれなきゃ断りましょう。

 特に個人営業の工務店であれば、もともとのモデルは無いと思うので、どこまでもいけると思います。ただ現場が使ったことのない部材がオンパレードになると、とまどいは出てくるかもしれません。ただ安くはつかないでしょう。

 私がやったものであれば、配線材、サイディング、土間タイル、軒天、破風、瓦、壁紙、巾木、床材、ドア一式、ドアストッパー、キッチン、レンジフード、窓類、洗面台、風呂、防音室内装材、照明類、換気扇、サーキュレーター、エアコンなどほぼ全て現品をあちこちのショールームまで自分で見に行って決めました。業者任せにしたのは構造材と雨どいぐらいでしょう。作ったメーカーの人間ですら、どこのメーカーの建築か分からないと言う状態でしたから。正確にいうと誰にも分からないと思います。ただちょっとした知識と膨大な手間はかかりますね。
 それだけやっても、庇を指定し忘れて勝手に外壁屋が造作したせいでかなり不格好な物を付けられました。まあいずれ換えてやろうと思って4年半経ってしまいました。
 でも実はこれに疲れてカーテンや家具はもうどうでもいいので近所の家具屋で適当に選んでしまったという片手落ちな物はありますが。
 家は適当にタ○ホームなどで建て、家具を本気で選んだ方が良い気もします。

 CGパースを書く工務店であれば、書いてくれるでしょう。3Dマイホームデザイナー系を使う工務店もあれば、違うソフトもたくさんありますのでそれを使う工務店もあるでしょう。
 書く技術が無い店であれば書かないでしょう。となると外注に出してまでやるかどうかですけど、契約前では無理でしょう。それなりに費用もかかりますし。自分で外注することも出来なくはないです。ただ良い業者を見分けるのが困難だと思います。
 パースは実際より広く見せるように書くものが多いので、その点は気を付けて見た方が良いでしょう。
 簡単なフリーソフトを使って自分で書く手もあります。「せっけい倶楽部」で検索しダウンロードするか、「家づくり究極ガイド2007-2008」という本を買えばおまけについてます、この本お勧めではあります。
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私は地元工務店2件と懇意にさせていただいていているのですが、2件ともに社長は頑固です(笑)


なので「小さい工務店は頑固」というイメージが固まっています。
そのかわり、値引等の融通もききますが。(なんせ社長と直接交渉ですから)
A工務店はオーソドックスな物が大好きで、和室の襖を「子供部屋だから」と施主が可愛いらしい柄を希望しても聞き入れてくれず、「和室にはこれだ」と言い張って、いかにも和風な渋い柄になりました。
B工務店は変わったことが大好きで、我が家のキッチンカウンターに「赤」の御影石をプレゼントしてくれました。(最初この石を見たときは泣きそうになるぐらい「変な色~」と思ったのですが、今は見慣れて自慢になっています・^^;)

ちなみに私は個性的なことが大好きなので、A工務店の社長は我が家からの依頼のときは、どうやって私を納得させるか、そればかり気にしているそうです。

このことから、打合せはできるけれど、施主の希望を優先してくれるかどうかは「別問題」と思っています。
それから、2件とも完成予想図は手描きのイラストでした。(間取り図なども同様)

以上、あくまで私の経験談のみですので、参考程度にお読みください。
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私が家を建てたのは10年ほど前ですから、今はもっとビジュアルかされていると思いますけど、まず工務店の担当者と設計を担当する建築士が施主の希望を聞いていきます。


予算や間取り、用途など。
それを元に平面設計図が完成し、玄関の位置や開く方向、台所や寝室の位置、バストイレなどが書いてあるので、施主はそれを見て細部を決めていきます。
電気配線などは後でどうにでもなりますから、まずは間取りや窓やドアーの位置が重要です。
大体の配置が決まると、担当者が見本帳を持参します。
壁紙の色や便器の写真、システムバスの写真と素材見本、キッチン用品のカタログなど、予算内に収まる候補を挙げていくので、その中から選びます。
それから細部の打ち合わせで、コンセントの位置と数などを決めて、設計図に描いていって、施主が納得すれば正式契約をして手付金を支払って工事に入ります。
10年前はまだCGは一般的ではなく、手書きのパース図は高いので、平面製図から起こしたイラストを貰っただけです。
家は3軒建てないと分からないと言いますけど、失敗も多々ありました。
ライフライン(ガス、水道管、電気)をパイプに入れて集中管理して、メンテナンスをしやすくしましたが、LANは一般的でなかったのでありません。
無線も速くなりましたが、カテゴリー6の有線LANはやったほうがよいです。
水道の元栓も分かりにくい位置だったので、別工事で埋まってしまい、往生しました。
階段の吹き抜けの照明は、掃除に難しそうなのでやめました。
意外とメンテナンスに関しては抜けた部分があって、ここ10年でやり直しをやっています。
アドバイスとして、今の流行は部屋を仕切るのではなく、1つの大きな部屋として作っておいて、家族構成にあわせて可変的に仕切りを作るのがよいようです。
子供ができたら仕切りで子供部屋を作る、結婚して出て行ってしまい、夫婦だけになったらまた一部屋に戻す、その頃は足や目も不自由になりつつあるので、介助機器を入れるとちょうどよいとか。
自分が年をとったときの参考に、お年寄りがいれば意見を聞いてみて、バリアフリーも考えてみる必要もあります。
うちも老後を考えてホームエレベーターを取り付けましたが、腰痛もちなのでこれは正解でした。
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>電気配線、外観、外装材、キッチン、洗面台、内装材、床材、天井、ドア類等どのあたりまで打ち合わせを出来るものでしょうか?



普通の注文住宅であれば全部です。だから大変ですよ。決めることが多くて。
ただ色々標準的な候補は提示してくれるから、特にこだわりのない部分はその範囲で選ぶということになります。

ただこれもその工務店によりかなりやり方は変わります。標準プランを用意してそれから変更という形をとることもあれば、あまり明確なプランはなくて一つずつ決めていくのに近い場合もあります。

>細かいイメージはあるのですが
であれば、まずは工務店に依頼する前に、その話をよくしてお互いに意思疎通を図り、これなら依頼出来そうという感触を持ってください。それが大事です。
金額的に大きな依頼ですから、お互いの信頼関係が何より重要です。

>あと、完成予想図みたいなCGとかもらえたりしますか?
それは工務店によります。あまりそういうものは作らない、というより作れないところのほうが多いと思いますけど。
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