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先日、白身魚(たら)のお料理を作りました。
白身魚を購入するときに、生たら が2種類あり隣同士に置いてありました。

★「○○(国内の地名)産 生たら」
★「○○(国内の地名)産 生たら フライ用」

上は、切り身で皮のついているものでした。
フライ用は、皮はなく半身(って言うのでしょうか?)で、
大きめのものでした。

値段がまったく違い、フライ用と書いているものの方が、
半額くらい安かったです。

フライにするわけではありませんでしたが、
調理しオーブンを使って加熱するため、
安くて大きい方の生たらを買ったのですが、
高い方の生たらとどんな違いがあるのでしょうか。
産地は同じでした。

生たら自体、ムニエルや鍋など加熱して食べるもので、
フライ用となにも書いていないのの違いが知りたかったです。
部位の違いはわかりますが、値段が2倍近く違ったのでビックリでした。
部位だけの違いなのでしょうか?
どなかた知っている方いらっしゃいますか?

A 回答 (2件)

 日本近海で漁獲されるタラ類は、真だらとスケトウダラ、コマイくらいです。

コマイは小さいのであまり切身では流通しませんから、"生たら"で売っていたのであれば、真だらかスケトウダラのどちらかに絞られます。

 同じ"生たら"であっても真だらとスケトウダラでは元々相場がかなり違い、真だらの方がはるかに高いです。一般的に真だらは鍋物などに使われ、スケトウダラは一段低く、フライやすり身にされることが多いです。魚体はスケトウダラのほうが小さいですね。

 そうすると、可能性としては以下の二つくらいに絞られます。
1.並んでいたのは真だらとスケトウダラ。真だらは普通の切身、スケトウダラは半身の皮なしだったので、結果的にスケトウのほうが大きかった。
2.並んでいたのはどちらも真だら。部位で価格が違うことはあまりないので、わざわざ「フライ用」と書いてあったのであれば、鮮度や等級がやや低いものであった。

 私としては1の可能性が高いと思いますが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました♪

お礼日時:2007/07/20 11:23

産地が、同じ国内の地名であった事から、


一方(多分高かった方)がマダラで、他方がスケトウダラだったのだと思います。


また、食品名に関する表示というのは、実はかなり曖昧で(?)、
例えば、「ししゃも」として流通している魚の多くが「キャペリン」だったり、
「○○」と表示されても、全く違う魚だったりする場合が、少なくないそうです
(そういう表示をしても、ルール上は違反にならないと聞いたことがあります。)
少し前にも「アブラガニ」を、「タラバガニ」と表示して売っていた、
なんてことも、問題になりました。

ですから、味や食感がよく似た「メルルーサ」という魚が、
「タラ」と表示されて売られていた可能性も、ゼロではないのかもしれません。
(「生」だった事から、可能性は少ないでしょうが。)


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB% …
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/98/11/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございました☆

お礼日時:2007/07/20 11:23

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