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宇宙人が存在することは
宇宙の広さからいってほぼ間違いないでしょうが、
宇宙人の大きさってどれくらいなのでしょうね?

もちろん星のサイズにもよるとは思いますが、
もしかしたらアリより小さい可能性もあれば
身長100mとかある可能性もありますよね。

どうも我々のイメージがいつも人間の子供くらいの大きさで
固まってしまっているようで疑問に思います。

どう考えても人間のような形をしている方が
可能性が低いと思いませんか?

A 回答 (9件)

地球には、地球の環境に適した生命が生まれ、その環境の中で進化しました。


同じ地球上でも、高山のように気圧の低いところや深海のように圧力の高いところ、地底など光のないところそれぞれに、それぞれの環境に適した生命が存在し、人間の「科学」とやらでも解明できていない生物まで、2千万種とも3千万種とも言われる種が存在していると言われています。
地球上ですらそんなにたくさんの種が存在しているのに、他の天体に存在している知的生命体が、ヒトの形をしている方が不自然と考えます。
人類の「生命概念」を超える生命体がいると考える方が自然だと思います。現に光のスペクトル観測で、太陽系外の宇宙空間に、炭素原子が6個直列に並んだ分子が発見されており、「生命」の多様化が推測されています。

そもそも人類の科学は、宇宙のすべての事を解明できるほどの情報やデータを持っていないため、解明するにはかなりの時間が必要か、又は解明はできないのどちらかと思います。「科学的常識」と言うものは、宇宙を考える場合では、決して常識ではないと言えます。
現時点では、人類の科学を駆使して考えた世界とは違う世界も、存在する確率は非常に高いと思います。
研究されて発表されていることが正しければ、地球の生命進化の過程に於いて、人類の発生は極めて偶然であり、決して必然ではありません。

と言うことで私の意見は、「地球外知的生命体」の大きさや形は、地球上と同じく、想像を超えて多様化していると思いますので、いろいろな生命体がいると思います。でも決して人間のような形ではないと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。
人間のような形なのはすごい確立ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/11 01:42

おもしろいですね。


私もこんな想像は大好きです。

現実的には、「環境」は「物理法則」に支配されていますので、あまり地球とかけ離れた突飛な世界では生物の発生は難しいと考えられます。
そうなると、「温度」「化学反応」「有機物の分子サイズ」「有機物の強度」などを考えると「似たようなサイズ」になるのではないでしょうか?
数十cm~数m程度が地球上の生物からしてみても妥当なサイズではないでしょうか。

蛇足ですが、質問は「宇宙人」ですので人型です。「地球外知的生命体」ならば、形状は自由です。
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この回答へのお礼

すいません。
「宇宙人」というより
ご指摘の「地球外知的生命体」のことが
言いたかったのです。

「宇宙人」は人ですもんね。

お礼日時:2007/08/09 10:40

>どうも我々のイメージがいつも人間の子供くらいの大きさで


固まってしまっているようで疑問に思います。

これを失念されては困ります。
水のサイクルによる熱循環限界点=生命体の大きさです。

つまり、重力が高く、水蒸気になって雲が発生してくれなければ、地球は初期の噴火活動の灼熱地獄を引きずってしまうのです。

また、重力が低ければ、水は分解されてしまい、水素は惑星から消失してしまい、宇宙線が降り注いでしまいます。

地球は奇跡の星と呼ばれる所以です。
これは、高等生命体の発生出来るのは地球型惑星が殆どであろうと言う意味になります。

1960年代には、コンピューターに人間はかなわない。仕事は全てロボットがするようになる。こう言った歪曲された未来像から、
宇宙人は、手足が退化し、骨格は弱い。こう言うイメージを持ちました。

それと反するように、進化を続ける人類は、オリンピックの記録はどんどん更新されて行きます。
子供のような大きさは、少々突飛な感じがします。
これでは家畜は従えませんし、農耕も出来ません。

動物が早く走るには4本の足は必要です。
使わない物や、不要な物は退化します。
こう言った観点から、人間に似た「形」を仮定しているようです。

また、DNAの発生過程は鉱石からだ。
この説が有力な現在、遺伝子の伝達システム(方法)まで類似する可能性も高いのです。

しかし、宇宙は広いですから、どんな高等生命体の存在確率でも0では決してありません。
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#5 のチーラは、化学反応ではなく核反応でエネルギーをやり取りするので地球人の100万倍速いです。


地球人の1秒が、チーラ人の1週間に相当します。

また他のSFでは、クラークが木星大気中に暮らす生物を考案してます。
熱気球のように体内の空気袋を温めて大気中に浮かんで生活します。
大きいほうが有利なので、体長数100メートルのクジラ型生物とか。

科学的な考察は無いですが、銀河系と同じ大きさのガス状生物なんてのも昔のSFに登場してます。
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#2です、追加思いついたので



これもSFですが、故ロバート・L・フォワードに「竜の卵」というのがあります。これは、中性子星で発生したチーラという生命体を扱った者で、作者フォワードが物理学者であり、それなりに理屈を構築して作り上げた生物です。サイズは1cm程度ですが中性子星の重力かですから重量は非常に重く、また、進化速度が半端じゃありません。
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地球では知られていない素粒子で構成された世界なら兎も角同じ素粒子で構成されているなら大同小異。


重い脳を支えるためには脊椎あるいはこれと同じ機能の支柱が必要で直立歩行。
手足の数は分からない。
脳は歩行時の衝撃と熱から保護するために最上部に位置する。
循環系はガス交換の効率を高めるために人間と同じ閉鎖系循環系等。

生物を炭素水素生物に限定することはない。
純粋な珪素生命もありうる。
我々の基準では生命とはいえないかもしれないが宇宙は広いのだから可能性も千差万別である。
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んー、どう頑張っても想像の域を出ませんね。


環境が全く違うわけですから。
地球人が考える宇宙人なんてたかが知れてると思います。
根本的に仕組みが違う可能性もありますよね。
細胞が無かったり脳が無かったりまったく違う器官があったり・・・
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炭素-酸素系生物であれば、それほど地球のスケールからかけ離れたサイズには成らないはずです。

引力が変わっても、炭素-酸素化合物が存在できる範囲であれば、原子のサイズや分子間距離は変わらないはずですから、大きな違いは生じないはずです。小さい方については、集合体生物(ハインラインの宇宙の戦士のバガーなど)が考えられますから、一概にはいえませんが、大きな方については、固体惑星のサイズがそれほど巨大なものが力学的に考えられないことをあわせても100mは無いでしょう。

炭素以外にも反応が活発(比較として)な可能性として、メタンなどの炭化水素や珪素、フッ素などの反応系を使った生物が考えられます、これらについては、知見がないのでサイズを議論するのは難しいでしょう。
また、沼生物や、SFですがソラリスの海のような巨大な生命体も考えられます。

結局、生物の定義に戻ってしまうんですね
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一般人なので憶測ですが…



宇宙人、というくらいだし、われわれ人間と同等の知的生物だと考えて、
アリはないでしょう。脳が小さすぎて人間と同等の知的レベルに至るとは考えにくい

100メートルですか…
重力が小さい星、という仮定になると思いますが
重力が小さいということは天体自体も比例して小さいということになり、
未成熟の天体がで生物が霊長類まで進化することはありえないのでは・・

宇宙人が居る居ないは水掛け論になりますが、居たとしても奇跡的に地球と同じような条件がそろった星でしょうね。
なので地球人と大差ない大きさではないかと推測します
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