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質問の前に説明が長くなります、すみません。
私の家庭は母方の祖父母と母(私が17の時他界)と父と弟と私で構成されています。
祖父母、母ともに、むらのある性格で、構ってくれたと思ったら、放っておかれたり、いきなりけなされたりする事が多い状況でした。
父も、ころころ意見を変える事で自分を正当化、突然怒鳴られたりもしました。
暴力があった訳ではないのですが、むらと欺瞞に満ちていたのです。
そういう環境で私も考え方、主張にむらが大きいようになりました。
多分、自分を認めてもらいたくて、それぞれのそれぞれの気分に何とかあわせようとしたからだと思います。
ただ、器用ではないため、うまくいかず、あたふたしているうちに、友達と自立ができないまま、20を過ぎていました。
何とかしなくては、と思うのですが、何かしようとするたび、周りを伺い依存している自分がいます。
アイデンティティや、決断が、他人に認められないと成立しないのです。
このまま、ずっと依存したままだと思うと怖くなります。
20を越えたぐらいまで依存状態にあって、それから脱出できたという方、どうか、その経緯を教えてください。

A 回答 (2件)

補足ありがとうございます。



「自立したい!」と感じる事こそ、自立への第一歩だと思いませんか?
そりゃ自立までは色々と挫折や失敗もあるでしょうが
それを乗り越えても貴女は自立したいのでしょう?
焦る事はありませんよ。親の顔色を窺う事も必要ありません。
何故なら子供はいつかは自立して親から離れていく存在だからです。
貴女が自立したいと願うのは至極当然であり、自然な事だと思いますよ。
そして、それが遅すぎるということはありません。
他人と比べることは無意味です。貴女は貴女のやりかたで、貴女のペースでやっていったらいいんです。

自分を好きになって、うんとうんと自分を誉めてあげて下さい。
自分の可能性を自分が認めなくて、他人が認めてくれる訳ないです。
誰かに背中を押してもらいながら「大丈夫、間違ってないよ」って言って欲しかったんじゃありませんか?
ワタシもそういう時期がありました。
誰も頼れなくて、自分一人っきり。でも、戻りたくなくて・・・
そんな時よく聞いていたのが佐野元春の「約束の橋」という曲。
 ♪今までの君は間違いじゃない
その言葉だけ聞きたくて何回も何回も聞きました。
(あぁ、トシがばれそう・・・)

ワタシも「共依存」の関係にあった母親から自立したのは決して早くはなかったですよ。
下記URLにて他に方に回答してますので参考までに覗いて見てください。
自分を卑下せず、かわいがってあげてくださいね。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=306706
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「共依存」のお話、私も身に覚えがありました。
ただ、家の場合は、母は「いい成績をとる」事にも飽きてきたのか、それこそトップクラスの成績をとっても、「ふぅん、おめでとう」になってきたんです。
それでも、それ以外どうすればいいのか分からず、中身のない「いい成績」を維持する事が精一杯でした。
そして、真っ当に認めてくれる前に、母は死去。
どちらかというと、「認めてくれない母」は内面にいるんです。

時々、何かうまくいくと、このままうまくいく気になるのですが、
内面の母と、未だにすぐキレるの他の家族、どこか噛み合わない他の知人の中にいると、また、段々自信がなくなってしまうのです。
もともと空想と二次元に逃げやすいのもまたまずい、と最近気づきました……

elieさんの体験や言葉はとても励みになります。
自分と同じ方向の痛みを知っている人の言葉は参考になります。
どうにか、前に進めるといいな、と思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/08/01 18:50

タイトルに「各種依存状態」とありますが上記の質問からは家族に対する依存(?)しか読みとれません。


他にも何か依存しているモノがおありなのでしょうか?
「買い物依存」「ギャンブル依存」「アルコール依存」「薬物依存」等々。
質問の内容が漠然としすぎているため、皆さん答えようがないのかと思いますよ。
補足をお願いいたします。

この回答への補足

申し訳ありません。
「各種」と言ったのは、経済的・精神的という意味です。
要するに、一人で生活できず、それではいけない、とバイト面接に行っても、「自分」が確立していないため、自分の意見がないのです。
そして、自分一人でものを決められないんです。
それは、己が何をすればいいのか、何をしたいのか、という事も、周りの顔色をうかがいながらな為、ころころ変わり、何もできなくなるという状態です。
それがいけない、と今は思っていますが、それさえも、ずっと続くかどうか自信がなく、その状態が嫌なのです。

補足として足りなかったらすみません。

補足日時:2002/07/29 17:53
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