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今から4年ほど前のことですが、広告印刷DTPデザインの会社へ面接に行きました。特技(正確には特技だったか得意な分野だったのかはわすれましたが)に、「タイピング」他には「スポーツ(野球)」を書いて面接を受けました。面接菅は30代半ばくらいの男性でした。特技を見て「特技タイピング・・・フフッ タイピング フフッ」と唯一そこだけ笑われました。結果は受かりませんでした。
タイピングと記入した経緯は、その時より1年ほど前に働いていた同業種の会社で、文字を打っていたら「文字打つの速いなぁ」と上司に褒められたことがあったので、「同じ業種ならそれはアピールになるんではないか」とハローワークで相談しながら決めました。
笑われてムッときた上に結果は受からず、泣きっ面に蜂のような気持ちでした。今はそれがトラウマになっていて自信が持てないままです。
今でも悔しくて仕方ありません。
なぜ、笑われたと思いますか。

A 回答 (11件中1~10件)

おそらく、今は、ブラインドタッチが当たり前なので、「タイピング」をわざわざ特技に書くというのは、時代錯誤と思って、笑われたのかもしれません。

タイピングのスピードなどを併記されれば、特技の欄に書く納得度が高まり、笑われることは無いと思います。(普通の人の3倍、テープ起こしが正確にできるなど)
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特技についてはハローワークで相談の上記入されたとのことで、特に問題はなかったと思います。

面接者が笑った理由を考えてみました。面接者は固定的な観念の持ち主で、タイピングが思いつかなかった可能性があるかも知しません。適切な質問がなく、結果が不合格なので縁がなかったと割り切るべきと考えます。人間的には未熟ですし、人の特技を笑うような人間では採用の資格はないと思います。
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おはようございます。


憶測したことを書かせていただくと、2つあるのですが。

・漠然としすぎててわからないと思った苦笑い。
 もし”英語=しゃべれる”って書かれてたら苦笑いしちゃいそうですよね。
 それと同じく"1分間に100ワード”とか具体的にアピールできれば違ったかも。

・わざわざ書くかなぁっと思った苦笑い。
 最近はブラインドタッチではないほうが珍しいくらいで、 通常の事務操作での入力は問題なくできて当たり前だったりします。
 入力オペレータでの雇用でない限り、特技として書くのは、 私だったら前職はPCレベルの低い会社にいたのかなぁーってちょっと思うかもしれません。

でも、結局面接って相性っていうか、
好意的な雰囲気で始まってる時は何をどのように話しても良い感じで受け取られるし、
悪意ある雰囲気で始まった場合は、挽回不能な気がします。
その面接官は気になったなら「特技タイピングとは?」って聞くべきであって、
笑うなんて失礼だし、人事としても有能とはいえない人だと思います。
聞かれたら質問者さんも質問に書かれたように説明が出来たわけですしね。
事故です事故。
自分によく似た人に嫌な思い出があって第一印象が悪いとか、
単に機嫌が悪いとか、
こちらからはもう計り知れないですから。
きっと「タイピング」って書いてなかったとしても、なんか揚げ足とられて嫌な思いをしたのは変わらなかったと思いますよ。
4年も前のこと思い出さなくていいですよ。
そんな横柄な奴人事で成功しているはずないしーーくらいに思って忘れちゃいましょう!

ちなみに私の場合特技欄は”仕事に関係ないちょっとした自慢”の欄だと思っていますので、
ピアノとかケンダマとかそういった内容で書いています。
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この回答へのお礼

履歴書を今書こうとしてますので、どうしても思い出してしまうんですよね。
事故と思うとなぜだか納得できますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/13 10:53

  何十年も前になりますが、和文タイプを何人もの人にお願ひしてゐたことがあります。

人により、早く打つひと、間違ひが多いのに修正せずに提出する人、原稿の間違ひや不審箇所を指摘してくれる人など、さまざまでした。
  面接受驗で特技に「タイプ」とだけ書いてあれば、檢査官は、受檢者が自信を持つてゐるのは「具體的には、速さなのか、精確さなのか、あるいは、その他の箇所なのか」問ふべきでせう。それを問ふことなしに、笑ふとは、試験官の落ち度であり、受檢者の落ち度でないことは確かです。あなたが悔しがる必要は無いでせう。
  敢えて想像するなら、試験官は、コンピュータで処理する作業にあつては、タイプ技術の有無はあまり問題にならないといふことで、受檢者は見當違ひの特技を主張してゐるとでも思つたのかも知れません。でも、その時は、試験官が、「あなたのタイプ技術は、我が社でも生かせると思ひますか」とでも問ひかけるべきでせう。
  面接試驗で「笑われた」と思ふのではなく、「變な試験官がゐた」くらひに考へて、愉快な思ひ出の一つとして、何かの時の語りぐさにすれば良いでせう。

この回答への補足

ありがとうございます。

確かに笑うだけで流さず、聞いてもらっていたらその場で納得して、今日まで引きずることも無かったと思います。そう考えると面接官として落ち度がありますね。
今後面接受けるときには、(その場での状況を考えてですが)こちらからなぜ笑ったのか聞くぐらいの方が後々後悔せずに済むかも知れませんね。「ちょっと特技が見当違いだったから」と言われた方がスッキリしますね。

補足日時:2007/08/13 10:37
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うーん……確かに笑うのは失礼かと思いますが、いくら早くても今時タイピングスピードがある、だけでは特技に入らないような……。

DTPのデザインの会社に出すのであればことに、どういったソフト、たとえばフォトショップの何をどの程度使いこなすか、やどういったコンペに応募してどのランクまでいったもしくは採用された、などが評価されると思います。
同業種でどのようなお仕事をしておられたのかはわかりませんが、入力が多い仕事の場で他に速く正確に打てる人が少なければ、それがポイントになることはあると思います。でも、会社のレベルによってはタッチタイピングとある程度のスピードはデフォルト(想定内?)と受け取るところはあると思うのです。
ハローワークさんがどこまで会社の規模や情報を得ているのかはわかりませんが、同業種であれば以前はこういった会社で○○の作業を任されていた、というような経験を書いたほうがよかったのかな、と思います。

自信をなくす必要はありませんよ。人に個性があるように仕事にも職場にも、またそのときの面接官にも個性があります。タイピングかぁ……と思ってもすごいですねーと上っ面だけ褒めておいて、不採用!とか言われるより、その面接官の態度によって、ここで質問してみようという気持ちになられたことを、よい経験とうけとめましょう。
ちなみに、タイピングの正確さとスピードでいうなら、検定試験もあるにはあります。それでもA級をとるなら、平易な文を正確なビジネスレターの形式に仕上げる、などの知識が加点されての資格です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今時はやはり文字打ちも出来て当然だとは思いますが、その当時もそうだったんでしょうかね。
職務経歴書や過去の作品は別に提出したのでそこで使えるソフトなどは分かってもらえたかと思います。

お礼日時:2007/08/13 10:36

四年前ですか。


これはちょっと突飛な考えな気もしますが、
案外その面接官はタイピングという言葉を知らなかったのでは?
四年前で三十代半ばなら今なら四十代といったところでしょうか?
その年代ならパソコンが全くできない人も可能性としていなくはないと思います。
(私の周りにも少し)
それでタイピングをほかの何かと勘違いしたか、
あるいは♯2さんのおっしゃる通りタイピングで面白いエピソードがあったのかもしれません。
まあそれがなにで笑われたのかはわからなくても、
気にする必要はないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのころはMacで言えばG5が広まり始めたころでOSは9で、WindowsはOSXPが広まり始めた頃でした。中高年がPCを使い始めたのもこの頃だったのかもしれません。以前働いていた会社の上司はアナログ時代からの人間で40代半ばでしたが、サーバーを見るくらいしかできず、操作がもの凄く遅かったのを覚えてますが、その面接官はどうだったのか想像つきません。
確かに表面的には気にする必要は全くないんですけど、内面的にどうしても気になってしまうんですよね。

お礼日時:2007/08/13 10:29

特におかしいとは思いません。


なので、私がちょっと思ったのでは・・・

1.「ダイビング」と一瞬読み間違えた自分が面白かった
2.昔、特技「タイピング」と書いた人に面白い人がいた
3.あえてバカにする事で反応を見たかった
4.面接官のタイピング技術が未熟で、本人がそれを気にしている

・・・とかではないでしょうか??
コンプレックスがある人は時々、「早く打てる」とアピールすると「早いだけじゃ話にならないよ」と否定する人も少なくないですからね。

どちらにせよ気にする事はないと思います。
特技をバカにするような会社で働く羽目にならなくてラッキーでしたね。
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この回答へのお礼

世間的にはタイピングがどのくらいのレベルなのか、タイピングと書くこと自体がどういうことなのか分かりませんけど、賢明に履歴書を書き真剣に面接を受けている中で特技をバカにする、そんな人間の元で働かなくて良かったと今ようやく思えた気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/13 10:16

・その面接官にとって「タイピング」は、特技に書くようなレベルのものではないと思っている


・その面接官がそもそも社会常識に欠けている(履歴書を読んで笑うこと自体)

くらいでしょうか?

常識的には笑うところではないと思います。
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この回答へのお礼

以前の会社では自分が一番文字打ちが速かったので書くことに踏み切ったのですが、世間からみてタイピングとはどれくらいのものだろうかと半信半疑で書いた覚えがあります。
デザイナー系の人間はちょっと変わった人間もいるから、好きなところで笑う自由人だなぁと思ってはいました。

でも常識では笑うところではないということで少しホッとしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/13 10:09

こんにちは、そうですね~失礼な人ですね。


ただちょっと気になったのが・・・タイピングとは書かないような気がします。最近では、ワープロと書いたりもっといえば、wordとかExcelと書いたほうが一般的なのかな?と。

あともう一つは・・・面接官の趣味がダイビングだったかもしれません。

気にせずがんばれ!普通は笑いません。その人がおかしいのです。そして、そんな失礼な会社に入らなくて正解です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
一般的じゃなかったから笑われたのかもなぁ~
ハローワークの人に結果報告とこのことも説明したら、同じように「そんな会社入らなくてよかったよ」そう言われました。

お礼日時:2007/08/13 10:02

・何かタイピングにまつわる笑えるエピソードがあり、思い出し笑いをした。


・なぜかダイビングと勘違いして笑った。
・その業界ではタイピングが速いのは当たり前のことなので特技になっていない。
・別にどこで笑ってもよかったのだが、笑うことに対してどういう反応をするのかを見ようとした。

いずれにしろ、いつまでも引きずる必要はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
色々考えるといずれにしても可能性はありますよね。
引きずる必要はないのはもちろんなのですが、忘れられないんですよね。

お礼日時:2007/08/13 09:54

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