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こんにちは。今工業簿記の問題を取り組み中ですが、この論点についての理解ができません。ご存じの方教えてください。

(1)甲・乙製造部門費を各指図書に予定配賦した
仕掛品1,149,000  甲製造部門費676,000
          乙製造部門費473,000
(2)製造間接費実際発生額は1,150,000であり、次の通り各部門に配賦した
甲製造部門費550,000   製造間接費1,150,000
乙製造部門費380,000
動力部門費 130,000
修繕部門費  90,000
(3)補助部門費を、甲・乙製造部門へ配賦した
甲製造部門費118,500  動力部門費130,000
乙製造部門費101,500  修繕部門費 90,000
(4)甲・乙製造部門で把握された差異を製造部門費配布差異勘定へ振り替えた。
甲製造部門費7,500  製造部門費配布差異7,500
製造部門費配布差異1,000 乙製造部門費1,000

というのが回答なのですが、ここでなぜ乙製造部門費の差異が1,000なのかが理解できません。
普通に計算すると8,500の借方差異になるのではと思いますが・・・

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

(1)甲・乙製造部門費を各指図書に予定配賦した


仕掛品1,149,000  甲製造部門費676,000
          乙製造部門費473,000

1,149,000  =676,000+473,000
予算措置済み(配布済み)

(2)製造間接費実際発生額は1,150,000

甲製造部門費550,000   
乙製造部門費380,000
動力部門費 130,000
修繕部門費  90,000
少計1150,000

甲製造
676,000-550,000=126000 予算あまり
乙製造
473,000ー380,000=93000 予算あまり

(3)補助部門費を、甲・乙製造部門へ配賦した
甲製造部門費118,500  動力部門費130,000
乙製造部門費101,500  修繕部門費 90,000

甲製造
126,000 (予算あまり)-118,500=7500(予算返却額)
乙製造
93000 (予算あまり)-101,500=-8500(予算追加でも貰う)

ですね
質問者の通りにそうなりますね
  
解説答えの間違いは良くあるので、問題の単なるミスじゃないでうsか


   
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