税務調査・修正申告後の調査

今月の頭に税務調査がありました。
認めてもらえない分やこちらのミスが多々ありまして、中旬に税務署に伺い、修正申告の手続きをし、本税を払い込みました。
まだ延滞税等はあるのでしょうが、調査は終わったものだと思っていましたら、電話があり、「上司に言われたからもう一度調査したい。3年分帳簿を用意しておいてほしい」調査の内容は「調査に来てから話す」とのことでした。
調査後、修正申告で受け取るまでの間、帳簿は税務署に持って行かれていて、何度か電話での質問にも答えたのです。
　・調査内容も話していただけないし、まだ疑いがあるのでしょうか？
　・調査には終わりがないのでしょうか？

額が大きいのでか、隠したのではないかと疑われたようですが、とりあえず過少申告の方向で（決定は署長なので・・・）とのことでした。
まだ疑われているのでしょうか・・・・ショックです。

教えていただけたら、助かります。よろしくお願いします。

No.2 回答者： munorabu 回答日時： 2007/08/24 19:29

調査年度の再調査というのは稀ですが在ります。

資料を持って帰ったという事は、ある程度の参考金額等は控えられていると考えられます。
その中から問題がある部分について修正となったのですが、その控えた参考金額等の中に修正した金額とは別の問題部分が含まれている場合、この様な事が起こります。
それは税務署が調査についての調書を作成するにあたって問題を残したまま調書を作成した場合、その調査担当者とその上司が責任を問われます。（調書の調査をされた場合。税務署も審査されるという事です）
問題があるので再調査なのですが、資料を集め過ぎたのと一度で指摘し切れなかった担当者が要因でしょうね。

この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
う～～ん、、何でしょう？まだ何かあるのかなぁ。
こられたときも丹念に調べられ、後からも質問の電話が何度もあったので、まだ何かあるのかなぁと不思議というかなんと言うか。。。
控えた金額があるのなら、電話で聞いてもらえればいいのに、、何度も仕事を休まなければならないしうう。。。
これからは税理士さんと相談します。

お礼日時：2007/08/26 14:02

No.1 回答者： yossy555 回答日時： 2007/08/24 17:19

修正申告の対象となった年度分で否認事項やミスが多々あったということで、過年度分も間違いがあると思われているかもしれません。

なお、税務調査の際に調査内容を事前に話すことはありません。

また、税務調査は通常3年分の帳簿等を調べますので、よほど悪質でなければそれで調査終了になると思います。

今後は税理士に依頼して申告するのも1つの方法ですよ。
こういう時に間に入って税務署と折衝するのも税理士の仕事の1つですから。

この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
ただ、私の回答の読み違えか、書き方があるならごめんなさい。
修正申告となった年度分を、もう一度調べるといわれたのですが、それもありなのでしょうか？？
そうですね。税理士さん、頼むことにします。

お礼日時：2007/08/24 17:43