dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

エンジニアの将来性はどうなのでしょうか?何年後かには新興国の低賃金で雇える優秀な外国人エンジニアが活躍して、職を奪われる可能性もあるのでしょうか?未経験でエンジニア採用を内定頂いたのですが迷っております。
 業界人や皆様の意見をお聞かせください。

A 回答 (10件)

首相官邸


高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/index.html

上記サイトの【お知らせ】の上から3番目に以下の表示があると思います。

■ 重点計画-2007[概要(PDF) / 本文(PDF) ] (H19.7.26)

これの「概要」の所をクリックして、中のpdfファイルを見れば、日本政府が2011年までに全府省上げて、私達の税金を元に何をどうしようとしているのかが垣間見れると思います。

「概要」の方は、どうやらプレゼンテーションソフトを使って簡潔に7ページに渡ってまとめてありますが、「本文」の方はもっと内容が濃いです。

○ 「本文」の中身 ○
・「重点計画-2007」の詳細
→(活字で詳しく知りたい方向け。全126ページ。)
・用語解説集
→(「テレワーク」や「NGN」などが分野別に解説されている。国家試験対策にはいいかも。用13まで。)
・重点計画-2007 ベンチマーク集(平成19年7月26日版)
→(総合的、統括的な最新資料集。これが一番面白かったりする。べ48まで。)

上記以外にも、普通に各マスメディアなんかの情報から現在の日本においては、以下のような問題点というか課題が読み取れますよね。

・グローバル化により、先進国と途上国との差は無くなっていく方向に今後も進んでいくが、生産拠点の海外移転やオフショア化などにより景気が良くてもなかなか給与がアップしない。
・従来までの株式の持ち合いから海外投資家の参入などにより、企業としては利益率や配当を考慮せねばならず、これまた各社員の給与がアップしない。

そういった事を踏まえた上で、国内のエンジニアとしても今まで以上に、国家や企業などに頼らなくても自ずから戦術的・戦略的に考え、行動しなくてはいけなくなってきているということです。
    • good
    • 0

>>エンジニアの将来性はどうなのでしょうか?



個人的には、ラジオやTVの技術者の栄枯盛衰のようになるかな?って思っています。

昔は、ラジオやTVは高価でしたし、個人がパーツ購入して作っても、まあメーカ品にそんなに負けないものができていたようです。なので技術があれば、秋葉でパーツ購入して、TVを組み立てて、販売して大儲けってことも可能だったようです。当然、ハンダ付けやオシロを使いこなす技術レベルの要求は高かったと思いますし、彼らは「時代の先端をゆく人」として尊敬されていたと思えます。

でも、メーカ品のレベルがアップして、価格もこなれてくれば、個人が組み立てたTVなんてメーカ品に遠く及ばなくなります。では、「家電関連の技術者は不要か?」っていえば、やはり、ど素人の方や手間かけるのがイヤな人はいるわけですし、ケーブル接続など、「それなりの知識」も必要になりますね。
とはいっても、パーツを組み立ててTVを作るのに比べれば、要求されるレベルも低いと思います。

つまりは、メーカ系で働く、高度技術を要求される少数の人と、「工事屋さん的な、専門家」に分かれて、多くの派遣屋は潰れるのでは?なんて思っています。

自動車メーカが、昔は国内に多数あったようですが、高度技術を要求されるにしたがって、廃業あるいは「修理工場」になったのに似ているかな?とも思っています。

でも、「車が好き!」っていう人は、給料がイマイチでも、油まみれになって車に触っていれば嬉しい、あるいはお客さんが「エンジン、いい音するようになったね。アリガト」っていう一声があれば嬉しい人も多いと思います。

昔、「明日、オープンするスーパのレジサーバが死んだ!今、お昼だけど、今から現地に飛んでくれ!」って、県外の店に呼ばれて、自分の提案したストーリでサーバを復活させたことがありましたが、「お助け人になってシステムを回復させるのが楽しい」あるいは「新システムで便利になった!」って感謝される喜び(されないこともあるが・・)があれば、「将来性」って関係ないかな?って思っています。(もしかすると、単に「コンピュータ好きだからエンジニアやってます」ってことかも?私は)

近い将来、一般家庭に介護ロボットが多数導入されるでしょうが、そのとき「ハードとソフトのわかるエンジニアが欲しい!」って確実になると思います。そして、BMWやプリウスじゃあなく、最新の家庭用ロボットを持つのがステータスになる気がします。

将来を悩み続けても、あまり意味ありません。曹洞宗の道元禅師の教えにあった気もしますが「現時点でできる最善を尽くす」ことをお勧めしまーす。
    • good
    • 0

知らねー。



人が居ないから、人件費がかかるから、海外に発注しているだけで、日本人がだめだからといって海外に発注しているわけではないのであまり悩む必要はないのでは?
    • good
    • 0

将来性なしと考えます。



理由としては、オフショア化はかなり進んでおり、最近では中国人エンジニアもかなり職場に入りこみ、一流大学を卒業した超エリートで、月7万円で毎日終電までもくもく作業していて、正直日本語以外、彼らに勝てものがありません。出せるものは海外に流れて、出せないものは中国人エンジニアが割り込んで来て、将来性があるとは思えないのです。

ただ一つだけ、中国人の弱点はプログラムをスラスラ書けても、業務のことを分らない、しいてみんなでシステムを作ろうという気がサラサラないようです。

これからはやはり業務知識ですかね、システム開発は中国エンジニアに任せればいいのです。ですので、質問者さんも内定先の仕事内容をもう一度確認してみてはどうでしょうか、プログラミング・テストなどの低レベルの作業なら断った方がいいかもしれません。業務知識を得られるような、銀行・コンサルタント会社・医療関係などの会社はどうでしょうか
    • good
    • 0

後から誰が追いかけてこようとも負けない!!


もし、今のレベルに追い付かれようとも、その時に
自分達はずっと上のレベルに上がっている!!

上記程度の気概は持っていて欲しいと思うのは無理
な注文なのでしょうか?
    • good
    • 0

ソフトウェア関連のエンジニアをしています。


2~3年前から中国に発注する機会が増えてきたように思いますが
まだまだ職を奪われることはないでしょう。

ただし、巷のソフトウェアハウスで請負開発を
中心にしているところは
だんだん厳しくなってくると思います。

日本と中国の間をつなぐブリッジSEという職が生まれましたが
まだ彼らはただの通訳レベルです。

日本語を話せて、日本の職文化、慣習を知り抜き
折衝がこなせるのなら仕事を取れるでしょうけど
そんな人はなかなかいません。

どういうわけか中国人は 日本人と違って
Yes/Noがはっきりしている人が多く
醤油臭い日本人の顧客とあわないことが多いようですねー。
    • good
    • 0

補足


 内定を断るなら今のうちです。
 何もしないうちから、負ける事しか考えられないのであれば。
    • good
    • 0

大丈夫。


すぐに追い抜いていってくれます。
そうすれば、また数十年前の日本の様に低賃金で仕事が
続けられます。
というか既に相当数の部分で追い抜かれていますが....
#かつての日本がどうだったか、歴史の勉強もちゃんと
#しましょうね。

日本が段々と技術力を蓄えていって、欧米に肩をならべる
様になった時、欧米がどの様な方向に向かったかも参考に
なるかも?
#日本は貧乏性で目線が下しか見ていないからハイエンド
#コンピュータでの開発など無理かもしれませんが...
    • good
    • 0

「可能性があるか?」といえば有るでしょう。

無いと断言は誰にも出来ません。そもそも新興国の低賃金で云々の前に、どんな職業でも色んな理由で突然職を奪われる可能性は往々にしてありますし。。
まずエンジニアとして一人前になってから心配することでは?業界の事を知り、自分で仕事が出来るようになれば、ご質問の内容に対する自分の考えが自ずと生まれてくると思います。今の時点で誰かに聞いて答えが出る類の事では有りません。
因みに私の経験上、おっしゃるような心配の前に、自分自身の問題でエンジニアという職を捨てる、または捨てざるを得ない状況になってしまう人が沢山いる訳で、まずは全力で一人前の技術者になる努力をするのが先決かと。
    • good
    • 0

そんな事は誰も判らない。


人気がある別の業種でも明日いきなり全員路頭に迷う可能性はゼロではない。

確実に判るなら知ってる人は全員裕福
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!