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投資信託は、基準価格が上がりすぎた場合など特別分配金として分配し、基準価格を下げるときがあったり、単に分配をだして結果的に基準価格が下がるときがあるように思うのですが、素直に分配金をもらって基準価格が下がるのを待つ方がいいのか、分配する直前に買取請求などして一端切る方がいいのか、教えてください。
また、処分する日は決算日の前日なのか2日前なのか、日本のものと外国のものと違うとは思うのですが、効果的な処分の日というのはいつなのでしょうか。

A 回答 (2件)

投資信託は株式の配当のように会社の利益から出すのではなく、個々の株式の集合体を積み上げていった数字が基準価格となり、その基準価格、つまり本体の一部を分離して拠出するわけで、分配金はあまり考えなくても良いようです。


儲けがあれば分配金から税金が引かれますけれど、解約する時も儲けた分は税金取られますし、損失を抱えた分配金や本体売り付けならば損失の数字が口座に残りますけれど、他に利益の出ている物が無い場合相殺出来ないわけですから損失のまま税務申告をしないと単年度で損失確定、申告した場合3年間の猶予期間みたいなことを考えるくらいで、あくまでその投資信託のターゲット領域の相場を考えて売買した方がよろしいかと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
基準価格が、買いの約定価格が10500円であったところ、11000円にあがり、そこから1000円の特別配当をしたとします。このことにより、基準価格が1000円下がり、結果的に単位あたり500円の含み損のかたちになります。配当があるので合計すれば500円の利益となるのですが・・・、気分的にしっくりしません。これなら、特別配当を出す前に、切って基準価格が下がったときに買い戻す衝動にかられます。でも、これをした場合手数料と税金の関係でマイナスということでしょうか。
第二の質問はいかがでしょうか。国内は購入購買を受け付けたときの日の基準価格なのでしょうか。それとも、次の日の基準価格でしょうか。外国のものはどうなのでしょうか。

補足日時:2007/09/13 18:11
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この回答へのお礼

御礼がまだのようでした。ずいぶん時間がたってしまい申し訳ありませんでした。また、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2010/12/29 10:22

アメリカの投資信託専門の投資信託会社より委託された価格査定会社が、24時間体制で価格決定しているようなのですけれど、日本株式の場合、午後3時の終値で決まり、売りつけの締め切りは物よって色々ですけれど、午前中とか2時までとか3時に出しても良い物も有った様な。


っで、対面取引の証券会社は現在幾らですって分かるものもあります。
そういうのの計算は自社でやっているのかも知れませんね、定かではありませんけれど。
当然、其の場合も基準価格は終値です。

外国のも同じで、こちらの証券会社で受付した注文を流しますので、今日予約して翌日に決まった価格に。

はじめっから分配金の無いものか、分配金を再投資出来る物にすれば良いのではないでしょうか。
其の場合の再投資の手数料は、知る限りではどれも無料です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も再投資ができるものがいちばんよいと思っています。下がった基準価格で買い増すことができますから。
約定日時については、やはりその日の終値ということですよね。ということは、売り注文や買い注文をした日の終値ですから、確実な価格は注文を出したときはわからないことになりますか。私は料金の安いネットで売り買いをしているのですが、終値が出るのは、翌日の朝になりますから急な価格変動にはついて行けないということですよね。
勉強になりました。

お礼日時:2007/09/16 15:14

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