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絶対音感があるとか、ないとかいいますよね。

この能力って幼児期にしか身につかないものなんですか?

勿論、僕にはなさそうです。

ですので、絶対音感がある人がどのようにしてそれを身につけたのか、
やはり興味があります。

よろしくお願いしますね。

A 回答 (18件中1~10件)

私は音楽の勉強をしている友達に絶対音感があると言われましたが、


あんまり自覚はありません。
どのようにして身につけたのかも、よくわからないのですが、
まだお腹にいる時に母親がよく音楽を聴いていたそうです。
もちろん生まれてからも。
特に音楽教育を受けたこともないので、
考えられるのはこんなことなんですが・・・。
ちなみに私の兄弟全員あるそうです。
答えになっていないかも・・・。
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この回答へのお礼

兄弟全員ってすごいですね!

やっぱり、育った環境によるのでしょうかね。

特に音楽能力を伸ばす為の訓練を受けた事がないというのは
意外なお話でした。

sugamoさん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/04 17:52

絶対音感とは言語中枢で音階を処理してしまう能力といわれ


ています。そこから類推すると、大人になってからのバイリ
ンガルに困難を伴うのと同じような事がありそうだなと思い
ます。時々テレビで見掛ける音感の英才教育ってそういえば
子供の英会話教室に似ているようにも見えますね。

marimo
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この回答へのお礼

確かに、言われてみると言語の習得に近いものを感じます。

絶対音感って具体的には
『言語中枢で音階を処理してしまう能力』なんですか。

のうみその事もそんなに知らないのですが、覚えておきますー。

marimo_cxさん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/04 18:01

絶対音感というのは、音をラベリングする、という意味で用いられる場合が多いので、それを前提に回答させていただきます。


私は絶対音感があります。なぜ身に付いたか?といいますと、なぜだろう?と考えちゃいます。特別、英才教育を受けた覚えはありません。ただ、幼いころからピアノは習っていました。しかしピアノを弾くことだけで、絶対音感の教育は全くしていません。ピアノを習っているうちに身に付いたのでしょう。
絶対音感ははっきり解明されてはいないはずです。先天的な遺伝、というのが大きいらしいですけど、後天的な教育によって、身につけることができる、ということもあります。私の友達は中学校で管楽器を習っているうちに、絶対音感を身につけた人がいます。(特異な例なのかもしれません)
ちなみに日本人には絶対音感がある人が多いそうです。教育が行き渡っている証拠ともいえるかもしれませんね。
それと、音楽家にとって必要なのは「絶対音感」よりも「相対音感」である、といいますよ。
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この回答へのお礼

やはり必ずしも『何か特別な教育を受けないと身につかない』と
いうものではないようですね。

しかし、中学生時代に見につけた方がいらっしゃるのですか。
なんか、励みになるような・・・。

あと、音楽家にとって必要なのが
絶対音感よりも相対音感だというのは知りませんでした。

もう少し、その辺りも勉強しないと・・・

ti-koroさん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/12 19:09

以前、質問から議論になったことがありますので参考にしてください↓



「絶対音感」というのはある1つの能力を指す言葉ではなくてごく曖昧
なものだと私は思います。

平均律の音階を当てられるだけの音感は万能ではありません。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=25822
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ノンフィクションで


最相葉月著「絶対音感」
という本があります。

日本の絶対音感教育の歴史とか、絶対音感を持つ人へのインタビューなど、絶対音感のすべてがわかると言ってもいい本です。

読み物としても面白いですよ。

書評のページ
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~kamimura/absolute.htm

書評(本の装丁の写真あり)
http://hiwa003.s.kanazawa-u.ac.jp/~takasu/hon1/9 …

絶対音感の掲示板なんてのもあります
http://www6.big.or.jp/~sofy/cgi/tnote/tnote.cgi? …

絶対音感のメーリングリストもあります(笑)
http://www.freeml.com/regist.cgi?ml=onkan
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以前、テレビでやっていたので参考までに。


絶対音感とは、楽器で奏でられた音だけでなく、グラスをたたいた音、車のエンジン音等の音ですら音階として認識できる能力の事らしいです。
そして、絶対音感は子供のころ、7歳までに音楽教育を徹底することにより誰にでも身につくものであると言っていました。
 ちなみに、私は4歳からピアノを習っていましたが、14年後の今絶対音感はありません。個人差はあると思いますが、レッスン程度ピアノを習うだけでは身につかないようです。ヤマハなど、有名なところではその辺り徹底的にやるようですが。
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絶対音感は、本来生まれつきのものです。


clownさんの、身につける、という意味からですと、相対音感の方だと思います。
これは大人になっても身に付きます。
でも、幼児期に身に付いた音感は確かに三つ子の魂百までですが、大人は常に磨きをかけるよう意識しないと、日常から消えていってしまうようです。
ただ、しばらく音楽から遠ざかっていた私ですが、長女がやりだしてから、また勘が戻ってきました。
私の場合は、ピアノをやってたのに音感が無く、10代の頃に自分で相対音感を身につけたんです。
ですが、子供の音の取り方とか、凄いですよね、横で見てて感心します。
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この回答へのお礼

相対音感、がんばってチャレンジしてみます♪
(すっごく、大変そうですが・・・)

少し芸術的な能力を磨きたいなって思っていますので。
(この場合は時間芸術の範疇でしょうか?)

でも、大丈夫かな~ (^^;)


しかし、確かに
子供には時々凄い能力を見せ付けられますね。

僕の場合はTVゲームとかで、ですが。

erimegさん、どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/02/12 19:17

ある楽曲を聴いて、それが音楽に聞こえれば、広い意味で相対音感が


あると言っていいのだと思います。ドレミ(移調ド)の音名を割り当てて
歌えるならば、まさに確実です。その音楽の調性がCなのかEなのか、
といったことが問題になる人は少ないんじゃないでしょうか?
あるピッチの音を聞いたときに、それがA(440 KHz) であるなどという
能力をもって、音楽に必要な絶対音感を持っていると讃えてしまうのは
あやしい気がします。同じAでも歴史的に徐々に高くなってきたのですし。
いわゆる絶対音感のある音楽家が、例えば半音ずつ低く調弦された楽器や
楽曲を聴いて苦しむという事実もありません。音楽に必要なのは
相対音感だからです。
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↓Yui-sさんの回答に関して。



>いわゆる絶対音感のある音楽家が、例えば半音ずつ低く
>調弦された楽器や楽曲を聴いて苦しむという事実もあり>ません

最相葉月「絶対音感」に書いてありますが、苦しむらしいですよ。日本と外国では微妙に調律が違うので、苦労したという五嶋みどりさんの例が載っています。

また、ピアノに合わせてチューニングが行われる、ライブハウスで歌う絶対音感を持つジャズシンガーが、苦労して克服した話も載っています。

また、音に色などのイメージが見えたりする人もいるらしです。

私にはぜんぜんわかりませんが、その音楽の調性がCなのかEなのかによって雰囲気が変わって聞こえるらしいです。

単純に音名を当てる、というのではなく、音楽の持つ性質までもが「絶対」的に規定される、という意味を持って「絶対音感」と呼び習わしているのだと思います。
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>最相葉月「絶対音感」に書いてありますが、苦しむらしいですよ。


>日本と外国では微妙に調律が違うので、苦労したという五嶋みどりさんの
>例が載っています。

いやぁ、そんな人がいるんですね。まずは、失礼しました!(^^;
>guess_manager さん。

ところで、最相葉月さんみたく「絶対音感が操体音感に勝ってしまった」
人たちっていうのは、圧倒的な少数派(絶対音感を持っている人の中でも)
と思うんですが。。。絶対音感(辞書的な定義だと、ある楽音を他との比較
なしに言い当てる、云々)って、よほど意識して聞かなければ普通は
相対音感を邪魔しませんよね。絶対音感を持っている人って、プロ・アマ
問わず相当にいると思うんですが。アカペラで平均律から意図的でなく
外れてってしまうのも、音楽に必要な音感が相対音感だからだと思います。

さてさて、話題から逸れてってすみません。ところで、戦時中の小学校の
音楽の時間の話。父から聞いたんですが、先生がオルガンの鍵盤を押さえて
「今のはイかロか?」なんて聞いていてたそうです。というのも、敵機を
聞き分ける、とかいう目的で・・・。ずいぶんさもしい時代だった、と
嘆いていましたっけ。

>音楽の調性がCなのかEなのか、 といったことが問題になる人は少ない
>んじゃないでしょうか?

ここも、すみませんでした。けど、いちおう「少ない」と書いてまして。。
実際、EとかCとか、フィーリングってかなり違いますよね。けど、
それっていろんな楽器自体の音色の性質とかが違ったり、例えばギターなら
音の積み重ね方が変わったり、等々の理由が大きいのではないでしょうか?
少しくらい外れたEで演奏してるブルーズマンとか、回転数が変なんじゃ?
と思うようなCのカントリーでも、ちゃんといわゆるEとかCの
フィーリングで聞こえますし。

あ、肝心の「絶対音感が大人になってから…」という件は、大人になって
からでも何回も聞いて確かめれば出来ると思うんだけど…。誰かの声を
思い出す時に、特定の音高で再現しているなら、それは楽音を覚える能力と
同じだと解釈しているんですが…。

すみません、Q&Aに勝手なことばっか書いて。 Yui-S@Alabama でした。
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