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パートでライターをしている主婦です。

【月給】8万。名目は原稿料。

ですが、領収書の額面は88888円。
あらかじめ、所得税として8888円
引いているということなのでしょうか?
所得税の税率がよくわからないのです
が、引かれ過ぎているような気がしま
す。。。


また、手取りの年収は96万円ですが、
額面通りだと103万を超えているので、
住民税も払っています。


確定申告はしてますが、戻ってくるのは
5万程度。もしかして、損してますか??
詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて
ください。

A 回答 (7件)

#3です。


本当に「源泉徴収票」で間違いないですか。
『平成△年分 給与所得の源泉徴収票』
って書いてありますか。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

『平成△年分 報酬、料金、契約金および賞金の支払調書』
ではありませんか。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

前者なら「給与所得」であり、申告自体が間違っていたことになります。
後者なら 「事業所得」で、先の回答どおりです。
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#4です。



源泉徴収票をもらっているのなら、一般的には、雑所得として申告するよりも給与所得として申告する方が有利です。

給与所得として申告する場合は、
必要経費として「給与所得控除」という法定控除が認められるので、領収書等を必要としません。しかも、この法定控除は「最低65万円」、給与額の増加に従って控除額も増加します。

質問者の場合は、年収106万円に対して65万円の給与所得控除が認められるので、
年間所得=年収106万円-65万円(給与所得控除)=41万円

所得控除が基礎控除だけとすると、
課税所得=年間所得41万円-基礎控除38万円=3万円
計算上の所得税額=30000円×5%=1500円

ところが、原稿料から源泉徴収されたので、
源泉徴収税額=8888円×12=106656円

その結果、
計算上の所得税額1500円-源泉徴収税額106656円=▲105156円

つまり、給与所得として確定申告すれば105156円の所得税が戻ってきます。


確定申告をやり直しましょう。そうすれば、納め過ぎの所得税が戻ります。税務署に事情を説明して「更正の請求」を出して下さい。

「更正の請求」は5年間遡ることができます。質問者の場合は、住民税も戻ります。
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変な話ですね。


源泉はするけど年末調整はしてくれないんですね。
アルバイトでも出来ると思うのですが・・・。

年末調整をしてくれたら会社が税務署に変わって還付出来ると思いますがやってくれないんですね。

それから、額面通りでもあなた名義の生命保険や損害保険も控除対象になるし、国民保険料なんかも控除対象ですから基本的に税金がかかるなんて疑問です。

知らないと損をしますから、上手に節税して下さい。
脱税は犯罪ですが、節税はした方がいいです。

お役所の人も節税に関しては質問さえすれば基本的にキチンと教えてくれます。
ただし余計な事までは教えてくれませんので、しっかり勉強して質問しましょう。
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>パートでライターをしている・・



作業は会社でしてますか、それとも自宅でしてますか?

>【月給】8万。名目は原稿料・・

年末、又は年明けに会社から「給与所得の源泉徴収票」をもらってますか?

>確定申告はしてますが・・

原稿料を申告する時の所得の名目は何ですか?
(1)事業所得
(2)給与所得
(3)雑所得
(4)その他(???)

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。

源泉徴収票はもらっています。
名目は雑所得です。

昨年は、経費を申告しなかったので、
今年は取材時につかったガソリン代
ぐらいは申告しようかと思っていま
す。。。

補足日時:2007/09/19 15:44
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>パートでライターをしている主婦です…



パートって、どこかの会社へ時間制でお勤めですか。
それとも、在宅のお仕事ですか。
それによって、税法上の取扱が異なります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm
どこかにお勤めなら「給与所得」、在宅なら「事業所得」です。

>【月給】8万。名目は原稿料…

名目が「給与」ではないのですね。
それでは事業所得です。

>あらかじめ、所得税として8888円…

個人の事業収入は何でもかんでも源泉徴収されるわけではありませんが、原稿料は源泉徴収の対象になります。
税率は 10% です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2792.htm
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/g …

>額面通りだと103万を超えているので…

給与所得ではないので、103万という数字は関係ありません。

>確定申告はしてますが、戻ってくるのは…

【収入】88,888 × 12 = 1,066,656 円
【仕入】と【経費】[仮に] 5,000 × 12 = 60,000 円として
【所得】1,066,656 - 60,000 = 1,006,650 円
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm
【基礎控除】380,000円
【その他所得控除】分からないのでゼロとして
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm
【課税所得】1,006,650 - 380,000 = 626,000円
【18年の所得税】626,000 × 10% = 62,600 円
【定率減税引き算】 62,600× 90% = 56,340 円
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm
【前払い済み所得税】8,888 × 12 = 106,656 円
【還付される税金】106,656 - 56,340 = 50,316 円

>5万程度。もしかして、損してますか…

18年分については、経費や所得控除が上記の仮定に大差なければ、おおむね合っていると言えます。
ただ、経費を正確に算出してあるか、所得控除に申告漏れはないかの 2点を精査する必要があります。
さらに、複式帳簿を付け青色申告をすれば、65万円が控除に上積みされるので、納税額がゼロ、すなわち前払いした分が全額返ってくることになります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

現状のまま白色申告であれば、だんなさんは「配偶者特別控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm
しかもらえませんが、青色であれば「配偶者控除」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm
をもらえ、だんなさんの税金面でも有利になります。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
とても、詳しく教えてくださって参考に
なりました。

青色申告。。。気になります。少し勉強して
みます。

お礼日時:2007/09/19 15:44

>パートでライターをしている主婦です。

【月給】8万。名目は原稿料
 ・給与所得者ではなく、原稿料としての報酬ですから
  支払金額×10%(100万を越える部分は20%)=所得税 になります
  支払金額(88888円)×10%=8888円(所得税) 手取=80000円

・支払金額が88888円×12ヶ月なので、年間の報酬は1066656円になります
 確定申告でこの金額から、必要経費を引き、各種控除をされた金額が課税される金額になります、
 必要経費が0円で、控除が基礎控除(38万)だけなら
 1066656円-0円(必要経費)-0円(各種控除)-38万(基礎控除)=686656円(課税所得)
 686656円×5%(税率)=34332円(所得税)
 徴収分が106656円あるので所得税の34332円を引いた72324円の還付になります
 (2007年の分の計算・・明年の確定申告で確定)
 (2006年の分の計算は#1さんの回答・・還付が5万相当

 住民税は、基礎控除が33万なので(計算例として参考に)
 736656(課税所得)×10%(税率)-2500円(調整)+4000円(均等割)=75165円(住民税)・・2008年支払い分(今年もこれに近い金額では? 税源移譲で住民税が増え、所得税が減)

・ご主人の税法上の配偶者特別控除、社会保険の扶養になられているとの前提です
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
10%も所得税が引かれるんですね(涙)

会社側は、給与ではなく原稿料という名目
にしたかったようです。。。何か理由があ
るのでしょうか。

お礼日時:2007/09/19 15:43

計算上はあってると思います。


(1)本俸  88,888*12=1,056,000
(2)基礎控除380,000 = 380,000
(3)控除後の所得676,000・・・(1)-(2)
(4)税率 10% 67,600・・・(3)×10%
(5)定率減税 20% 13,520・・・(4)×20%
(6)おさめる所得税 54,080・・・(4)-(5)
(7)源泉徴収税 8,888×12=106,656
還付金 52,576・・・(7)-(6)
ですね。扶養親族があったら、また所得税は安くなりますが。。
また19年より、定率減税廃止と、税率の違いで変動します。
住民税の計算は、控除額の違いがあるので、市町村によってさまざまです。
今年以降、実際納める税金は上がると思われます。
その他健康保険料とか、年金とかで税金は変わります。
(ご主人の扶養ななってる場合とかでもちがいますが。)

参考URL:http://www.nta.go.jp/zeimokubetsu/shotoku.htm
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
税金に関して無知なもので、このような計算が
あるのもわかりませんでした。それにしても、
税金は高いですよね。。。

お礼日時:2007/09/19 15:40

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