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末日締 → 翌月20日払いの給与の場合
【月末】
  給与 100,000   未払給与  100,000(2人分)
【翌月20日】 
  未払給与 100,000  現金  90,000
               預かり金 10,000

になると思うのですが。2人のうち、1人に振込ができない状態です。
(振込先変更されている模様、既に退職。連絡もとれず)
こういう場合の【翌月20日】の仕訳はどうすればいいのでしょうか・・・。

・未払給与 100,000  現金 45,000
              預かり金 10,000
              未払費用(一時保留給与) 45,000

社内の勘定科目を見ていると「未払費用(一時保留給与)」というのを
発見したのですが、これでいいのかどうか。
社内で確認すればよいのですが、できれば自分で考えてから、と思って。
(ですが、ここで質問しては意味がないですね...)

どなたか、実務に携わっていらっしゃる方、経理に詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「未払給与」って勘定科目があるのですから、


わざわざ「未払費用」に振替えたりしなくて良いですよ。

振込可能な方1名分のみ

・未払給与 50,000  現金 45,000
              預かり金 5,000

とし、

もう、1名はお支払になるまで、「未払給与」のままです。

支払われた時、同様の仕訳を。

この回答への補足

早速の回答、ありがとうございます。
で、私の説明不足だったのですが、本来の仕訳は正確に書くと

未払費用(賃金)100,000  普通預金 90,000
                  預かり金 10,000

です。
なので、

未払費用(賃金) 100,000  現金 45,000
                 預かり金 10,000
                 未払費用(一時保留給与) 45,000

なのかな?と思った次第です。
上記の回答ですと、預かり金も後日計上、と言う形ですが
それでいいのでしょうか?            

補足日時:2007/09/19 15:16
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>未払費用(賃金) 100,000  現金 45,000


>                 預かり金 10,000
>                 未払費用(一時保留給与) 45,000

未払費用(賃金) 50,000 現金 45,000
                預り金 5,000

でよろしいかと思われます。
実際に支払う(支給)するまで、未払費用(賃金)の残高とします。
ただ、未払費用(賃金)で残高管理をすると管理が面倒な場合は、

未払費用(賃金) 100,000 現金 45,000
                預り金 5,000
                未払費用(一次保留給与) 50,000

としても、特段の問題はありません。
 ※預り金は、支給した時に預りになりますから、実際に支給された
  一名の方の預り金が発生します。

>預かり金も後日計上、と言う形ですがそれでいいのでしょうか?   

給与を支給しなければ、預り金は計上できません。
(源泉税でも、社会保険料でも同じです)
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1名分の支給時に預り金は2名分計上と言うことですね。



預り金の支払(社会保険料・源泉所得税)がどこで噛んでくるかと言う点も考慮されてのことかもしれませんが、
そうしましたら、給与を未払費用に振替る時点でも構わなかったことになりますし、
預り金は、預って、支払って、で、消えていきますから、
まぁそれほど日にちの厳密さを問われるもので無いとは思います。
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