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燃費を良くするにはどうしたらいいのですか?今は町乗りがおもです。やはりオイルやガソリン添加剤など使うといいのですか?あとハイオク車にレギュラ-を入れていても大丈夫なのですか?車はレガシィ-とグロリアです。

A 回答 (8件)

燃費に関しては燃料やオイルの問題ももちろんありますが、一番大きな要因は運転のしかたにつきますね、ラフなアクセルワークを極力避けてATであればシフトポイント(ギアが切り替わるポイントでアクセルの踏み方やエンジン回転数、車速によって決まります)を十分把握しシフトポイント付近で一旦軽くアクセルを戻すなどの操作をして早めに高いギアに入れたりロックアップ状態にすることでかなり変わります。

私の現在乗っている車種(トヨタのスポーツツインカムエンジンで3S-GEというお世辞にも燃費の良いエンジンではありません)でもATミッションの特性をよく理解しアクセルワークに気を使いながら乗れば町のりでリッター8キロ近く走りますが、まったく無頓着にアクセルワークをすると6キロ以下に落ちます。

プレミアムガソリン仕様の車にレギュラーガソリンを入れるのはあまり感心しません。それが直接エンジン不調の原因になることは少ないのですが、プレミアムガソリンを指定しているエンジンではレギュラーガソリンで運転された場合ノッキングによるエンジンへのダメージを避けるため点火時期を遅延したりターボ車の場合ブースト圧の制限をしたりというように、エンジンの持つ能力自体を制限してしまいます。特に点火時期の遅延は直接燃費の悪化につながります。

実際、私もプレミアムガソリンが高価なのでレギュラーガソリンを使用したことがあるのですが、レスポンスの悪化ははっきり体感できますし、リッターあたりの価格の差と同程度の燃費の悪化(高速道路を一定クルーズする場合などはレギュラーでも大差ないが、市街地走行ではレギュラーのほうが確実にリッターあたりの走行距離は短くなりました)もあり、燃料を安価なものに変えることによる経済的な利点はありませんでした。このときアルコール系の燃料も試したのですが、発熱量がガソリンより低い(オクタン価は高いのでノッキング等の発生はなし)ので結局、走行距離あたりの燃料代には大差がありませんでした。

マニュアルでもATでもその車の性質をよく理解して運転してやる事でリッターあたり1キロぐらいの差は簡単に出てきてしまうものです。もちろんオイルや燃料・それに添加する添加剤の類もまったく無益であるとは言いませんし、場合によっては大きな効果がある場合もありますが、割合から見て一部ではと言うべき程度であることをお断りしておきます。
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1.ブースト(バキューム)計を付けて研究する


2.給油時は必ずデータを取る
以上二点を一年くらい継続させれば解ります
ナニがなんでもユックリ走っていれば良いって言うものではないので実に奥が深い
~自分の車の場合(2.0ターボ)~
ブースト0(ゼロ)付近を保つと調子良さげ。
ちょこっと(0.1~0.3キロ)くらいならブーストを掛けてもそんなに目立って燃費悪化しない。サっと加速して定速走行に移れればむしろ良いような気さえする
ブースト0.5キロほどになると急に悪化するような気がする
ブースト0.8(最大)になるとガス垂れ流し

一番良いのは街乗り(30分くらいのショートトリップ)を止める事なんですけどね(笑)やめるだけで1~2キロは確実に向上します

損をせずに益が得られる可能性があるメニュー
1.タイヤエア等のコンディションを保つ→タダ
2.不要品を下ろす→タダ
4.エアコン使わない→タダ
5.オイルを適正なものにする(例:夏/普、冬/柔)→必要経費だから良し
6.エアクリ・プラグ等のコンディションを保つ→これも必要経費
7.アイドルストップ→タダ

要するに日頃の手入れなど当たり前の事を当たり前にやっていればOKです。
これ以上の改造や添加剤の使用をする場合はコストを綿密に計算しないと元が取れませんよ

一応、ソレようのマップが用意されているはずなのでレギュラーを入れたところで急にブローしたりする事はない…ハズ
基本的にパワーダウン方向(もち燃費もね)に移行しますよ。ヘタをすればあれ?パワーないなぁ→アクセルもっと踏め!→悪循環って事にも。。。
ヤル気?があればご自身で試してきますか?(もちろん自己責任でね・爆)
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燃費を良くするには…



◎タイヤの空気圧を規定よりも0.2kg/cm2高めにする。
◎半年に1度は水抜き系燃料ライン洗浄剤を入れる。
(呉工業のPerfectCleanがオススメ、オートバックスならダガー)
◎急発進や急加速など急な行動はとらない。
○消耗品は定期的に交換。
・エアクリーナー(エレメント):2万km
・添加プラグ:2万km(10万kmメンテフリーも存在する)
・エンジンオイル:3000~5000km
・オイルエレメント:6000~1万km(毎回交換が望ましい)
・ギヤオイル交換:4万km
・その他…
○添加剤はエンジンよりもギヤ系に使うと効果的。
(ATTACK-X1がオススメ。)
○エアコンプレッサーにATTACK-X1を添加。
○磁石を使って燃料の粒子を細かくする。
◎アーシング等、電気系統の強化。
◎粘度の柔らかいエンジンオイルを使う。
(SL 5W-30 GF-3 とか。GF-3であれば低燃費オイル)
●SEVを使う。(でも高価なので使わなくてもよい)

簡単に言うと、電気系(点火系)、吸気系、駆動系をいぢれば
燃費とパワーが改善されます。排気系をいぢるとトルクダウン
するでしょうね。(上り坂がしんどい)
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抵抗が無ければ「ガイアックス」という代替え燃料を使う手もあります。


地元ではハイオク110円/Lに対してガイアックス91円/Lで買えるのでとても手軽です。

ガイアックスはオクタン価がハイオク並なので、ハイオクの代替えとして使えます。
ただし、車種によっては不具合が出る可能性もあるそうです。
(僕は2年ほど給油してますが問題ないですが。。)

欠点は、ガソリンと比べて若干燃費が悪い気がするのと、給油施設の少なさです。

直接の解決策では無いですが、「こんなのもあるよ」程度で・・m(__)m

余談:
ガソリン添加剤ですが、例えば「燃費が10%向上する」という製品があるとすると、
ガソリンタンク容量が50Lと仮定して・・5L分のガソリンがお得になりますね。
しかし、その製品が800円すると800円分のガソリンを給油した方が割安になります。
僕はこれを指摘されて、添加剤入れるの止めました。
燃費向上の意味合いで添加剤を入れるのは個人的にはオススメできません。m(__)m
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燃費を良くするには、タイヤ交換時にグリップの低いエコタイヤに


交換するのもひとつの手段だと思います。
又、現在使用されているホイールとマッチすれば、細い物にするのも
良いでしょう。しかしタイヤサイズを変更する時はメーター誤差の
発生をさせない為に其の時現在使用中のタイヤ(ノーマル)の外径、直径
に合わせる必要があります。(より近い物)
(タイヤカタログで調べられます)
※その車じたいに自動車メーカー設定のタイヤサイズがいくつか有る
と思います。

ハイオク車にレギュラーですが、レギュラーはハイオクに比べ燃焼温度
の低いガソリンです。ハイオク設定のエンジンに対しては正常な燃焼の
タイミングの前にガソリンが自然燃焼してしまう事が有り、ピストンや
シリンダー内部を破損する事も有ります。
(ノッキング、デトネーション)
これは、ターボ、ノンターボ関係なく。
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基本的にハイオクエンジンにレギュラーを入れても大丈夫かと思います。


ただ、燃費の点を考えるとどうなるかは、車や運転方法にもよるかと思います。

私の場合は、レギュラーにすると燃費が落ちるので、価格差を考えると殆ど変わりません。
ですので、清浄剤などが添付されているハイオクばかり使用しています。

燃費低減の大きなところはやはり、重量の低減と加速、減速を減らす事でしょうか。

重量に関しては、不要な荷物は降ろしておく。
加速に関しては、不必要にアクセルを踏まない。
など、一般的なことでしょうか。

オイルや添加剤も、どちらかというと燃費低減よりエンジン保護といった面の方が大きいのではないでしょうか。
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うーむレガシーではなくレガシィーなのですね。

勉強しました。
現在の車はハイオク車にレギュラーを入れてもコンピューターにより点火時期を制御します。ノッキングを防止するためのノックセンサーが付いており、ノッキングが起こりそうになると点火時期を遅らせます。そうすることでノッキングが起こらないようにしているのです。しかしノックセンサーが働くと爆発時の圧力が下がるため出力は低下します。それによって回転はスムーズに上がらず「走らない」ということになります。

結論。問題なく使用できます。ただし、トルクが下がるだけでなく燃費も下がります。

でも、参考URLでは
『「ハイオク」ってのはレギュラーの上位互換燃料だと思えばいい
の。だから、レギュラー前提のエンジンにハイオク入れても大した実害はないけど、ハ
イオク前提のエンジンにレギュラー入れると「境界領域」でひどいことになる可能性が
あるわけ。』という意見もありまして、うーむ、深い。

参考URL:http://dt230.com/lanza/info/gas.htm
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エンジンオイルによって燃費は変わってきます。

基本的に粘度の低いオイルと高いオイル(例えば5W-20 と 10W-40)を比べると、低いほうが燃費はよくなります。これは粘度が低い→さらされしていて抵抗が少ない→エンジン回転の抵抗が低い→燃費がよくなる ということです。 ただし、粘度が低いと夏などの高温時はオイル本来の目的である潤滑性能が落ちてしまうのでメーカー指定のものを使うのが一番でしょう。
添加剤は一口には言えませんが、それほど大きなな変化は見られないというのが一般的です。 燃費がよくなっても、添加剤の出費を考えるとマイナスになりますね、多分。
ハイオク車にレギュラーは基本的にだめです。 特にターボ車の場合はノッキングを起こして、最悪エンジン部品の破損につながります。 ノンターボのハイオク車であれば、パワーが落ちるぐらいで済むものもありますが、、、。レガシーはターボですよね、多分。グロリアもターボ?
燃費をよくするには、アクセルを急に踏み込まない、重いものを車に積まない、タイヤの空気圧を適正に保つなどです。 エアコンを使わないというものありますが、夏は暑いですね。
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