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医師もしくは看護師の方に質問です。

点滴をされている方で、漏れている事に気づかず、刺入部が腫上がってしまうことってありますよね。

その際は、冷やすのが正解ですか?温めるのが正解ですか?

私は両方の意見を聞いたことがあり、どちらが正解なのか困っています。

冷やすのは、おそらく消炎効果を期待してのことだと思います。
温めるのは、理由は私には分かりませんが、知人は漏れた点滴の吸収を促進させると言っております。

できましたら、解剖生理等も交えて回答いただけますと嬉しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

漏れてすぐの場合、患部に炎症細胞や滲出液が集まってこないことを期待して、毛細血管を収縮させるべく、冷やします。


逆に時期がたつと、滲出液や炎症細胞などが吸収されやすいように暖めることで、毛細血管を拡張させます。

解剖学というよりは、生理学や病態生理学でしょうか。
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看護師です。


解剖学的なものまではわからないので経験上のことだけ・・・
漏れてすぐの場合には温め、時間がたった場合には冷やしていました。
理由はkokorowanさんが書かれている通りです。
確かに臨床経験では温めた場合には腫れも少なく痛みも残らないようでしたし、
自分が入院していた時も漏れてすぐは温めてもらいました(その病院では
そういった習慣はなかったようですが、腫れませんでしたし漏れ直後の激痛も
すぐに落ち着きましたよ)。
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この回答へのお礼

アドバイス、有難うございます。

私は、恥ずかしながら、冷やすのが当たり前と思っておりました。
点滴が漏れた際の激痛に対し、温める根拠がどうしても分からないのです・・・。
でも、現場では温める方法を採用されているところもあるのですね。

参考になりましたm(__)m

お礼日時:2007/09/30 10:43

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