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HPでハンドメイドのお店を開き、将来はショップもオープンさせたいと思っています。そこでお店の名前をフランス語で海の音にしたいと考えています。辞書で調べて、海→mer 音→bruit までは分かったのですが、音はどのように読むのでしょうか?そして"海の音"と、つなげるとどうなるのでしょうか? bruit以外でもみんなに覚えてもらいやすく、きれいな言葉にしたいです。 どなたか店の名前にできるよう、教えてください。よろしくおねがいします。

A 回答 (8件)

bruit (ブリュイ)は騒音や雑音、噂や風評など、英語で言う noise の意味が強いので、


綺麗な音を表したいのなら son が良いでしょう。

海の音であれば、le son de la mer(ル・ソン・ド・ラ・メール;the sound of the sea)
となるでしょうか。
正確な発音は言葉で説明しづらいので、上記はだいたいの発音です。
もし正確な発音が知りたいのであれば、
ちょうどNHKの講座が10月に新開講したところなので、発音の部分だけでもご参照ください。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます!!
le son de la merですね。すてきです。辞書では音楽的なのがsonでそれ以外がbruitと書いていたのでsonは違うのかな~と思ったのですが騒音ではダメですね。。
le son de la merはあと短くはできないのですよね?たとえば、実際の言葉としてはなくても、日本語はでしたら海の音を海音(うみおと)にするように、無理でしたら呼び方だけでもなにか省略できないものでしょうか? よろしくおねがいします。 講座も参考にさせていただきたいです。

お礼日時:2007/10/01 16:44

はじめまして。



ご質問1:
<音→bruit までは分かったのですが、>

No.1で回答されているように、bruitは「騒音」といった好ましくない音に使われますから、ショップ名には不向きでしょう。


ご質問2:
<みんなに覚えてもらいやすく、きれいな言葉にしたいです。>

1.「海の音」を文字通りに訳すと、No.1の回答にあるle son de la merになります。

2.ショップ名ということですので、「音」をいろいろに解釈して、ロマンティックな表現を以下のように考えてみました。

La voix de la mer(ラ・ヴォワ・d・ラ・メーr)
「海の声」
Les voix de la mer(レ・ヴォワ・d・ラ・メーr)
「海の声」*声が複数形
L'air de la mer(レーr・d・ラ・メーr)
「海の調べ」
La melodie de la mer(ラ・メロディ・d・ラ・メーr)
「海の旋律」
La causette de la mer(ラ・コゼッt・d・ラ・メーr)
「海のおしゃべり」
Les paroles de la mer(レ・パロル・d・ラ・メーr)
「海の話言葉」

*仏語の「r」の発音は、喉の奥を震わせて出す特殊な発音ですので、発音はカタカナではなく「r」と表記しました。難しければ、「メー」と流して発音しても結構です。
**melodieの最初のeにはアクサン・テギュがつきますので、辞書などでご確認下さい。このサイトでは文字化けして表記できませんので。

以上ご参考までに。

この回答への補足

ご丁寧にありがとうございます。なぜ音かといいますと、家の二人の子供の名前に音が入っていて、それをショップの名前に入れたいからです。
海の旋律と海の調べも音楽っぽくていいですがパソコンでも使いやすくアクサン・テギュがつかない単語が望ましいので海の調べも参考にさせていただきます!

あえて、海の調べをカタカナで表すとすればレール・ド・ラ・メールでしょうか?

NO.1で回答してくださったSegenswindさんのお礼にも書いたのですが、海の音と海の調べを親しみやすく短縮すればどうなるのですか?
よろしくおねがいします。

補足日時:2007/10/01 22:58
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はい、ご希望の海音は


フランス語で綴り一語

● clapotis(クラポティ)

男性名詞で、海や波が寄せては返すときに
ザワザワ騒ぐとの動詞clapoterに
接尾辞isを添えて、18世紀末頃に生誕

更に、いま少し可能なら詩心を加味

● langage de clapotis (ランガージュ・ドゥ・クラポティ)

海音が、-それを聞くものの心持ちによります-言葉の如く
語り掛けて来るような錯覚に陥ることも無くはありません
そう素直に感じいる時、それは、意味ある音つまり言葉と昇華
(上記二つは、一切のアクサン不要で、気軽にタイプ出来ます)

小鳥の鳴き声を囀りと聞くか
それともlangage des oiseauxと
聴くかとまったく同様の嗜好

ご不明の点は、何なりと。。。

この回答への補足

回答ありがとうございました! clapotisとは、短くてタグにもつけやすくて良いと思いました。ちなみに、この単語は”海”限定でいいんですか?読み方は、クラポティと、ス(ズ)はつかないんですよね?

補足日時:2007/10/02 09:35
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たいていの表現では「~ de la mer」が後半についてしまいますね。

また、特に#2を見ていただければ分かるとおり、店名などに使うときは定冠詞を伴うのが好ましいようです。そういうわけでどうしても長くなってしまいます。

フランス語を使った店名や商品名などは、中には怪しいものもありますが、妙に長くて説明的だと思ったことはありませんか。

商品名ではありませんが、おそらく最も代表的と思われる cafe au lait という表現は「ミルク「入り」コーヒー」という意味で、milk coffee ないしはミルクコーヒーというような、「名詞+名詞」の簡潔な表現はできないのです。
これはフランス語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語などロマン系言語にはある程度共通した宿命です。

そういう訳で、今までに挙がった表現から選ばれるのが無難です。日本語的な発想で *mer son のようにしてしまうとこれはもはやフランス語ではなくなります。

しかしあくまでも簡潔な言い方にこだわるのなら、いっそのこと正しいフランス語であることを放棄して、造語してしまう方法もあります。

たとえば merson なる一語を作ってしまうのです。これは姓として実在しますが(海の音とは関係ないと思います)、ここに「海の音」という意味をかけるのです。一種の謎解きや暗号のようなものです。

ここまで思い切ったことをしたくないのなら、marin(e)「海の」という形容詞を使う方法もあります。しかしこれは courant marin「海流」vent marin「海風」sel marin「海塩」plantes marines「海草」のように「海にかかわりのある・海洋性の」という少々学術的な響きをもつので le son marin(ル・ソン・マラン)では詩情のようなものがうすく「物理的作用で海が発する音」のような感じがします。

以上参考にしてみてください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。貴重なご意見、参考になります。

やっぱり長くなってしまうんですね。mersonはとても覚えやすく独創的かつ意味も入っていていいと思いました!読み方としてメールソンですか?それともメーソンですか?メルソンでは無理がありますでしょうか?

補足日時:2007/10/02 21:40
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No.3です


お読み頂き有難うございます

補足にお答えいたします

>この単語は”海”限定でいいんですか?
ほぼ海です あと波から発生しますから
大きな船が川を航行して、その波が川辺に
辿り着き、claopotis です その場合
同根のclapotementを選択する時もあります

より明確に海とならば、de mer (ドゥ・メール)を
添えて、clapotis de mer と、コレでは長いのでしょう
(海のは、de la mer と同様に de mer もありです
特に海から生まれるとしたいときなどです)

>読み方は、クラポティと、ス(ズ)はつかないんですよね?
はい、その通りです この語は単複同形で語尾のSは無音です

最後に、店名として日本語からフランス語訳を紡ぐが
そのフランス語訳は当初の日本語に戻れるか
波と同様に行きつ戻りつが成立するかとの観点をお忘れなく
つまり訳の中に多義語を避けるほうが、賢明かと思います
-ご検討中の語句で、ご存知のairは空気などとの意味もあり-

以上です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/03 13:13

No.2です。

ご丁寧なお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

ご質問1:
<あえて、海の調べをカタカナで表すとすればレール・ド・ラ・メールでしょうか?>

「あえてカタカナ表記」ということであれば、そうなります。


ご質問2:
<海の音と海の調べを親しみやすく短縮すればどうなるのですか?>

日本語では、確かに「海音」といった熟語に短縮できますが、熟語はそもそも単語の寄せ集めですから、英語や仏語にすると、どうしても単語の連続になってしまいます。

その場合、海の音、音のする海、というように、「海の」=marin、maritime「音のする」=sonnant、soniqueといった形容詞を名詞の後につける方法もあります。が、それぞれ「海事上」「音響の」といったイメージが強くなり、No.4で回答されているように、詩的イメージより理科的イメージが強くなります。

No.4で回答されているように、造語で切り抜けるのも、ひとつの案かもしれません。


ご質問3:
<なぜ音かといいますと、家の二人の子供の名前に音が入っていて、それをショップの名前に入れたいからです。>

事情がよくわかりました。そういうことであれば、やはり「音」のニュアンスを出したいですね。

また、手短にということであれば、文法は無視して冠詞なしだと、すっきりするかもしれません。

Son Maritime(ソン・マリティム)「海の音」
Son Marin(ソン・マラン)「同上」
Son de Mer(ソン・ド・メール)「同上」
Sonorite Maritime(ソノリテ・マリティム)「海の音響」
Mer Sonore(メール・ソノ-)「音のする海」
Mer Sonnante(メール・ソノント)「同上」

以上は、仏語を知っている人が見ると???と首をかしげるリスクがありますが、あくまで「手短に」にこだわり作ってみました。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

Son MaritimeとSon Marinがきれいな言葉でとても気にいりました。

考えてくださってありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 14:03

>読み方としてメールソンですか?それともメーソンですか?メルソンでは無理がありますでしょうか?



造語ですから自由に考えられていいと思います。「メーrソン」のように多分発音されるでしょうが、表記は「メールソン」が元の mer と son を連想しやすいでしょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/03 13:25

No.3 です



造語を許諾なら造語法mot-valise にて

● Clapomertis (クラポメルティ)

読みは、クラポの後に半呼吸してメルティです
表記は、merの処だけ字体をかえたりしも味有
(アクサンなどの記号はありません)

面白さは、後半のmertisが、幼子が発音するかの
merci(メルシィ)を連想させて、親しみやすさと
同時にお客様への感謝に気持ちを表現していること
(merciは、mille mercisと複数形で語尾にsです)

宜しくご検討下さい。。。
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この回答へのお礼

Clapotisよりかわいらしい感じになってとてもいいです!ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 14:05

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