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数列の差分においてΣ〔k=1→n〕f(k)はf(k)=F(k+1)-F(k)
となるf(k)を求めることが問題になるのでしょうか?

http://sophere.s7.xrea.com/ofic/node2.html#SECTI …
このURLの「1はじめに」のところの式です。

おしえてくださいお願いします。

A 回答 (3件)

初学者の方が差分方程式について学ばれるには、質問者さんが掲げているサイトは、あまり、お薦めできません。

やはり、きちんとした、成書で、じっくりと学ぶべきです。

>Σ〔k=1→n〕f(k)はf(k)=F(k+1)-F(k)となるf(k)を求めることが問題になるのでしょうか?

いや、和を求めるのですから、F(k)を求めることが問題(目標)です。fとかFでは分かりにくいので、文字を変えて説明すると、

数列a(1),a(2),・・・,a(n)の和をS(n)とすると、
a(k)=S(k)-S(k-1)・・・(1)
となりますね。数列の和を求めるには、(1)式からS(n)を求めれば良いわけです。ところで、(1)の右辺S(k)-S(k-1)をS(k)の「差分」と言って、ΔS(k)とあらわします。すると、(1)式は、
a(k)=ΔS(k)・・・(2)
となります。Δを演算子としたとき、Δの逆演算子を1/Δとしてみましょう。そうすると、形式的にS(k)を求めることができて、
S(k)=[1/Δ]a(k)
となります。1/Δは、差分Δの逆演算ですから、これを「和分」というのです。差分、和分は微分、積分と似ていますので興味深いですね。詳しくは、成書を図書館等で借りて、読んでください。
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この回答へのお礼

詳しい回答をありがとうございました。

明日にでも図書館へいってみます。

お礼日時:2007/10/05 23:42

ちょっと、ややこしい説明になっていますね。

それよりも、等差数列では、
初項 a,項差 d で、項数 n の末項 L は、

L=a+d(n-1) になっており、初項から末項までの和 S は、

S=n(a+L)/2 です。

一例として、3、5、7、9 の等差数列は、a=3、d=2 で、

n=4 の末項は、L=3+2(4―1)=9、 S=4(3+9)/2=24
ですが、これは次のように並べると理解できると思います。

K=1、2、3、4
  3+5+7+9=24=S
+)9+7+5+3 逆に並べて
――――――――――
  12+12+12+12=4(3+9) は、S の2倍になっているから、

S={4(3+9)}/2=24 になり、ガウスは10才の時に知っていました。
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f(k)を


F(k+1)-F(k)
の形に分解して
F(k)を求めることにより
Σf(k)
を求めることが可能になる。
ということです。
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