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高齢者は所得格差、資産格差が大きいといわれますが、
それはなぜですか??

働いていた時の給与や退職の際の退職金などの差でしょうか?
今の若い世代の格差が、そのままになったのでしょうか?

A 回答 (4件)

http://www.nli-research.co.jp/report/econo_eye/2 …

このサイトがわかりやすいです。
参考にして下さい、
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この回答へのお礼

参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 03:21

 年金だけに焦点をあててみますが、厚生年金は年収(最終年)の6割を保証するのですよね。

だとすると、最終年の給与が2千万円の人は12百万円もらえることになります。つまり、定年前の給与の高い人がたくさん貰える仕組みです。
 定年前に出世していてリッチだった人は、定年後の年金もリッチで、定年前にペエペエで安月給だった人は、定年後も安年金と言うことですね。死ぬまで格差がつきまとう訳ですよね。
 ちなみに私の親は国民年金で月三万円、生活キチキチです。私の女房の親父(故人)は東大出で、戦中は職業軍人、戦後は金融機関の理事だったので、年給・恩給合計で、年間千数百万円は貰っていたみたいです。それでも、東大同期の中では中の下ぐらいらしかったですが。
 これに退職金やそれまでの貯蓄を加えたら、格差が出ないわけないです。
 年金制度は、今働いていて生活に余裕のある世代から、退職して生活に余裕のない世代に対してなす共済制度などと説明されているらしいですが、その配分を見る限り「富める者に手厚く、貧しい者には薄く」の制度で、全くのインチキですね。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 03:22

初めまして。


ご指摘の面もあろうかと思いますけど、それよりも高齢者と言えども職業に付いているかどうかが大きいかと思いますね。
70歳80歳でもバリバリと仕事をされている方と、年金暮らしでは自ずと収入差は出てきますよね。
また70歳80歳で仕事に付かれている方は社長や会長等それなりに地位の有る方が多いですから、それだけ収入が多いですよね。
ですから、寧ろ高齢者の方が若年者よりも所得格差や資産格差は大きいかも知れませんね。
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この回答へのお礼

そうか。高齢者でも所得格差あるんですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 03:21

年金の差もあります。


国民年金は、満額受給でも月6万円台、平均は4万円と言われます。
つまり、貯金を取り崩すなどしないと生活できません。
それに対して厚生年金は平均月25万円くらいと言われます。
一応、何とか生活できる水準にあります。
これは社会制度の欠陥とも言えます。

また……
子どもや孫の世帯と同居しているか否か。
病気や加齢によって、どの程度の介護を必要としているか。
等々、様々な差が生じます。
そのため、若い頃の格差がさらに拡大するような構造なのです。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/07 03:20

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