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私の姉が入院していますが、病院での入浴時に看護婦が付き添っています。姉の病気は統合失調症で、まだ入院して間もないため本人の希望で付き添いの私も一緒にはいっていたのですが、曜日によっては看護士が付き添うと知って驚いています。たとえ病人と看護士といっても女性の入浴に男性が付き添うというのはどうでしょうか?もちろん私は一緒に入れませんし、本人もとても入ることができません。精神科ということもありもう少し気配りがあってもいいと思うのですが・・・。他にも年頃の女性患者がいますが、入っている人もいるようです。私としては考えられないことです。
病院ではこれが常識でしょうか?

A 回答 (5件)

私は、看護士のタマゴですが、病院ではこれが常識だと思います。

看護、介護については女性であれ男性の看護士が付き添う事もあると思います。

現在多くの看護士は女性であり、そのたび男性の入浴に付き添えないとなると問題です。

しかし、お話によると入院されているのは精神科、もしそのことがとても苦痛に感じ治療の妨げになると判断された場合、担当をかえてもらえるはずです、もちろん内科や外科であっても医師や看護士に相談すればかえてもらえるでしょう、どうしてもガマン出来ないようならきちんと理由を話して病院の方々と解決方法を話し合うべきだと思います。

産婦人科にも男性の医師はたくさんいますし、この事は今増えてきた男性看護士にまだきちんとした理解がされていない現状をあらわにしているのだと考えさせられました。このことは私達の今後の課題でもあると思います、病院側も気のきいた配慮をするべきだと患者さんの方から言って頂ければ改善の良き方向へ進むと思います。
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この回答へのお礼

姉は退院することができました。いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2002/09/05 22:08

 補足です。

繰り返しになりますが、看護・介護側も同性介護という理念は知っていますし、現実そうありたいと思っています。今は不備であっても少しづつ改善はされてきていると、そうでありたいと現場の人間は思っています。
 好き好んで異性の入浴介助をする人などいません、仕事ですから。
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この回答へのお礼

姉は退院することができました。いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2002/09/05 22:09

確かに、みなさんの仰るとおり体力の必要な仕事ではあります。

また、医療従事者には男女の性別が無視されるのも事実です。
しかし、患者さんにとってはどうでしょう?体力のいる仕事だからと、当たり前のように感じてもらうのは、医療機関側のエゴではないかと思うのです。

私自身、婦人科の病気で男性の医師に見てもらったことがありますが、検査担当は全て女性スタッフでした。もちろん、男性スタッフもいましたが、そこでその病院の配慮が感じられたわけです。

診察になると、医師の数が限られており性別は選べない部分があります。しかし、入浴など性別を重視しないといけないところは、肉体労働とはいえ、やはり同性の人間が付き添うべきではないかと思います。その部分さえ、「やむを得ない」で切ってしまっては、患者さんの人として、また男性、女性としての存在を完璧に否定されてると思うのです。
それは、医療機関側がせめて守ってあげないといけない部分ではないのでしょうか?多忙かつ重労働という部分で、無視されがちな部分とは思います。しかし、自分が患者になった時のことを考えて、対応すべきと思います。

従事している方にとって、私の意見は理想でしかないと思われるかもしれませんが、ちゃんと実践している医療機関はある筈です。その医療機関の患者さんに対する考え方によるところが大きいと思いますよ。
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この回答へのお礼

姉は退院することができました。いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2002/09/05 22:09

まだ、看護の現場に男性は少ないですが、力のある男性は、看護や介護で必要です。


しかし、精神科の場合、看護師のかたも男性が多いのでやむをえません。病院では、スタッフも少なく、順番に入浴させないと時間が足りないので、このような病院も多いのかもしれません。
ただ、よい施設を選べば、そういう点に気を使ってくれるところもあると思います。
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この回答へのお礼

姉は退院することができました。いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2002/09/05 22:09

介護や看護の現場で同性介護ということが言われるようになったのは比較的最近のことです。

もちろん現場の人間も知識としてはあるでしょうが、現実にはあまり守られていません。というよりは、介護する側には異性だからという見方は麻痺しているというのが現実かもしれません。とはいえ、異性の介護者(特に男性)は精神科や重度の痴呆の方を相手にするときは体力的に必要なのもご理解いただきたいと思います。介護や看護の現場も世間の他の職種と同じにギリギリの人数でシフトをまわしています。同性介護などは現在では理想であって、知識はあってもなかなか実現できない今後の課題ではないかと思います。
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この回答へのお礼

姉は退院することができました。いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2002/09/05 22:08

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