プロが教えるわが家の防犯対策術!

先月アメリカでTOEICを受けたのですが、申込み時
にも受験直前にも詳しい禁止事項の説明がなされず、
禁止事項だと知らずにいくつかの行為を行ってしま
いました。

まずシャーペンの使用。試験前から鉛筆とシャーペン
を机の上に出していたのですが、説明も注意もなく、
開始直後はシャーペンの方を使ってしまいました。
リスニングの途中で試験官が鉛筆を持ってきてそれを
使うように言ったのですが、「鉛筆の方が塗りやすい
という配慮なのだろうけど、おかげで問題を聞き逃して
しまった…」と思ったほどで、禁止事項だったという
自覚すらありませんでした(むしろペースが崩れて
ショックでした)。

次に問題冊子への書き込み。リスニングのとき、自分の
回答を問題冊子に書き込み、あとで解答用紙にマーク
しようと思っていました。途中試験官が解答用紙を指して
「こっちにマークしなさい」と言ったので、てっきり
彼女は私が解答用紙にマークするのを忘れている(もしくは
問題冊子に書き込んでも採点されると思っている)と思って
言ってくれたのだと勘違いし、「分かってるよ、大丈夫」
と言ってそのまま問題冊子に記入し続けてしまいました。
それでも何度も言ってくるため、問題を解くのに支障が
出始めたので、解答用紙に塗るようにしました。

最後に一番大きな影響を受けたことなのですが、リスニング
セクション中(もしくはリーディングセクション中)に、
もう一方のセクションを参照、解答してはいけないということ
を私は知りませんでした。リーディングセクションを解き
終わって、リスニングの解答を解答用紙に写そうとしたところ、
試験官に、セクションをまたいで解答してはいけないととめられ
ました。(日本ではできると聞いたような気がするのですが違う
のでしょうか?)そもそも問題冊子への記入がダメだったのなら
無理もない話ですが。

結局リスニングの解答にはかなり自信があったにも関わらず
(試験官に注意されてペースを乱した分は別として)、半分白紙
で提出することとなりました。

禁止事項を知らなかった私も私なのでしょうが、etsホームページ
(www.ets.org)からの申込みの過程において、試験中の禁止事項
を受験前にどこどこで確認しなさいというような注意はなかった
と思います。受験票(電子メールで届く)にも、禁止事項の記述
はありませんでした。私としては細かい説明は受験前に会場で
されるだろうと信じて会場に向かったのですが、試験官が要綱
や注意・禁止事項を読みあげたりすることはなく、携帯はダメ
ですよー、などといったごく一般的な注意しかありませんでした。
(最も当日予約していた人のほとんどが現れず、最終的に受験した
のが2名だったからかもしれませんが)。

長くなって申し訳ありませんが、以下の点について質問です
(分かる部分のみの回答でも構いません)。

1. 普通アメリカで受験する際に、事前に細かい禁止事項の説明
はされないのでしょうか?分かっていて当たり前なのでしょうか?

2. このケースで、事前に十分な説明がされなかったために結果
としてスコアがボロボロになってしまったとETSにクレームするのは、
お門違いですか?

3. これからまたきちんと受け直したとしても、今回のスコアは
記録として残ってしまうのでしょうか?スコアをキャンセルする
ことはできますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私も何度かアメリカで受験しましたが、


テスト開始前にCDと冊子を使って説明がありました。
質問者様が知らずにしてしまったといっている禁止事項は
全て説明されるのですが、それが無かったのでしょうか?
あと、adminssion ticket(emailで届く)には、
受験に必要なものとして#2 pencils/erasersと
書いてあると思います。このフォームは受験地が違うといっても
変わらないと思いうのですが。。。

受験前の説明が無かったのであればクレームを
出すことは可能だと思います。
受験結果の取り消しはETSに問い合わせをしてみてはいかがでしょうか?
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No.1です。

日本語のTOEIC公式サイトに、筆記用具としてシャープペンシルが記載されていますので、少なくとも現在の日本でシャーペン禁止ということはないと思います。
http://www.toeic.or.jp/toeic/guide03/guide03_02. …

公開テストは、公式サイトの説明に沿って行われているはずです。ただ、IPテストの場合は、それぞれの実施団体で独自の注意をする可能性はあるかもしれませんね。例えば教師がシャーペン不信論者の場合は、生徒にミスをさせまいという親切心から「シャーペンを使うな」と注意することもあるでしょう。
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これは受ける場所にもよるのかも?



僕は日本で受けましたが、
1番の方が書かれているのと違って、
シャーペンは禁止、セクションをまたがって答えるのも禁止でした。
シャーペン禁止が多いのは、マークシートを読み込む機械が
読み込めない時があるからみたいです。
普通の鉛筆の、それも先が若干丸まっているのがオススメですよ。

基本的にテスト前に禁止事項の説明はするはずなので、
トピ主さんが受けた場所の管理体制が今ひとつだったのかも。
SATのアシスタント(あの部屋でテストを配ったり、
受け取ったりする人)をしたことがありますけど、
僕がやったときは説明はしなければいけない・・・と言われました。
(SATなので、TOEICとやりかたが違うだけなのかもしれませんが。)

うろ覚えですが、TOEICはSATと違い、
何度受けても大丈夫なはずなので、
あまり気にしなくても良いと思いますよ。
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すみません。

アメリカで受けたことはないのですが…。

1.2.お話の内容からすれば、アメリカでの試験管理がなっていないように思われます。厳重に抗議していいのではないでしょうか。日本の公開テストでは、禁止事項はしつこいくらい事前に説明があります。

私の知り合いが日本で受けた試験で、監督にミスがあったということをTOEIC運営委員会に訴えたところ、その試験に対する優遇措置はなかったのですが、ていねいなお詫びとともに、次回無料で受験させてもらえたそうです。

3.そもそもTOEICのスコアは永久不滅でも何でもありませんので、気にする必要はありません。何度でも受けて、一番よいスコアをアピールすればいいだけだと思います。TOEICは誤差があると、公式サイトにも書かれています。

ちなみに、日本では、シャープペンシルの使用は可能です。アメリカ人の監督官は、ひょっとしてマークシートについてよく知らなくて、ボールペンか何かと勘違いしていたのでは?(^^;)

セクションにまたがって回答することも、日本では特に禁止されていません。
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