アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在オール無垢材で一・二階柱はオール4寸(120mm)桧、二階の梁は4寸巾の米松、小屋組の梁は3.5寸巾(105mm)米松仕様で建築を進めています。
二階の柱と小屋組の梁との接続は梁を片側に寄せて羽子板金具などで固定されているのですが、一部の梁は柱の中央部に乗っている箇所が所々見受けられます。柱と梁の接続で、長方形型のフラットプレート金具で固定している所は、少々強引に釘打ちで固定されています。(柱と梁の段差部分に添って打ちつけてあるため、フラットプレート金具がS字になっています)
このような施工で強度が大丈夫なのか少し心配です。次回の打ち合わせ時に工事監督者に確認をする予定ですが、この様な施工方法はあるのでしょうか。また強度的なことも含めてご教授宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

3.5寸の柱でも通しは4寸などもよくあるので柱と梁の巾の合わない事はよくありますが、オール4寸にしたなら梁も4寸にするのがいいに決まってます。

その方がおさまりがいい。コストで・・というならちょっと残念なことです。

金物が威力を発揮する時は引っ張りの時ですからその金物がS字引っ張られれば極端な話まっすぐになるような力がかかります。S字が微少なら金物の威力は発揮すると思いますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

コストとおさまりで残念です。
一階から見た梁と柱は立派ですが、二階から見た梁と柱に少し無理があるようで後悔しています。二階の梁は見せない仕様なのでいいのですが。。。強度に関しては極端に影響しないようなので幸いです。ご教授有り難うございます。建築中ですが、この家を大切にしていきたいと思います。

お礼日時:2007/12/13 12:13

何処にでも、あります。



理想は、合わせる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
この様な柱と梁の太さの異なった施工はあるのですね。少し安心しました。

お礼日時:2007/12/13 09:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!