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来年1月30日、75分の1の確率で火星に直径約50m隕石が衝突するらしいのですが、この隕石がもし地球にぶつかるとなったらどうなるのでしょう?この程度の大きさの隕石なら衝突前に核爆弾等で粉砕したり軌道を変えることは可能なんでしょうか?
またどの程度の大きさの隕石までなら現在の地球上の技術で防衛することはできるのでしょう?

A 回答 (2件)

50mなら、通常弾頭でも粉砕可能です。

ほとんどのこういう微天体は、緩く握った雪玉程度ですので。バラしさえすれば、地上には到達できません。核ならさらに確実です。あとは、美しい流星雨が見られることでしょう。

直撃した場合…ですが。都市部に直撃の倍、山手線内壊滅くらいにはなりますが。こういう都市部に直撃する可能性は、面積で調べれば明確と。TNT数Mt程度なら、環境への影響も大して無いと思います。

どの程度の大きさ…という話でしたら、発見距離と対処時間によります。破壊しか方法がない…という話なら、数kmくらいが限界かと。
それより大きい場合には、バンカーバスターのような貫通弾で、段階的にバラして細かくしていくしかないと思います。この辺も、時間の問題ですね。

アルマゲドンやディープインパクトの話は、かなりでたらめが多いので、参考にしない方がよいです。
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この回答へのお礼

広島型原爆の200個分相当の破壊力と聞いて恐ろしくなりましたが、解体はできるのですね。

こういった文字通り"天文学的数字"に触れると、私達が地球という偶然できた奇跡の天体に、奇跡的に存在している知的生命体であることに気づかされます。

お礼日時:2007/12/23 09:42

F=1/2mV^2で単位換算すれば良いです。



V=火星第二宇宙速度+V2

V2(火星の公転速度、隕石の速度など)

m=体積X比重


>この隕石がもし地球にぶつかるとなったらどうなるのでしょう?
EF=1/2mV^2
(mは地球質量/Vは公転速度30km/s)
F=1/2mV^2
(mは隕石質量/Vは地球の第二宇宙速度+V2)

F/EFX(100)%が運動の影響になります。

また、核熱は無意味です。
その軌道上には地球(人類)がある事は忘れないように。

絶えず先の先を見越して判断なされて下さい。
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