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3年ほど前から、実家で親と同居する妹がパニック障害で心療内科で治療をしているのですが、先日年末年始に実家に帰ったところ前より様子がおかしくなっており、話を聞いて症状を調べたところ境界性人格障害のようです。
そのことを親に伝えたところ、主治医からはそのような話を聞いたことはなく、単なるパニック障害だけだと思っていたようです。
これは主治医がカウンセリング等から境界性人格障害と見抜けなかったのか、または本当にパニック障害だけなのか、もしくは知っていてあえて親には話さなかったのかの3つが考えられると思います。

親から主治医の相談は、最近衝動買いなどでお金の使い方が荒くなっているくらいで、自殺をほのめかしたり、知人に対して急に攻撃的になり常に対人関係のトラブルが絶えないようなことは話してないようです。
親が正直にこのようなことを話しておらず、妹本人も自分の都合の良いことしか話していない場合、主自医が気づかないということはありえるでしょうか?

また、親(特に父親)は病気だということで、実家で3食食わせてまったく家事手伝いなどをさせずに、月に十数万の小遣いを与えて甘やかしているようですが、これはやめさせたほうが良いと思うのですがどうでしょうか?
私は今まで親にお金を出していただいて大学院まで行かせてもらったわりには成功できず、卒業後もいろいろと援助を受けながら定職についたこともあり、立場上親には強く言えなかったのですが、どうも妹を甘やかせていることが病状を悪化させているように思えてならないので、改善すべきならばなんとかしたいと考えております。
よろしく助言を下さい、お願いいたします。

A 回答 (3件)

こういうサイトがあります良かったら利用してみては



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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リンク先を参考にさせてもらいます。ただ、私は親や妹と長い間(15年ほど)離れたところに住んでおり、年に一度顔を合わすかどうか程度ですので断片的にしか情報が入りませんので、相談しても無理だと思います。
結局は本人か親が病気を自覚してもらってきちんと治療を受けてもらうしか無いと思います。

お礼日時:2008/01/14 20:04

同じ医師として、この主治医をかばうつもりはありませんが、家族に説明するとき、単刀直入に言うこともありますが、しばしば、家族として考えてほしいことを意図して説明しますよ。

依存心が強すぎる患者の親に対しても、その患者がひどく混乱していたり、その時点で自立心をもつようにうながせる段階でなければ、「親の愛情が必要」とも言うし、落ち着いて来て自立心を持たせたいときにはそのような説明をします。
病気が何かというレッテル貼りよりも、どういう状態かというほうが大切なので、カルテの病名は、自律神経失調症とかパニックだとかですませていることもあります。

境界性人格ということですが、これは、専門家でも安易に診断を下すべき障害ではないです。また、主治医に十分情報提供がされているわけではなさそうなので、十分な情報提供をされた上で、主治医の判断、意見を聞かれ、今の段階でどのような対応をすべきと考えているのか尋ねられたらいかがでしょうか? その上で納得できないようでしたら、主治医を代えるのは自由です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は主治医が悪いと考えるよりも、親や妹がきちんと状況を説明していないことを心配しています。
やっぱり、医者も超能力者で無いのできちんと情報が提供されていないと適切な判断ができないかもしれませんね。また、ご指摘のように安易なレッテル貼りをしないで適切な治療をしているのかもしれませんね。
どちらにせよ、一回親に隠し事をしないで主治医にきちんと現在の状況を説明させるように薦めてみます。

お礼日時:2008/01/14 20:11

>前より様子がおかしくなっており、話を聞いて症状を調べたところ境界性人格障害のようです



とのことですが、人格障害というのは総じて「急になるもの」ではありません。
「人格」の「障害」ですので、「一貫してずっとそういう性格である」というのが診断の1つのポイントになるからです。

急に行動パターンが変わった、ということでしたら、躁鬱の症状が新たにでているか、パニック障害の病状が変化し、それが行動パターンに影響をあたえているということが考えられます。あるいは、以前から人格に問題はあったけれど、なんからのきっかけでそれが表面化した、ということかもしれません。

また、主治医はエスパーでも神様でもありません。家や学校では○○だけど病室では模範的な患者…という人は老若男女います。ある程度はみぬけるでしょうか、家での変化が突然で前触れがとくにないものだったり、病室での態度をきちんととれるほどしっかりしている人だと、家族が話したり本人が態度を崩したりしないかぎり、なかなか見抜けません。それは私たちの日常生活の人間関係でもそうですよね? しっかりしていたと思っていた人がまさか…なんていくらでもあります。

家での妹さんの生活に問題があると感じられるなら、一度、質問者さまがカウンセリングなどに行きカウンセラーと会って、助言をもとめてみてはどうでしょうか?
専門家に詳しく話すことで、対策がはっきりするかもしれません。
家族の方が独断で判断して動くと、事態がより悪くなることは少なくないですので、何かを変えたいと思われるなら、専門家のサポートは必須だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いろいろと参考になりました。
ご指摘のように素人である私が安易に判断することは避けて、ただ私は遠距離に住んでいるのでどうにもできないため、
きちんと主治医と相談することを親に薦めてみます。

>「人格」の「障害」ですので、「一貫してずっとそういう性格である」というのが診断の1つのポイントになるからです。
なるほど、そう言われると思い当たることがあります。

補足日時:2008/01/14 20:11
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