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大学入試願書で、『黒色の水性ペン(細字)を使用して下さい。(油性ペン・ボールペンは不可)』と書いてあるのですが、ボールペン不可と言う事は、水性ボールペンは使っちゃいけないと言う事でしょうか??だとすると水性マジックの細い部分を使うのでしょうか??教えて下さい。

A 回答 (4件)

油性のボールペンは、経年でインクがにじみ、文字が不鮮明になることがありました。


水性ペンは、不揮発の油成分がないので、文字が滲む現象は殆ど出ません、
油性ペンが世に出始めたころ、公式文書はボールペンで書いてはならない、とされていました。
(その頃、水性ボールペンは出現していなかったと思います)
現在は、上記のにじみの欠点が国内全般で改善され、公文書に油性ペン書きが許容されるようになりました。

油性のインク、つまりはボールペン書きは全て「不可」とする当時の決まり(ルール)が、事業所によっては、今も存続しているのではないか、と推察します。

実質的には、水性なら、サインペン類でもOKだと思います。
しかし、筆跡がボールペンに見えると判断されたら「不適合」と扱われる恐れがあります。
ボールペン書きは、水性も油性も見ただけでは判別できないからです。
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正式な筆記具は、万年筆(もしくは単なるペンですね)であることを覚えておいてください。

価格面などで、その名前を直接言えない場合、ご質問の表記になります。
ボールペン、サインペンなどは、その簡易版となります。質の悪い紙に書くために発明された筆記具ですね。このケースでは、水性の細字のサインペンはOKのようですね。
サインペン、万年筆は、無圧筆記具と呼ばれ、筆圧が紙にかからない筆記具です。

この表記は、筆圧が掛かるボールペンを使わないでください、という意味です。紙が薄いのかな?
ボールペンのデメリットが2つあります。
筆圧がかかり、紙に穴が空いても平気で提出してくる輩がいます。
インク消しで消すことができないため、ホワイトなどで見苦しく修正してくる輩が居ます。

いずれも、厳密な文書として、受け取って、さらに破れたり、ホワイトが剥がれたりで、受け取った側が改変を疑われることになります。願書の改変は公文書もしくは私文書偽造に当たるわけで、これを避けたいといっているわけですね。

インクペンなど、100円ショップでも万年筆類似の筆記具があります。
それを使うことをオススメします。(万年筆にしても1000円からありますけどね)
就職活動などでの文書は、企業はいちいち指示しないで、提出の筆記具は見ています。その点、大学入試は親切ですね。
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万年筆は水性、黒色でありしかもボールペンではありません。



でも、油性ペン、油性のボールペンが不可だということだと思いますよ。
インクの質が書類に影響を与えるっていうのは分りますが、インクの定着方法が書類に影響を与えるっていうのはあり得ないと思います。
履歴書と違ってそれ自体があなたの性質を現すようなものではなく、
受験票をもらうための書類なんですから、相手が読めることが大事なわけで、
その観点からボールペンが全て禁止ていうのは無いと思いますよ。

ちなみに、水性マジックの細い部分で書く書類というのは、今まで聞いた事がありません。
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文具店に言って「黒で細字の水性ペンください」って言えば確実なんじゃないですか?

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