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独学で勉強中です。
訂正仕訳の答えの意味がわかりません。

(1)正しい仕訳:(当座借越)5000  (売掛金)20000
        (当座預金)15000
(3)(2)の逆仕訳:(売掛金) 20000 (当座預金)20000
(4)訂正仕訳 :(当座借越)5000  (当座預金)5000

となっています。
(1)+(3)で相殺を行った場合、(当座預金)と(売掛金)が相殺できると思います。
借方は(当座借越)が残るので、わかるのですが、貸方は(売掛金)も(当座預金)も相殺されたら何も残らないのに、何故答えは
(当座預金)になるのでしょうか?
そして、貸方のどこにも5000はないのに何故5000になるのでしょうか?

愚問かもしれませんが、教えて下さい。

A 回答 (2件)

(2)がないので私の想像から察するに・・・



売掛金¥20,000を回収し当座預金に預け入れたが,当座借越残高が¥5,000あったのに,

誤って,
(当座預金)20,000 (売掛金)20,000
と仕訳してしまったのではないでしょうか。

正しくは,
(当座借越) 5,000 (売掛金) 20,000
(当座預金)15,000
なので,

借方に多く書きすぎた当座預金を¥5,000減少させ,正しく当座借越を書きます。
だから訂正仕訳は,
(当座借越)5,000 (当座預金)5,000
となるのです。

間違った仕訳を全て逆仕訳にするのではなく,
正しいところはそのままに(この場合,売掛金はそのままに)
間違った箇所だけ逆仕訳に(この場合,当座預金だけ逆に)して
正しい勘定科目を(この場合,当座借越を)新たにもってくるといいですよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
(2)抜けてますね・・・
でもお察しの通りです。

わかりやすい説明をありがとうございました。
とても勉強になりました。

お礼日時:2008/01/30 10:03

(2)はどこにいったのでしょう。


書いてませんよね。
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この回答へのお礼

遅くなってすいません。
(2)、書いてませんでしたね。
抜けてたら回答のしようがないですよね。すいません。
今後気をつけたいと思います。

お礼日時:2008/01/30 10:05

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