重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

簿記3級取得を目指している者です。

試算表の作成で
通常パターン(合計試算表、残高試算表、合計残高試算表)は
理解できたのですが、
「二重仕訳」というのが、
通常パターンと何が違うのかわかりません…。

どなたか解り易く教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

3級で二重仕訳が出題されるのでしょうか。


その辺りが少し判りませんが、ご説明します。

普通仕訳帳を記入する時、売上や仕入等ひとつひとつ記入していたら膨大な量になってしまいます。
そこで補助的に、当座預金出納、売上、仕入などよく取引されるものだけをまとめた帳簿が用いられます。これらは一定期ごとに普通仕訳帳に合計転記されます。

ところが、当座売上は当座預金出納帳と売上帳、当座仕入は当座預金出納帳と仕入帳というように、1つの取引なのに2つの帳簿に記入転記されるため、二重になってしまいます。
これが二重仕訳で、残高試算表の合計額からマイナスしなければなりません。

二重仕訳は使用する帳簿によって変わってきますので、これ以上明確な回答が出来ません。
申し訳ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

二重仕訳が出るかは不明なのですが、
過去問を購入したら、対策として「二重仕訳パターン」という、
記載があったので質問しました。

二重仕訳について、何となくですがわかりました。
ご説明ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/11 18:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

今、見られている記事はコレ!