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簿記3級で仕分けができるようになったのですが、それ以上の問題がよくわかりません。残高試算表、損益計算書等が自分の力で解くことができていません。問題を読んでもどのようにといていったらいいのか、見当をつけることができない状態で、学習が前へ進みません。合格されたかたはどのように勉強しましたか?独学でこのまま勉強したいですが。

A 回答 (3件)

どこがわかっていなくてできないのかを理解することが必要です。



残高試算表なんかにしても仕訳の集合体ってだけなんですよね。
ですから仕訳はできるとかかれているその仕訳が実はあまり理解できていないことが考えられます。

経験で思うのですが、右左の仕訳はきれてもそれが資産・負債・費用・収益のどれなのかが案外わかってない人が多い気がします。
試算表なんかだとそれが原因で難しく感じる人が多いんじゃないでしょうか。

そこがクリアできていれば後は問題解く事の慣れですね。
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私の場合、(日商)簿記3級の受験勉強は、独学でした。


約1ヶ月強の間、本試験の過去問題集を、解き続けました。
過去10回分ほど、さかのぼって、繰り返し、演習しておけば、
本番では、ほぼ8割程度、同系列の出題が、ヒットしたことを憶えています。

今年11月受験だとしても、あと2ヶ月、まだまだ、時間はあります。
毎日、こつこつ自習できる根気があれば、独学を貫いても、大丈夫でしょう。
(ただし、最終目標に、簿記1級や、国家試験など想定されているのであれば、
 今の内から、専門学校を頼る方が、結果的には、効率的だと思いますが。)

質問文から推測するに、質問者さんは、
ただ単に、総合問題の形式に、馴れていないだけかな...と。
実務上では、日々の個別仕訳を集計→各種表の作成...という流れですが、
受験勉強では、先に答え(貸借対照表、損益計算書、残高試算表、精算表etc)を見て、
この科目欄に、この数字が入るのは、この仕訳があるから...と、
問題集の解説を読みながら、逆説的に押さえた方が、
短期間の内に身に付けた知識でも、記憶には残りやすかったです。

あと、初受験かも知れない質問者さんのために、ちょっとしたお節介を。

●「残高試算表」ですが、貸方・借方双方に、科目残高を書き込むタイプと
 もうひとつ、貸方・借方、どちらか科目残高が多くなる方に、
 その差額分のみを記して、完成させるタイプとがあります。
 意外と、早とちりから、泥沼化しやすい部分です。
 日頃の練習で、両タイプの違いを見極め、解答できる癖をつけておいて下さい。

●本番では、定規やマーカーなど、事務処理に便利な小道具が、一切、使えません。
 下書き計算用紙から、解答用紙の表の各欄に、答えを書き写す際、
 列や行を見間違えないよう、目印を付ける習慣を、今から心がけた方が無難です。

●私は、使ったためしがないですが、取り敢えず、赤鉛筆を1本だけ、ご用意を。
 「問題文中に、朱書きの指示があれば、それに従え」と、必ず、言われるようです。

●試験開始前になると、トイレは混雑するので、(特に女性用)
 試験会場に着いたら、早目に、お手洗いは済ませておいて下さい。
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日商2級持ってます。


残高試算表も損益計算書も3級なら難しくありません。
どっちも最初の仕訳が出来れば問題ありません。
それをどこに持っていくかが重要なんですが、割とパターンみたいなものなので問題を数多くこなしてください。
独学でやるのなら細かい解答の載っている問題集で勉強してください。
そうじゃないと答えの数字がどこから出てきたのか分からないので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。問題集変えてみます。親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/08 18:50

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