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問題集の回答に解説が無いのでお願いします。

Q.商品を販売し、代金¥700,000のうち\300,000を現金で受け取り、残額を掛とした取引について、入金伝票を下記のように作成した場合について振替伝票の記入を示しなさい。
入金伝票
売掛金  300,000

A.
売掛金 700,000   売上  700,000

なぜ、上記のような回答になるのかがわかりません。


Q.仕入先Y商店に買掛金\300,000を支払うため、Y商店受取、得意先Z商店あて(引受済み)の為替手形を振出したさいに借方科目と貸方科目を誤って貸借反対に記帳していた。

A.
買掛金 600,000   売掛金  600,000

なぜ、上記のような回答になるのかがわかりません。

A 回答 (6件)

問いの2は



間違えた仕訳が
売掛金30万/買掛金30万
ですね。

この間違えを「あ、間違えた。今のなし」っていう
仕訳が
(1)買掛金30万/売掛金30万
ですね。

そして正しい仕訳が
(2)買掛金30万/売掛金30万
ですね。

最後に(1)と(2)を足すと・・
買掛金60万/売掛金60万
が答えですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

問題集に載っている別の問題の解答が同じような解説だったのでわかりやすくて良かったです。

お礼日時:2005/11/06 00:23

再び、失礼します。


分かりづらい説明で申し訳ありませんでした。
訂正します。
NO1は商品を70万売って、現金を300000で貰って、残りを売掛金で貰ったと考えれば、分かりやすいと思いますよ。
まず、現金30万 売上70万
   売掛金40万
と正しい仕訳で考えた方がやりやすいと思いますよ。
それから現金で掛けで30万を貰ったと考えた方が良いと思います。
最初の説明ですごい分かりづらくてすいませんでした。
あまり難しく考えない方がいいですよ。
NO2の考え方は
自分がどの立場か考えるだけだと思います。
約束手形、為替手形の受取は受取手形(資産の増加)で、約束手形の振り出しが支払手形(負債の減少)
為替手形の引受が支払手形(負債の減少)
為替手形振出が売掛金(資産の減少)で覚えておいた方がいいですよ。
上記は、自分がどの立場になるかです。
上記のポイントを抑えれば問題が解きやすいと思います。
分かりづらくて申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

2回もお寄せいただいてありがとうございます。
申し訳ないなんてとんでもないです。
何故わからないのかな?と思っていたのですが、どうも解いている問題の数が少なすぎるようなのでもう少し料と時間を掛ければ解決できそうです。

お礼日時:2005/11/06 00:26

1問目は全額を掛けで売り上げて、即その売掛金の一部を現金を回収したと考えるだけです。


2問目は間違って仕分けをしたというのだから、まずその仕分けを次のように逆の仕分けをして消せばいいんです
買掛金 300,000 売掛金 300,000
次に本来すべきだった仕分けをするのです
買掛金 300,000 売掛金 300,000
この二つの処理を同時にすれば
買掛金 600,000 売掛金 600,000
になります。
為替手形の処理がわからないというのであればもう一度復習をしたほうがいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

NO3の方とNO4の方の解説で2番目の問いが少しわかった(ような)気がします。
地道に勉強します。

お礼日時:2005/11/03 00:35

手短にいきます。



一問目
販売して
売掛金 700,000/売上 700,000 
と計上して、すぐさま売掛金の一部を回収したと考えて、
現金300,000/売掛金300,000
と仕訳をきったものを上は振替伝票、下は入金伝票での仕訳をとして扱うという事です。

二問目
これは当社の代わりに得意先Z商店が仕入先Y商店に代金を払うという為替手形なのですが、ここで誤ってきられた仕訳は
売掛金300,000/買掛金300,000…(1)
だったと考えられます。まず、為替手形の場合得意先に対する売掛金(債権)を取り消し、同時に仕入先に対する買掛金(債務)を取り消します。したがって本来きられるべき正確な仕訳は
買掛金300,000/売掛金300,000…(2)
だったのです。(1)の仕訳を取り消すための仕訳
買掛金300,000/売掛金300,000…(3)

正確な仕訳(2)と(1)の仕訳の取り消し(3)の貸借を合算すると
買掛金600,000/売掛金600,000
したがって解答となるのです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

今考え中で、理解できるかどうかわかりませんが、でも、ありがとうございます。
一問目はわかった(ような)気がします。
二問目じっくり考えます。

お礼日時:2005/11/01 23:19

私も簿記の勉強をしています。


商品を販売し、代金¥700,000のうち\300,000を現金で受け取り、残額を掛とした取引について、入金伝票を下記のように作成した場合について振替伝票の記入を示しなさい。の問題で考え方としては。正しい仕訳をまず考えた方がいいですよ。
私だったら、まず、3分法で仕訳します。
まず、左、売掛金 300,000 右 売上 700,000
     現金  400,000
とまず、正しい仕訳をやります。

私の場合は2パターンで考えますよ。

仕入れを分割するやり方と一旦、全部掛けにするやり方と考えます。

1回両方で仕訳して見てはどうでしょうか?
そうなると 左 売掛金 400,000 右 売上 400,000振替伝票
        現金  300,000   売上 300,000入金伝票

上記は仕入を分割したやり方です。

      左 売掛金 700,000 右 売上 700,000 

        現金  300,000   売掛金 300,000

一旦全部掛けにした仕訳のやり方です。
そうすれば上が振替伝票、下が入金伝票になります。
私の考え方としては、下が現金の分だけ売掛金に戻していると考えています。
私も勉強中ですけど、わかりづらくて参考にならなくてすいませんでした。
Q.仕入先Y商店に買掛金\300,000を支払うため、Y商店受取、得意先Z商店あて(引受済み)の為替手形を振出したさいに借方科目と貸方科目を誤って貸借反対に記帳していた。
難しく考えない方が良いと思いますよ。
為替手形を振り出したと言う事を考えた方がいいですよ。
私は、図に書いています。
図の描き方は、まず、左に受取人書いて丸で囲み、少し開けて、右に振出人と書いて、丸で囲んで そして真ん中の上に引受人と書いて丸で囲み、三角関係を作って、解いています。
三角関係を作ったら、引受人と受取人の関係の線の上にバツをつけます。
そうして、受取の所にY商店と当てはめて、引受人の所にZ商店と当てはめ、振り出しに自分もしくは当店とあてはめて行きます。
そうすると自分の立場がわかりますよ。
為替手形を振り出し支払いが 売掛金(資産の減少)左 為替手形を引き受け 支払手形(負債の減少)です。
前提は、Y商店に当店は買掛金がある。
    (当店からみれば売掛金Or Y商店に対する売掛金が減る)
と考えます。

そうなると左 買掛金 金額 右売掛金 金額になります。
詳しい事は、木曜日までに聞いて、入れますね。 
わかりづらい説明ですいませんでした。 
      
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

理解できたの?って聞かれるとちょっと自信ないですけど、
丁寧に教えていただいて嬉しいです。

2番目の方、特にわからない。(´_`;)

お礼日時:2005/11/01 00:56

上の伝票の問題について。

「入金伝票」って現金(300,000)が入ったって事ですよね。そのかわり売掛金(300,000)が減った。こことかは理解できますよね。どうして上記のような回答になるのかというと、まず、代金700,000(売上)を、問題では300,000は現金で受け取りなどと書いてますが、それは考えずに、すべて掛売り(売掛金)として考えます。だから、A 売掛金700,000  売上700,000 っていう事になります。だけどこれでおしまいではないです。問題に、300,000を現金で受け取り(さっき無視したとこ)と書いてあるので、 現金(入金伝票) 300,000  売掛金 300,000 となります。とにかく最初、どんな文章の問題でも、すべての代金は掛けとして考え、その掛け金のうち、現金で受け取ったなら、受け取ったと仕訳をする(借方 現金   貸方 売掛金)。下手な回答でごめんなさい^^;
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

理解できたの?って聞かれるとちょっと自信ないですけど、
丁寧に教えていただいて嬉しいです。

現金 300,000   売掛金  300,000

なら、わかるんですけどね・・・。

お礼日時:2005/11/01 00:38

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