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こんにちは。最近、中古一戸建てを購入いたしまして不動産屋さんからこの家の周囲の地図やガス・水道などの配置図もろもろ、一式頂きました。それらを何の気なしに目を通していたところ、隣の家に関して少し疑問を抱きましたので質問したいと思います。分かりづらい説明で申し訳ないのですが、隣の家の土地の半分が私の家を売ってくれた方と同じ方でもう半分が近隣の方の所有となっているのですがその二人の土地にまたがって一軒家がドーンと建っているのです。地図資料一式は私が家を買った当時の最新版なので誰かが土地を買い取ったという可能性も少なく。これってよくある事なのでしょうか?土地の所有者と住んでいる方が別の方なので多分借家かなと思うのですがこの場合、住んでいる方はどちらにもお金を支払っているのでしょうか?また、家はどうやって誰が建てたのでしょうか?私が初めて一軒家を購入した所なので分からない事ばかりなのですが、誰か教えていただければと思います。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

所有者の異なる土地の何筆かをを借りて、その上に家を建てるというケースもありますね。


建物は筆を跨って建ててはいけないというルールはありませんし、所有者の異なる筆に跨って建ててはいけないというルールもありません。
そして土地と建物の名義が一緒でなければならないというルールもありませんので、そういうケースがあっても何ら不思議はありません。

地主が二人以上存在するわけなので、そのあたりは少しややこしいですけど。基本的には地代も双方に支払う形になります。(実際には一括でどこかに支払っているのかまでは不明ですが)

>家はどうやって誰が建てたのでしょうか?

建物の登記簿を見れば所有者が出ているはずですが、その人が地主の承諾に基づいて普通に建てただけでしょう。一方の地主が所有者という可能性も0ではありませんし、住んでいる人が所有者かもしれませんし、それ以外の第三者の可能性もあります。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。やはり、越してきたときの「境界線
上の土地の所有者」の一覧をいただいたのですが、土地の所有者
が二人いて真ん中に家が建っているので間違いないようです。色
々な建て方があるんですね。勉強になりました。有難うございま
した。

お礼日時:2008/02/08 01:37

借地なら可能ではないでしょうか


よくあることです。
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この回答へのお礼

早速のご回答を有難うございます。よくある事なのですね。私はこんなケースを初めて目にしたのでちょっとビックリしてしまいました。借地とは言え、もうだいぶ古い家(うちもですが)のようですので取り壊しや建て直しなど地主が二人もいたら大変そうですね。

お礼日時:2008/01/29 17:09

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