プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。私は大学4年生で、運動をして太っていた高校の時から比べると、14キロほど痩せました。現在は172センチ57キロです。
私は何事に対しても完璧主義・負けず嫌いで、人の評判を気にしていました。そのため、部活引退後は必ず痩せようと決断し、体調を崩すまでのダイエットをしました。生理も止まりました。痩せて、周りから「モデルみたいにきれいになった」と言われるたび、また太ってはだめだと常に恐怖感を持ってきました。
現在は普通の食生活ですが、太る事への恐怖感が強く困っています。例えば、食べ過ぎた日は過剰に動き回ったり、疲れているのに横になると太ると思って無理やりストレッチなどをしています。家族や周りからも、痩せすぎだといわれダイエットの必要性が無いことは私も分かります。ですが、周りでダイエットの食生活をしている人(特に妹)を見ると、急に悔しくなってきて葛藤に悩まされ、若い世代の人のギスギスした美容感覚に怒りを覚えます。正常に食べることは、負け組になります!?以前は食べた物を紙に書いていましたが、現在妹がしているのを見て毎日焦りと怒りがこみ上げてきます。私は、一度診てもらった方が良いでしょうか?

ダイエットしている妹の食事を見るだけで 怒りがこみあげ、具合が悪くなってしまいます。
誰にも相談できず苦しんでいます。

A 回答 (4件)

いまの日本の病的な痩身崇拝を、嫌悪するほどおかしいと感じているのに、一方でその同じ世間から好意的に評価されたいと依存しているという、アンビバレンスがあるみたいですね。


もっと多用な価値観を受け入れてくれる仲間を探すのがいいんじゃないかと思います。具体的にどういうところとはご紹介できませんが。福祉関係のアルバイトをしてみるとか。農作業や牧畜の体験をしてみるとか。青年海外協力隊に参加してみるとか。肉体をよく使う労働をしてみるといいと思います。
痩せてる太ってるじゃなくて、何かの活動目的のために合目的的に適した体型というものがあります。長距離ランナーのスリムな体型が美しいと思う人もいるし力士のどっしりした体がたくましいと思う人もいる。でも畑で大根を抜かせると腰の曲がったおばあさんにどっちもかなわなかったりします。長距離ランナーと相撲取りと農家の婆さんと、誰がいちばんかっこいいかなんて議論は無意味です。みんながどう見ているかじゃなくて、あなたがどう考えるか。よく考えるために体を使っていろいろなことを体験した方がいいです。精神衛生上、そういうのがいいと思います。
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こんにちわ。

高校時代は身長168cm体重82kgの肥満体型でしたが、今は56kgの逆三角形の「イイ体だね」と言われる体型をしている男性です。

>私は何事に対しても完璧主義・負けず嫌いで

そういうことでしたら、ちゃんとした(≒完璧な?)ボディメイクの知識をつけた方がいいと思います。例えば、そもそもストレッチをすること自体に肥満防止の効果はないし、食べた後に横になっても太りません(食べた直後に寝たら太るけど)。完璧主義を自認されているのは結構なのですが、現実問題として、そのダイエット方法そのものは欠点だらけじゃないかと思います。お気を悪くされたら誤りますが、ダイエット知識に関する基礎の部分が欠けているため、本当に美しいボディラインを作るために何をすればいいのか分からないまま、ダイエットに関する迷信などに、少し振り回されがちになっているような気がします。

>痩せて、周りから「モデルみたいにきれいになった」と言われるたび

女性としては身長が高いため、普通の体型になって服着れば、モデルっぽく見えるのは当然です。でも服の下はどうですか?薄着になったとき、どこか部分的にバランスが悪くなったりしていませんか?下半身が微妙に太かったり、ウエストがくびれていなかったりとか。実際問題として、今の食事制限だけに頼ったダイエットでは、パーツパーツのボリュームがちぐはぐになってしまい、本当に美しいボディラインを手に入れることが出来ないケースがほとんどです。

あと172cmで57kgというスペックは、BMI(http://www.ahv.pref.aichi.jp/taikei/chap1_nn.html)という一般的な健康上の肥満測定指標に照らし合わせると、標準体型という判定ですので、健康を意識するなら今の食生活習慣でも問題ありません。でもまだまだ誤解されている点があって、単純に体重を減らしたからといって、スタイルが良くなるわけではありません。食事制限して脂肪を落とせば確かに軽くなりますが、その脂肪のヨロイを支えていた筋肉も落ちてしまうので、バスト周りなどのボリュームもダウンしてしまい、トータルのプロポーションは悪くなります。
 同じスリムな体型でも、高橋尚子選手と米倉涼子さんは随分違うと思いますが、要はどっちの体型になりたいですか?ということ。もし米倉涼子さんみたいになりたいのなら、今の方法では不可能です。適切な筋トレして、部分部分のボリューム調整をしていく必要があります。じゃあどういうやり方をやれば、米倉涼子さんみたいになれるのよ?って話になると思いますが、筋トレ中心の運動に加えて、約3ヶ月おきの増量と減量の繰り返しによって、そういう体型になれます。増量期はケーキ食べ放題でも、焼肉食べ放題でもOK。というか、常に普通より多く食べて筋肉をつける必要があります。その際には脂肪ももれなくついてきますが、筋トレしていれば1日の消費カロリーが上がって心配するほど脂肪はつきにくいし、そうしないと筋肉のボリュームはついてくれない。3ヵ月後の減量期開始まではそういう食生活を続けることが必要です。
 減量期は筋肉を維持しながら、脂肪だけを狙って落とす時期です。「消費カロリー>摂取カロリー」の状態にしておけば、勝手に脂肪は落ちてくれますが、そのまま運動しないでいると筋肉のボリュームもなくなるので、各パーツ毎に週1回くらいのペースで筋トレして、筋肉量を維持します。でもちゃんと朝昼晩は腹8分目ぐらいまで食べればいいし、運動後はたい焼きやドラ焼きなんかも食べてもOK!
 そうやって増量と減量を繰り返すことで、意識的に各パーツのボリュームを調整して、理想のプロポーションを手に入れるわけです。ちなみにバスト・ヒップ周りは筋トレでボリュームアップしますが、ウエスト周りは逆に筋トレで凹みます。前にポッコリ出がちな内臓を、腹筋のコルセットでカラダの奥に閉じ込めるようなイメージです。
 ちなみにジョギングなどの有酸素運動中心の運動メニューを組むと、ガリガリのマラソン選手体型になっちゃうので要注意です。

モデル出身の女優・米倉涼子さんの体型になるには、ちゃんとした知識を身に付けて、1年の半分はちゃんと太る期間を設けることが必要です。これ読んで「えぇ~!そうなの;;」と、ちょっとショックを受けるかもしれませんが、実はそうなんです。服の上からの見た目だけではなく、服の下の見た目もスタイルよくした方が、それこそ完璧でしょ?

もしやる気があるなら、自分の分かる範囲で、その方法についてお話します。ちなみに筋肉と脂肪は別の物質で、筋肉が脂肪に変わったり脂肪が筋肉に変わったりすることはありません。両者それぞれが増減することはあります。ご存知だったら余計なお世話ですが、もしも知らなかったら、ダイエットの基本知識なので覚えておいた方がいいです。
 あと体重が増えても、それが筋肉ならば、狙いどころをつけて逆にプロポーションはよくなります。実際に筋肉は脂肪よりも重いですし、体重を中心に考えて痩せた・太ったと判断するのは、ダイエット初心者がやってしまう間違いです。
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まず嘔吐などもなく普通に食べられれば、摂食障害ではないと思います。



あなたの場合、気持ちの持ち方をまず変えないと中々直らないでしょうね。
そんなにダイエットがすばらしいことなのか、その辺から考える必要があります。
まずほかの人の評判を気にしないことです。
適度に動き、体重を維持することは重要ですが、それ以上ダイエットする必要はないでしょう。
仮に2Kg程度太っても気にしない心を持つことです。
その意味では、メンタルクリニックなどにかかってみるのも一つの方法です。
人に話すことで気が楽になるかもしれませんし、自分自身の考え方を見直す機会になるかもしれません。
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hbsiupgさん、こんにちは。



摂食障害は奧が深いです。
一概に言えません。

>体調を崩すまでのダイエットをしました。
この状態は摂食障害を広義的に捉まえて
摂食障害と定義出来ると思います。

摂食障害は依存性を生みます。
また他の神経症を併発する可能性が高いです。

>また太ってはだめだと常に恐怖感を持ってきました。
すでに依存してる可能性があります。

>体調を崩すまでのダイエットをしました。生理も止まりました。
これはダイエットではなく餓鬼です

>怒りがこみあげ、具合が悪くなってしまいます。
カウンセリングが有効だと思います。
認知の歪みを治すのが目的です。
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