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ある程度の内容を省き、要点だけ書かせて頂きます。

旦那(37歳)は幼い頃~思春期~成人時期にかけてトラウマ的な苦しい経験があったようです。内容はチラッとしか聞いてないので定かではないが、【若い時(18~20歳頃)の彼女の日記をたまたま見た時の内容に別の男の人とキスしちゃった~♪嬉しい~♪】みたいな事が書かれた日記を読んで以来、いまだにそれを引きずってるのか?私に対して、嫉妬に狂った女みたいに物凄くすさまじいやきもちを焼きます。
私はこの若い時の経験だけでここまで嫉妬に狂うとは思えないのです。
随分前の話しだし、その後彼女も何人か作って居たようなので。他に何か原因があると思うんですが。
嫉妬の内容は
・私が近所のおじさんと話をしただけで不機嫌になる。
・私は勤めてますが、会社に居る男性の事が気になって仕方が無い。
・束縛が凄い

要するに全ての男は敵で私から遠ざけようと努力します。

本人(旦那)もこの部分を治せれば、全てに関してよくなる様な気がするっと言って、カウンセラーや催眠療法にかかろうとしています。
私もあまりにも酷い嫉妬なので、少しでも和らげる事が出来れば…っと、思ってます。
因みに旦那の会社での旦那の部署は、旦那を含めて男三人で、そのうちの二人が、影で何かを話していると「あれは自分の悪口だ」っと…。私が思うに、旦那の話を聞いてると、もしかしたら悪口かもしれないし、そうでないかもしれないし、それは解らない話だと思うのです。
そして、普通男の人はそんな事は気にしないと思うんですが。

私生活での旦那は女っぽい性格を持ってます。
性的な事は健全の男性なんですがね。

この状況を踏まえて、嫉妬に関して治る場所や本等、極度の嫉妬を治す場合はどのようにしたら良いか等、色々教えて欲しいと思ってます。

これは治らない、っという回答は避けたいと思います。
何故なら、旦那自身も治そうと考えている為です。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

本人にも、治したいという意思が、有るようなのでお答えします。

是は「神経症」に近い感情の葛藤からきています。それでは、神経症の説明です。神経症というものは、心の葛藤から、発症します。自分で感じた「嫌な感じ」を嫌なものとして、「心」から排除しようとする事です。それは、人間の「心理学」の無知から引き起こされてます。

心に「嫌な感情」が湧き上がった時に、ことさら、嫌なものとして心の中からその「嫌な感じ」を追い出そうとする事です。そうする時は、その「嫌な感じ」は不安と共に、大きくなってゆくものです。その大きくなった不安を余計に「いやなもの」として追い出そうとする時には、不安が、大きくなりすぎて、今度は恐怖に近くなります。そうした時に、心に、はっきりと記憶に残ってトラウマになってしまいます。

その記憶された事を、何時も、意識して生きてゆくことになります。その「意識」している事が「問題」なのです。人間は、無意識で、何かをやってゆく時には、何があっても、問題有りません。少なくとも「心の問題」としては残りません。その心に残った事が問題として、今の問題を作っています。それは、人間の心の認識の誤りから起こった事です。

心というものは、本当は、自然に流れてゆくものです。自分の意思で、何とか出来るものではないのです。この事の認識の誤りから、殆どの「精神疾患」が始まると言っても過言ではありません。「心の滞り」と云う事が問題なのです。その事の起こる訳を言い始めると、長くなりますので、省きます。

心が流れる、流れない、その事を説明します。禅の話の中に「平常心是道」という言葉が在ります。この事は「当たり前の心」という事なのです。人間は、どういう風にして、生きていけば良いのでしょうか?と言う弟子の質問に、師匠が答えたものです。厳しい修行をして、道を目指していますが、その目指す先が、当たり前の心。そのために、厳しい修行をしています。その反対が「滞った心」「囚われた心」と言う事になります。「禅」の修業の目的は「不安の解消」に在ります。

不安の解消は、流れる心に在ります。不安は「不安」を「意識」することによって引き起こされます。その「不安」を強く排除しようとする時に、「恐怖」に変わります。それが「パニック障害」及び殆どの「神経症」の原因です。従って、それらの解消を目指すのなら、最初に、不安を心の中で「受け流す」事を練習してください。心は、自分の意思の力ではどうしょうも無い事を、学んでください。心は、勝手に流れてゆく事を、知ってください。

そのために、「不安」は「雑念、妄想」だから無視して自分のやるべき事、を優先させるのです。辛いと思いますが。その事が一番の不安の「やり過ごし方です」そして、不安を受け入れてゆくことが、有る程度分かってきたら、次の段階です。

不安を受け入れる事が出来るようになっても、まだ、旦那様には「嫌な感じ」は残ります。今度は、その「嫌な感じ」(嫉妬するという事)は続きます。その事を「意識」する事が辛さですので、辛くて、生きにくい思いは、続きます。その辛い生活の中で、だんだんと、その事を意識しなくなります。その事を、心の中から、排除しようとしなくなれば、「意識」には、感じません。それでも(嫉妬する)という事は消えません、ですが、そのままで良い、と体で覚えたときは、気になら無くなった時ですに。気にならなくなった時が、「嫉妬する」事を卒業する時です。人間の心は、不安を受け入れた時が安心の時です。(嫉妬する)心を、無くしようとしないで、それが自分なのだ、そう肯定できた時には、その「意識」していた事を、「意識」しなくなります。何も「意識」しないで、ただ生きて行く事が、平常心と言える事かと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言ってる事よくわかります。そして私も同じ様に思います。
主人にこの内容を読ませました(私の質問事項は読ませてないです)
そしたら、私の質問した内容を知りたい!お前が俺の事をどう思ってるか知りたいから。。。っと言ってましたが読ませませんでした。
そしてこの内容について本人も悩み考えてました。読ませなかった方がいいのか…って、思うぐらい本人(主人は)悩みノイローゼっぽくなってました。
やはり彼はかなりの問題が沢山あるようです。

一度病院及びカウンセリングへ行こうと思います。
有難うございました。

お礼日時:2008/02/26 11:16

dearvigorさん、こんにちは。


結構ヘビーな問題ですね。

>【若い時(18~20歳頃)の彼女の日記・・・・
トラウマになってるですかね。
大げさに言うと、PTSD(心的外傷ストレス)になるかも。

カンセリングがいいよに思います。
認知のゆがみを治すといいと思います。

ですが、男性として
自分の種を残す女性に対し
他の男性を排除するのは本能的に合ってるようには思うのですが
それが病的だとするとちょっと問題だと思います。
社会生活の遂行に支障をきたす気がします。
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被害妄想が多いかたみたいですね。


しかし、その多くは実際はずれています。
その少ない何回かが的中したときにショックが大きいのでしょうね。

人生の考え方のアドバイスとしては、
色んなトラブルが起きて傷ついても、それでも「自分は生きていく、
そして死んでいく」ということです。
なにかショックな出来事がおきても、一日寝れば必ず朝が来ます。
自分以外の皆には地球での生活が始まります。そして、いつか死にます。
開き直りでしょうね。
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