プロが教えるわが家の防犯対策術!

加圧トレーニングをして、半年ほど経ちました。

もともと体型は、気にするほど太ってもいないのですが、
運動が好きだし、杉本彩さんみたいになりたくて、
トレーニングをし始めました。

最初は、あまり実感なかったのですが、
最近は、食べても太りにくくなったかなぁと思います。
でも目立つ変化ではないです。

ですが、最近写真を撮る機会があり、
自分の二の腕を見ると、びっくり!

見事な筋肉!

いまいまではきゃしゃで、
しなやかだったのに(?)、
完全にマッチョです。

すごいショックでした。

もっと女性らしい体になりたいです。

わたしには加圧トレーニングはあってないんでしょうか?
ホットヨガが気になっているので、
変えようかと迷っています。

健康的に引き締めるのは、
どちらが良いのでしょうか?

A 回答 (4件)

まず、筋肉には2種類あります。


・瞬発力のある力強い運動に使われる「白筋」
・長時間の持続的な運動に使われる「赤筋」

白筋は発達すると肥大しますが、赤筋は肥大しません。
短距離選手とマラソンランナーを想像してもらえば分かると思います。

赤筋を鍛えるには、ジョギングやウォーキングなどの負荷の小さい運動を長時間続けると良いです。筋肉に負荷をかける必要はありません。
白筋の鍛え方は「負荷の大きい運動を少数回行なう」という方法なので、加圧トレーニングではマッチョな体型になるのも道理ですよね・・・。

ホットヨガがどういうものかは分かりませんが、負荷の小さい運動ならスリムな筋肉を作る効果はあるでしょう。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくご回答いただきありがとうございます。

まさに白筋を鍛えていたんだと
ショックでした。。。
赤筋を鍛えるトレーニングに変更しようと思います。

ありがとうございます!

お礼日時:2008/03/05 18:08

ちょっと待ってください。



>ですが、最近写真を撮る機会があり、自分の二の腕を見ると、びっくり!
>見事な筋肉!いまいまではきゃしゃで、しなやかだったのに(?)、完全にマッチョです。
>すごいショックでした。もっと女性らしい体になりたいです。
>わたしには加圧トレーニングはあってないんでしょうか?

女性がマッチョになったと実感する場合、注意しなければならない点がいくつかあります。まずは運動直後のパンプアップという現象です。人間のカラダのどこの部分でもそうですが、トレーニングをするとそこの部分の筋肉から乳酸などの疲労物質が一時的に集まり、その鍛えた箇所が普段よりも一回り太くなります。実際このQ&Aでも「ビリーをやったら足がマッチョになってしまった!」と大騒ぎする方が少なくありませんが、女性の場合は女性ホルモンが筋肥大を抑制するので、そう簡単にマッチョになることはなく、大抵の場合はこのパンプアップをマッチョになったと誤解してしまうケースがほとんどです。パンプアップとは、浸透圧で一時的にそこに血液が集まっているだけなので、半日もすれば元の太さに戻ります。写真を撮ったとき、トレーニングした後ではなかったか、確認されることがまず必要です。本当にマッチョになったのか、単純にパンプアップしただけなのか、今の鏡の前の姿と見比べるのもいいでしょう。単純に1枚の写真では判断することは出来ません。

その次に考えられるのは、本当に筋肉がついたというケースです。速筋とも言われる白筋が鍛えられてしまったということですが、女性が半年でマッチョになるということは通常考えられません。女性のボディビルダーは、5年、6年と時間をかけてようやくあのカラダを作っているのです。とは言え加圧は通常の筋トレよりも筋肥大の効果が高いので、実際に結構筋肉がついたのかもしれません。筋肉がついたかどうかの判断は、ご本人の主観の話も関わってきますし。
 で、もし今の太さが太すぎると思われるなら、単純にダンベルなりウェイト器具の重量を下げれば、自然に筋肉がまた細くなっていきます。筋肉は負荷を与えていなければ、1ヶ月もしないうちに衰えていくので、不要な部分の筋肉は鍛えなければそれでOKです。
 ただし、腕以外にバストやヒップなど、女性らしい形に整えていくのには、加圧で白筋(速筋)を鍛えるのは非常に効果的です。皮下脂肪の下の筋肉を膨らませることで、バストアップやヒップアップが可能になります。女性が年を取ってバスト、ヒップが垂れてくるのは、加齢によって、この内側から支える筋肉が衰えるためです。
 またウエストのくびれを出すのにも、加圧での筋トレは効果的です。藤原紀香さんは、そうやってあのプロポーションを保っているのです。具体的に加圧でどのような筋トレをされているのかは存じませんが、早急な判断をされる前に、ちょっとメニューの見直しをしてみて下さい。きっとどこかに原因があるはずです。

>ホットヨガが気になっているので、変えようかと迷っています。
>健康的に引き締めるのは、どちらが良いのでしょうか?

ヨガやピラティスは、加圧で鍛えるアウターマッスルとは異なり、体幹を支えるインナーマッスルを鍛えるエクササイズです。両者では鍛える筋肉も異なれば、鍛える目的も変わってきます。ヨガの場合、姿勢やバランス・呼吸を整え、精神的なリラックス状態をキープする効果がありますが、外見の女性らしいプロポーションを作るのには、あまり適していません。ここで加圧をやめたら、全体のプロポーションが崩れる可能性があります。また加圧には成長ホルモンの分泌を促し、美肌にする効果があるので、理論上、ここでやめると肌の潤い・ハリも少し衰えると思います(20代前半までの方だったら、影響は少ないかもしれませんが)。

 つまり理想は適切な加圧とヨガの併用になりますので、二者択一の話ではありません。実際、今のご自身のカラダをみてどんな感じでしょうか?
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 ああ、加圧トレですね。

加圧時間は腕が5分、足が15分ですよね。その程度の時間のトレだけでは筋肉は肥大しません(しかもたった半年では・・・)。ただし加圧トレ後は、腕などは腫れ上がります。いわゆるパンプアップです。私も加圧トレはしますが、締め付ける器具は入れるときはすっと入るのに、トレ後にはずすときは難儀します。
 加圧トレで筋肥大しようと思ったら、あらかじめターゲットとなる筋肉に充分刺激を与える、すなわち普通の筋トレをしておかねば効果はありません。あるいは、体脂肪燃焼ということなら、加圧トレ後、2時間ぐらいで血中の遊離脂肪酸が増えるタイミングを狙って有酸素運動しなければなりません。
 それでもパンプアップが気になるのでしたら、やめても差し支えないと思います。加圧の効果など高が知れていますから。
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>ヨガの場合、姿勢やバランス・呼吸を整え、精神的なリラックス状態を


>キープする効果がありますが、外見の女性らしいプロポーションを作るの
>には、あまり適していません。

そんなことないですよ。
ヨガにもいろいろな種類がありますし、リラックスして呼吸法や瞑想しているだけがヨガではありません。

わたしはアシュタンガヨガとホットヨガをして2年以上経ちますが、しなやかな筋肉がついて太りにくくなり、くびれる所はくびれ、出る所はそのまま、長年悩んでいた下半身太りもなくなり、小顔・小尻になりました。
体重はあまり変わっていないので、詳しい事はわかりませんが、いい筋肉がついていると実感しています。
アシュタンガヨガをしている人は本当にスタイルのいい人が多いです。
インストラクターなどは本当にうっとりするくらい奇麗な体型をしています。
わたしもああなりたいと日々がんばっています。

女性にもヨガはやりやすいし、何よりもやっていて楽しいので長く続けられるとおもいます。
汗もびっくりするくらいでるので、お肌も一年中つるつるで、精神も穏やかになります。
本当にお勧めです。
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