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高血圧の為、βブロッカーを投薬。2週間になります。血圧120-70で落ち着いています。βとはどの様な薬なのでしょうか?血液検査ではレニンが高値でした。

A 回答 (3件)

アドレナリン作用性β受容体に対して特異的に作用を遮断する薬です。



β1受容体は心臓に多く分布し、心臓の収縮力を増大させます。
収縮力増強=血圧上昇

βブロッカーがその受容体へ働くため降圧作用があります。
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この回答へのお礼

有難うございます。βブロッカーで降圧してるなら、高血圧の原因の1つとして、ストレスも関係有るのでしょうか?

お礼日時:2008/03/07 10:00

本質的には心臓の薬ですが、精神科医が手の震えを抑えるために使うという、裏技が存在します。

脳神経の薬には錐体外路症状といって手が震えたり口のろれつが回らなくなったりする副作用があり、特に主婦の場合、怖くて台所に立てないという大問題になるのですが、対策として古典的には抗パーキンソン病薬が使われるのに対し、βブロッカーで対応する医師も増えています。
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アドレナリンにはα作用とβ作用というのがあります。

このうちのβ作用に働く受容体をブロックして、β作用を結果的に弱める薬というわけです。

とりあえず検索にひっかかったところで、わかりやすいかなぁと思われるところを掲示しておきますのでお読みください。(そこに書かれていること以上の説明を求められてもできませんので悪しからず。汗)

http://www.wombat.zaq.ne.jp/imh/pharm/sazikagen/ …
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec03/ch022/ch022a …
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