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この度、土地を購入し新築する事になりました。
土地を購入するにあたり、新築予定地の近くに住む私の叔母(子供無し)が資金を出してくれる事になりました。
以前こちらで質問させていただいたのですが、相続税の問題等を考えて、資金を貰うのではなく借りる事にしました。
土地の名義は私の主人になります。私と叔母が血縁です。叔母も主人名義で土地を購入する事は了承しています。実際に毎月振込で返済していこうと思います。

質問は、
・借用書は個人間で作成するのではなく公証人役場で正式な物を作成するべきでしょうか?
・利息を付けないと贈与とみなされる場合があるようなので付けようと思いますが、何%位付ければ良いのでしょうか?

叔母から借りる予定の金額は1200万円です。返済期間は30年位で月々2万ボーナス10万程度を返済したいと思います。(土地は借りた現金で決済しますが、建物は主人名義でローンを組むので・・・)

上記の様な内容であれば税務署からのお尋ねがきた場合も大丈夫でしょうか?
長文になってしまいましたが、どうぞご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

>借用書は個人間で作成するのではなく公証人役場で正式な物を作成するべきでしょうか?



税務上は問題ありませんが、債権者(叔母様)と債務者(ご主人)とが血縁関係ではないので、いざというとき(ごめんなさい)のためと、個人間の貸借だからこそ誠意を示すためにきちんとした書面を作成するという考えもあります。

>利息を付けないと贈与とみなされる場合があるようなので付けようと思いますが、何%位付ければ良いのでしょうか?

回答はNo.1の回答者と同じです。お金を貸される方が高齢の場合30年返済は・・・ということがありましたが、当初の返済期間は30年に設定しているが、できるだけ短期で返す予定をしている等の説明で問題ないと思います。債権者が高齢のケースでも、法定相続人の方がいらっしゃる場合、叔母様が亡くなられても債権債務は相続人に移ります。補足ですが、返済も口座振込にされて証拠を残し、一般的な話として最低年2回は返済していかないと税務署に突っ込まれる可能性があります。
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この回答へのお礼

こんばんは!
早速回答いただきありがとうございます。

説明が漏れてしまいましたが、叔母は56歳位です。
30年か35年で返済期間を設定する予定ですが、おっしゃる通り、できるだけ短縮して返せるように頑張っていこうと思います。

借用書の件はきちんとした書面で残すべきか迷っていたので、お互いに後から嫌な思いをしない為にも、公証人役場で作成しようと思います。

分からない事だらけなので、本当に助かりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/11 00:38

借用書は個人間で作成しても問題ありません。


土地の名義人である御主人が債務者になります。
金利は今でしたら1%くらいでも通用するでしょう。
これは「常識の範囲で」とのことなので極端に低い金利でない限りは追求されません。
ただ叔母様の年齢が記載されていませんが、それは問題ないのでしょうね。文面からして貴方も若そうですし。。。
笑い話なんですけど実際にあるんですよ。80歳の親戚に30年払いで貸借をするって^^税務署も「ちょっと、それは~;」ってなりますよね。
余談でした、すみません。
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この回答へのお礼

こんばんは!
早速回答いただきありがとうございます。

説明が漏れてしまいましたが、叔母は56歳位です。
毎月の返済額を押さえる為に出来れば35年返済にしたいところですが、常識的には30年の方がいいかもしれませんよね。。。

金利の件も1%位で大丈夫との事で安心しました。
分からない事だらけなので、本当に助かりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/11 00:25

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