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4月から主人が内装業の個人事業を始めるのですが私が専従者として経理をやるにあたって、分らない事ばかりで教えて下さい。

(1)先日、事業用の口座を開設してきた際に、預け入れを¥10000して口座を開設したのですが、本当は元入金として後日、新たに¥50万程預けようと思っていたのですが、この場合、帳簿に記入する際、最初に預けた¥10000が元入金として後から預ける分を事業主借にするのでしょうか?

(2)今月、作業着等を購入して領収書は貰ってあるのですが、4月から開業なので、今月分は経費としてならないのでしょうか?
もし、経費になる場合は帳簿もつけ始めた方が良いでしょうか?

(3)自宅兼事務所にするのですが按分で光熱費や車の保険、携帯代、通信費等を経費にしようと思うのですが、これらをクレジットカード払いにしてあります。これを1つずつ現金払いに変えて事業用の口座からの引き落としにした方が良いのでしょうか?
それともカードの引き落としは現在、個人口座からの引き落としにしてあるのですが、光熱費等を現金払いに変えずにカードの引き落とし口座を事業用の口座に変更した方が良いでしょうか?

(4)ETCを使用して高速を使う場合の帳簿のつけ方は、当日、幾ら使ったか、つけないといけないでしょうか?カード明細がきてから帳簿に記入すれば良いのでしょうか?青色申告で65万の控除を受けたいので・・・。細かく書かないといけないかな?と思いまして・・・

まだ、何も分らない状態で、4月からは税理士の方にお願いするつもりではいるのですが、なるべく自分でも覚えたいので、ご教授下さい。

A 回答 (3件)

>4月からは税理士の方にお願いするつもりではいるのですが



今から相談されるべきでしょう

税理士は月いくらの料金ではありませんので開業前の方が良いですよ

開業届その他手続きについても指導して貰えます

専従者給与などの設定金額も節税を考慮して指導してくれます
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お早うございます。


(1)についての仕訳
  普通預金 10,000  事業主借勘定 10,000
  普通預金 500,000  事業主借勘定 500,000
(2)についての仕訳
  消耗品費 ×××× 事業主借勘定 ××××
(3) (4)について
  現在のままで良いです。事業経費が含まれる経費は、領収書等を保存しておいて年末に集計して、事業部分を事業主が妥当と考える割合で事業経費に計上してください。その場合の仕訳は次のようになります。
  例えば携帯代が年間200,000円事業経費割合が80%とすると
   通信費160,000円  事業主借勘定 160,000
いずれにしても税理士に相談して下さい。税理士は税金の申告だけではなく、事業から出てくる数字を通して経営面の相談相手にもなってくれます。ご成功をお祈りしています。
 
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>本当は元入金として後日、新たに¥50万程預けようと…



「元入金」はそういう意味ではありません。
[期首の資産の総額] - [期首の負債の総額] = [元入金]
で、その年のうちはずっと同じ値です。

>(2)今月、作業着等を購入して領収書は貰ってある…

開業してから作業衣を買いに行くわけにも行きません。
そのまま経費となります。

>経費になる場合は帳簿もつけ始めた方が良いでしょうか…

はい。

>クレジットカード払いにしてあります。これを1つずつ現金払いに変えて…

そんな必用はありません。
家事費から事業用の支払いをしたときは「事業主借」、その逆は「事業主貸」で、これらの仕訳を間違えなければ、何も問題ありません。

>光熱費等を現金払いに変えずにカードの引き落とし口座を事業用の口座…

家事用口座でもかまいません。
理由は前問と同じ、

>高速を使う場合の帳簿のつけ方は、当日、幾ら使ったか…

「作業日報」などに毎日の記録を残してあれば、経費の精算は月に 1回でも通るでしょう。
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