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80歳の母が大腿骨骨折をして、手術を受け、これからリハビリ開始です。本人は元のように歩けるようになって自宅へ帰りたいと言っているので、リハビリも頑張ってくれることと思います。母のように大腿骨骨折からリハビリを経て、元のように戻った方が、ご家族にいらしたり、近所にいらしたりした方で、そのリハビリの様子、経験談、苦労話など何でも良いのでおしえて下さい。

A 回答 (2件)

私の父も83才の時転倒して大腿骨頸部骨折しました、すぐに救急車で入院し骨折部をボルトで固定しました。


1ヶ月2ヶ月が経過しても良くならず他の病院に転院しました、ボルトがぐらぐらになっていたので人工関節に置換しました。
長く寝ていたため起きあがる事が出来ず、老人保健施設に入所してリハビリをする事にしました。
そうしたところ、耐性菌による感染症を発症し2ヶ月後には病院に再入院となりました。
80を過ぎると回復がとても遅いのでゆっくりとあせらずリハビリを行って下さい。

参考URL:http://www9.plala.or.jp/sophie_f/referene/daitai …
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大腿骨骨折と申しましても、種類があります。


骨幹部・頚部等の部位の違いや、
内側・外側によっても治療(手術の内容)も異なります。
それゆえ一概にこうなりましたという参考情報は難しいかなと思います。

mama202様のお母様の年齢を考えると大腿骨頚部骨折であったのでしょうか。

頚部骨折でも内側・外側骨折では
人工骨頭を入れる場合・針金で固定する場合とでは、
今後のリハビリの過程も異なります。

針金固定の場合は、患者様本人の疼痛をみながら訓練をすすめますが、
人工骨頭の場合は、人工関節から抜けないように
注意を払いながらの訓練が必要となります。
その場合には入浴の仕方や、座位の取り方、安全な足の位置等を
医師や理学療法士・看護師から説明があると思います。
退院された後にも必要になることなので、入院中に指導して下さると思います。

針金固定の場合には、そういった注意を払う必要性はないので、
本人の痛みがなければ、今まで通りの生活で良いと思われます。

経験談で申しますと親戚おばあちゃまが、
100歳で大腿骨頚部骨折を発症致しました。
比較的治療・リハビリも順調にすすみ
元々は歩けていた方でしたが、
治療(直達牽引一週間・術後の安静)による筋力低下で
車椅子生活となりましたが、幸いにもお元気になられました。

mama202様のお母様も元の生活に戻られたいという
お気持ちを持っていらっしゃるということですので
そのお気持ちが萎えることなく経過して下さることお祈り致します。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。とても元気がでました。母も頑張ってくれることと思います。

お礼日時:2008/03/24 20:56

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