電子書籍の厳選無料作品が豊富!

一般人が人にお金を貸す時利息は、取れるのでしょうか?取れるのであれば何%まで取れるのでしょうか?その時どういった書類を用意すればいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

だれでも金銭貸借に利息を設定することができます。


できる限り契約書を作成することが望ましいかと思われます。
「私__は__からいつからいつまで○○円を年利□%で借ります。」と書いてもらうだけでもよいでしょう。
また契約書で利息を定めなかった場合でも民事の場合は年5%の法定利息を請求することができます。

しかし、利息には上限があります。
出資法では、個人間で年109.5%の上限利息が定められており、出資法に定められた上限を超えた利息を受領すると、5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金又はその併科となります。

利息制限法では、以下のように利率の上限を定めています。利息制限法を超えた利息は、その超過部分については無効となりますが、超過しても罰則はありません。
元本が10万円未満  年20%
元本が10万円以上100万円未満  年18%
元本が100万円以上  年15%
    • good
    • 0
この回答へのお礼

忙しい所 貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/06 00:04

>一般人が人にお金を貸す時利息は、取れるのでしょうか?


取れる。

>取れるのであれば何%まで取れるのでしょうか?
利息制限法の範囲内
(利息について特に取り決めが無い場合は5%となる)

>その時どういった書類を用意すればいいのでしょうか?
基本的には金銭消費貸借契約書

他の人も言ってますが、個人間での貸し借りは
「返ってこなくて当たり前」「あげた物・捨てた物」
と考えておくのが普通。
返して貰おうと考えていると、相手との関係がこじれたり、面倒がおきたりします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

忙しい所 貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/06 00:00

>一般人が人にお金を貸す時利息は、取れるのでしょうか?取れるのであれば何%まで取れるのでしょうか?


こんな利点より、回収方法を考えたほうがいいですよ
回収は貸すより、数10倍難しいのですから。(借用書があれば回収できるなんて甘い事はありませんよ)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

忙しい所 貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/06 00:02

辞めといたのが良い。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

忙しい所 貴重なご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/06 00:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!