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生命保険の営業職に転職したいと思っています。
保険営業経験のある方に是非教えて欲しいことがあります。離職率が9割とか、在籍期間が1年~3年がほどんどとかいろいろ怖いことを聞きますが、実際保険営業ってどうですか。自分はマンション営業しています。周囲の社員は、成績を全く出せなくても、自分はどんなにきびしい物件でもひたすら電話営業、飛び込み、チラシ配りと努力を続けて成約を出し続けています。
そこで聞きたいのですが、
知人親戚などに営業する事が保険業界では当たり前らしいのですが、それをしないことをカバーするために
(1)営業方法は週5日 毎日飛び込み200件もしくは電話営業200件、チラシ配り毎日1000件を継続、(もちろんトーク内容とかは練り直しを続ける)。たまに道路許可を取り、駅の近くでチラシ配りなどをする。
上記を継続して続けても駄目なのでしょうか?知人親戚に頼る営業はしたくないため私が保険営業をやるなら先述のようにしたいと思います。不動産営業をしていますが、断られて当たり前というのはよく分かっています。ただ、それ以上に保険業界は厳しく飛込みなどで数字を挙げるのが難易度が高いのでしょうか?
保険の営業に対しての拒否はそこまですごいのですか?
ちなみに努力は怠らないほうです。
どうしても聞きたいことは2~3年で業界を去らざるを得なくなる人はやはり皆さんしっかりと営業活動をした上でののことなのでしょうか。まじめに活動を続けても、飛び込み1日100件~200件しても、チラシ配りとかもひたすらやってきてもそれでも数字を出すことが出来なかった人たちなのでしょうか。
離職率8割とか9割とかその方達はそんなに努力してもだめなのかが知りたいのです。それなら私にも無理でしょうし。
妻子がいるため試しに挑戦なんてことが絶対に出来ないから失敗が許されないのです。私は圧倒的な才能を持っている事はないです。ただ努力を続けた結果、現職では周りの営業マンに全く負けない不動産営業マンにはなっています。知人にはごく親しい人5~6人ぐらいしか売れる自信がありません。親しい人には自信を持って薦められないのに、他人にはそれを平気で売るのかという点については、今回は置いておいてください。
どうか保険営業現職の方、保険営業経験者の方教えて下さい。
仕事としては本当にしたい仕事です。
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No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私の弟が先月生保営業に転職しましたし、妻が過去に生保の営業をしていました。
皆さん書かれていますが、生保の営業と言っても個人相手(飛び込み)や企業周りが有りますし、営業所や代理店だったり、エリアの割り当てもあったりします。
エリアが決められれば、質問者さんが書かれている「飛び込みもしくは電話営業200件」もそのうち底をつきます。
チラシ配り毎日1000件と言いましても、その費用を自分持ちでいつまで続くか?と思います。
家電や自動車等の生活必需品や今必要な物と違い、保険は万が一の将来の為に月々ローンを払うようなものです。
住宅や自動車など、保険加入対象者のうち多くの人はすでに何かしらのローンを組んでいると思います。
それらは支払う対価をすぐに手に入れられるローンであり、購入価格の多少の差はあれ、同じ物を買った人は同じ金額を払います。
保険は違います。
手にするのは契約者の死亡時(生保なら)に指定した受取人ですし、同じ保証でも支払う金額が全然違う場合もあります。(5年後だったり20年後だったりしますからね)
そういう商品のために更に月々ローンを追加するというのは、今の世の中では簡単な事ではありません。
15年前くらいまでは予定利率も高く終身保険に入る人も結構いましたし、外交員も良い仕事だったと思います。
しかし、預金金利も低く株安不景気格差貧困など、今の社会情勢では当時のような保険商品はありえませんし、気軽に入ると言うものではありません。
新規契約が難しくなったと思います。
転職後の新規契約がいかに早い時期に多く取れるか?で続けるか続けられないかが決まると思います。
1年でそれなりに契約が取れ収入があれば、数年続けながらも地道に契約を増やす事も可能でしょうが、それまでに撃沈される人が多く「離職率9割」と言われるのだと思います。
契約が1件も無ければ、下手すると最低賃金さえ下回ってしまい、他業種でバイトなり派遣していた方が断然収入が多かったりします。
ですから、まず身内に頼るのは当たり前だとさえ言えます。
妻の場合は、自分の会社ではなく業務提携先の生保が破綻し、その煽りを受けて得意先の企業や商店街から出入り禁止とされたり、相次いで解約され収入が激減してしまい辞めました。
外交員としての能力はあり、地道なチラシやプラン作りなどで顧客を増やしていた時期にこういう経験をして保険業界から去りました。
(個人の努力能力でも、どうにもならない場合もあるという一例です)
私の個人意見としては。
今入っている保険と同じ保証内容で月々の支払い金額が安くなるなら話も聞きますし、変更や新規も考えます。
弟が先月営業員に転職しましたが、出来る事なら身内や知り合いには勧めたくない業種No1です。
参考になる話ありがとうございます。なんだかやっぱり弱気になってきました。家や、車が高額だっていっても必要なものだし、目に見えてお金を払った成果が手に入るわけですから、売れるわけですよね。
Mono0413さんの最後のコメントのように私もそう思います。
必要以上に入る必要ないんじゃないかって、思います。他の人もそういう風に考えてるんだろうなあって考えるとまた弱気になってきます。
弟さんの検討を祈りたいと思います。
No.6
- 回答日時:
相談者さまは、なぜ、保険営業されたいのでしょう?それをもう一度見つめ直すと、営業スタイルや、顧客像も見えてきます。
誰に保険を提供したいのでしょうか。チラシ配りなど、誰にでも出来る営業スタイルではなく、不動産でがんばってきたからこそできる営業スタイルと顧客がいるはずです。ご自分と向き合ってみましょう。なかなか答えが見えない時は、わたくしどものような専門家にご相談くださいね。No.5
- 回答日時:
no.3です。
月平均3件 「1億円」というのは、契約保険金額ということです。
この成績ですと収入は保険種類や社内での資格にもよりますが、月収30万円程度です。
月2件程度は安定的に出る基盤がないと続かないです。うまく担当エリア内で開拓する人もいますが、もともといた会社やその取引先なんかを、「保険会社に転職したんですよ」と言ってまわっている人も多いです。
と、既存の生保の話をしましたが、銀行窓販や来店型の独立系ショップにおされっぱなしで、個人情報保護の関係で有力な基盤からも締め出されて…、本当に食っていけるとは思いません。外資系のコンサル型営業ならまだ可能性あるんでしょうが、、、大変ですよ。
厳しい世界ですね。
その外資系のコンサル型営業 ○ニー生命に行きたいと思ってるんです。でも1億分も売っても月収30万ぐらいですか?
まさに年収2000万も夢じゃないけど、やっぱり夢なんですねえ。
来店型の独立系ショップってやっぱり強いんですか?
そういうところも考えたんですけど、えらい収入低いらしいですね。
うううん悩む
No.3
- 回答日時:
>営業方法は週5日 毎日飛び込み200件もしくは電話営業200件、チラシ配り毎日1000件を継続、(もちろんトーク内容とかは練り直しを続ける)。
たまに道路許可を取り、駅の近くでチラシ配りなどをする。私の新規開拓担当時の経験を言いますと、飛び込み200件、ちらし200件、電話は必要に応じて(電話営業はなし)で、土日がメイン(クロージングや重要な商談は結局、土日になってしまう)で、月平均3件1億円程度でした。ただ、それでも「何やってんだろう…」と気がめいり、喫茶店で半日過ごすこともありました。だから、質問者さんの目標が本当に毎日やれるのであれば、そこそこの結果は出せると思います。
問題は、無制限に担当エリアをもらえるわけではなく、決められたエリアの中での勝負となります(たとえば1500戸)。早期に安定的に挙績の見込める基盤を作らないと続かないと思います。精神的にも。
実のある話ありがとうございます。
月平均3件 1億円とはどういうことですか?年収といういみですか?
確かに一人で自分との戦いなので、挫折していまいそうな不安が大きいのは確かです。今までだと上司に怒られるだけで済んでたものが、生活できないくらい収入が減る事になってしまうわけですよね。
あと気になるのは、あとは紹介で幅が広がって、新規の開拓とかいらないってましたけど、そんなに紹介が紹介を呼ぶとかうまくいくものなんでうかgengokさんはどうですか?
No.2
- 回答日時:
保険営業の難しい点
目に見えない商品である
日本人の保険加入率は8割以上
不景気で解約も多い
通販型が増えている(通販商品は代理店では扱えない)
通販の方が安い(代理店手数料分が引かれている為)
代理店手数料が安い(最初に余力が無いと生活出来ない)
お客は当然数社から見積もりを取る 会社に商品力が無いと取られる
経費は全て自分持ちの所がほとんど
自作のチラシには会社の審査があり 効果は無い
良い点
まるっきりの新規の場合に限るが
信頼してもらえば家族全員取れる
紹介がある
本当に病気になった時は感謝される(経験も必要)
後は会社との代理店契約方法にもよりますが
エリアを限定している所もあるので契約会社は良く吟味された方が
よろしいかと
契約件数がある程度安定すれば収入に関しては問題無いと思います
(500件以上から)
私の場合本体の会社があり保険部門で働いてたのですが
本体が倒産したのでやむなく
安定するには500件もいるんですか?
うわーー気の遠くなる数値ですねえ。
継続していくことが難しそうですねえ。
ほんと 迷います。
No.1
- 回答日時:
私自身の経験ではないですが
友人が新卒で保険の営業として就職し6年目を迎えてます
その友人の話を聞く限りでは、おそらく質問者様のように毎日の努力をしてる人は少ないかもしれません
その結果、締切日18時になってもノルマ件数が達成できてない
上司は「明日の朝8時まで待つ」としか言わない
泣こうがわめこうが、「仕事してないのに給料だけもらう気?」というようなことをやんわりと言われるだけだそうです
そして、、、
夕方18時以降から連絡を見込み客に取り始め、翌日朝までに契約なんてムリな話ですよね?
となると、あとはその営業マンに同情して入ってくれる人=親戚・友人
という流れになってると思います
なので、きちんと営業先で数字をあげれたら、親戚等に売らなくて済むのでしょう
それがどのくらい厳しいのかは、私はお答えできませんが。
とにかくノルマに対しての追い込みは、すごいようです。
本当に達成しないといけないので、自分で加入するという手も使うんじゃないでしょうか。見逃してくれない、というイメージが私にはあります。
ただ会社に寄っても違うかもしれません(憶測)
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