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 深刻な質問を投稿してしまって、大変恐縮しています。しかし、もう4年以上もノドの奥に刺さった小骨の状態になっていて、もう自分の力だけでどうすることもできないので、思い切って投稿しました。

 事実関係は、次のようなものです。
 2004年2月11日に、弟が死にました。それで、告別式の後、2月15日に弟の遺体を火葬場で焼きました。火葬場まで付き添われた方はわかると思うのですが、遺体の焼却が済むと遺骨が燃え残ります。そして、その燃え残った遺骨を骨つぼに納めるという手続きをとるのですが、私は、骨つぼに納める前に燃え残った弟の遺骨を見て、ある違和感を覚えました。
 すなわち、弟の頭蓋骨が粉々に砕けていたのです。これには、私だけでなく、何度も遺骨を骨つぼに納めている火葬場の職員もビックリしていました。
 通常、頭蓋骨は分厚いために、カメの甲羅のように燃え残るからです。 粉々に砕けたりなんかしません!! 15年前に死んだ祖父の場合がそうだったし、弟の1年後に亡くなった伯父の時も、カメの甲羅のように燃え残っていました。

 そこで、私が知りたいのは、どのような事情が介在すれば、頭蓋骨という遺骨が粉々に砕けるのか?という点です。
 この点について、もう4年以上も悩んでいます。お心当たりの方は、どんな些細なことでもかまわないので、ご回答をよろしくお願いします。
 また、「この人ならば知っているかもしれない」という方をご存知でしたら、紹介して頂ければ幸いです。
 

A 回答 (7件)

もう遅いかも知れませんが、たまたまこの質問を見つけたので回答しますね。



私の知人が、火葬所で働いています。
その知人に聞いたのですが、火葬所(火葬炉)によって、そのまま残ったり、砕けたりするそうです。

火葬の方法や機械が地域によって違うので(例えば台に乗せる所や、網に乗せる所など)それによって、焼け方に違いが出るそうです。

それから以下ちょっとグロイ話になります。

人は体型や年齢に個人差があるように、焼く時間にも個人差があります。
単純に、老人は水分・死亡が少ないので早いし、若者は遅くなります。
そういった中で、一人一人の時間は決まっているので、火力の調整などの人的調整によって、みんなが時間内に終わるようにしているそうです。(15年前ならそうでもなかったかもしれませんが、現在は亡くなられる層の方の人口がどんどん増えているので、斎場は15年前より忙しくなっているはずです)

そうすると、ある部分が焼けるタイミングや火の入り方によって、火力によってもろくなった頭蓋骨が体から落ちたりすると、割れてしまったりするそうです。

その他にも色々要因はあるそうなのですが、必ず頭蓋骨が残ると言ったことは言えないそうです。
地域によっては、残る事が珍しい所もあるそうです。

知人は、斎場の職員がびっくりするなんて考えられないと言っていましたが、やはり地域によって違う事らしいです。

もし、心配や心残りがあるようでしたら、弟さんを火葬された火葬所に電話で原因をお聞きになられてはいかがでしょうか?
4年も前だったら、個別の事は分からないかもしれませんが、思い当たる原因を教えてもらえるかもしれません。
知人のところには、そういった質問の電話が良くかかってくると言っていました。
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうございます。
 これまで寄せられた回答は、「薬」の影響でないならば、火力の調整の問題である、という条件命題で総括できるように思います。
 ただ、私が本当に聞きたかったのは、「薬」の影響も受けず、また頭蓋骨が燃え残るように注意深く火力の調整をしてもなお、頭蓋骨が粉々に砕ける場合があるのか?ということだったのです。
 この点、私自身は、遺体を焼却する前に頭蓋骨にヒビが入っていたら、頭蓋骨が粉々に砕けるのではないか?と考えていました。そして、この点を指摘してくださる回答が寄せられて勇気づけらることを密かに期待して応募しました。
 しかし、残念ながら私の仮説は、可能性としてはかなり低いもののようです。ですので、今後は頭蓋骨が粉々に砕けていたことは、他殺説を支える客観的な証拠にはならない!ということを前提として、弟の死因を追及していきたいと思います。
 回答をお寄せ頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
 

お礼日時:2008/05/24 11:43

火葬、実は微妙なものなのだそうです。


温度が高すぎるとそれこそ骨がほとんど残らないことさえありえるそうです。今はそんなことはないでしょうけど。また、のどぼとけの骨、これがきれいに残るように温度が調整されているそうです。
とはいえ、骨の強さなどには個人差もあります。体格によってはより長く焼く必要があるかもしれません。また、気温その他によっても温度に微妙な影響があることもあるかもしれません。条件が違ってくればお骨の様子も変ってくるのかな、と思います。頭蓋骨が砕けていた例、他にもあるようです。
人、それぞれなのですから、お骨の状態も違ってくると思います。深く考えすぎない方がよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうございました。
 火力の調整の問題については、遺体を焼いている時から、若い遺体の場合、火力を強くするということを言っているひとがいました。
 この点に関して、私は全くの素人なので、その時は「そうなのかな?」と思っていました。しかし、1年後に亡くなった伯父の遺骨を火葬場の職員が処理しているのを観察していて、少なくとも頭蓋骨についてはこれが燃え残るように火力を調整しているように思えました。
 確信があるわけではないのですが、「頭蓋骨は神聖なものである」という宗教的な考え方があるような気がします。このことは、納骨の最後に、一番近い肉親、たとえば父母や実の兄弟に頭蓋骨を納骨させるように配慮している点にも現われているように思うのですが、、、。

お礼日時:2008/04/18 16:50

抗がん剤とか、ある種の治療薬を長く使っていたりすると


燃えてしまう、崩れてしまうという説明をされました


>粉々に砕けたりなんかしません!!

単なる思い込みです。
状況によって 人によって違います。
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうございます。
 

お礼日時:2008/04/15 14:07

こんにちは。


前の方々の例の他に、骨粗しょう症、多発性骨髄腫などの骨がすかすか・ボロボロになる病気、消化管の重病など栄養摂取の問題を生じる場合、日光に全く当たらないとビタミンDが不足して起こる場合、偏食によりカルシウムやビタミン、たんぱく質が不足してもそういう状態になります。
病気でそうなる例はかなり多いです。
いわゆる「慢性病」の殆どはそうなる傾向があると言っていいでしょう。
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうございました。
 ただ、弟は病気で亡くなったというわけではありません。いたって健康でした。

お礼日時:2008/04/15 14:11

http://www.sagami-yaku.or.jp/TOPICS/FRAM_1.HTM
「有機溶剤は脳細胞を破壊し体内のホルモンを乱し骨はボロボロ」

塗装工や有機溶剤を取り扱う人だと環境が悪いと可能性がありそうです。
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうございました。
 ただ、弟は塗装工ではありませんでした。しかし、化学薬品は取り扱っていたので、後者の可能性はあると思います。
 参考になりました。

お礼日時:2008/04/15 14:18

薬とか服用されてました?


病気でなくなられると骨がもろくなっていてほとんど形がのこらないこともあるらしいと聞いたことがありますが

あとは口の中になにか入っていたりしましたか?それが膨張してあるいは破裂して圧力がかかったとか

実はすでに係員が(骨壷におさまるように)小さめに砕いてしまっていたとか


うちの場合は・・・・
頭蓋骨が綺麗に残っていたかな・・・
記憶にありません・・どうだったかな
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうがざいます。
 まず、弟は病気で亡くなったわけではありません。また、薬関連で少し広げて言わせてもらうと、弟は覚せい剤やシンナーに手を染めていたわけではありません。この点は弟の名誉のために申し添えておきます。
 つぎに、口の中に何か入っていたか?という点ですが、この点、口の中には真綿が入っていました。しかし、これは一般によく行われていることだと思います。
 さいごに、火葬場の職員がすでに砕いていたという点ですが、これは弟の1年後に亡くなった伯父の時に注意深く観察していたのですが、私の住んでいる地方では、下半身については骨つぼに収まるように小さく砕きます。ところが、上半身についてはこれをそのままの状態にしておきます。特に、頭蓋骨についてはこれを神聖なものと考えて、絶対に砕いたりなんかしません。
 また、仮に職員が砕いたとしたら、その砕いた職員がどうしてビックリしていたのか?の説明がしずらいです。

 つい熱くなって色々気にさわることを書いてしまったかもしれません。しかし、自分の気づかなかった色々な可能性を指摘して頂いて感謝しているということは信じてください。
 ありがとうございました。
 

お礼日時:2008/04/15 14:48

カルシウム不足ですが、そんなことより


弟さんは亡くなっているのですから供養をしっかり
してあげることを考えましょう。
そんなことばかり考えていると成仏の妨げになりますよ。
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この回答へのお礼

 回答をお寄せ頂きありがとうがざいます。

お礼日時:2008/04/15 14:50

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