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地方で小さなソフトハウスを経営しているものです。
図書館専用に、貸出しを前提としてCD-ROMから直接起動される会社名鑑を開発しましたが、どのように営業をかければ良いのでしょうか?
県立図書館や大きな市立図書館へは、館長さん宛でDMを送ってみましたが、回答がありません。
やっぱり、知名度の無い地方の会社で、CD-ROMといった新しい媒体では相手にしてくれないのでしょうか?

A 回答 (4件)

内容の詳細がわからないので、自信はありませんが。


公共図書館がぜひ参考資料として欲しいと思うかという疑問です。
就職情報、企業情報として活用できる可能性があるのであれば、大学図書館、専門学校の図書室、就職課へアプローチされた方がいいのでは?
ただ、最近はネットでもある程度の会社情報を引き出せます。
そのCD-ROMが、ネット情報以上の「売り」を持っていなければ、難しいかと思います。


ちなみに、↓は図書館におけるCD-ROMの扱いのアンケート調査です。
他の方もおっしゃってますが、CD-ROMだからではなく、参考資料扱いとなる内容であり、購入するのであれば館内利用が前提のものだと思います。


「公共図書館に於けるCD-ROM付き書籍の取り扱い」アンケート集計結果
http://www.jepa.or.jp/jmark/choQ&A.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にしてみます。

お礼日時:2002/11/06 12:10

 図書館であれば寄贈は受け付けてくれるのではないでしょうか。

広告宣伝費と割り切って図書館の利用者に社名を売り込む方向に行ったほうがまだ道があるように思います。
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この回答へのお礼

そのとうりですね!ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/06 12:10

収録件数や信用度で他社製品より図抜けているものがあれば、購入を検討する余地はあるでしょう。



ただし、「貸出しを前提とした会社名鑑」というコンセプトは、図書館には馴染まないと思われます。
会社名鑑や人名録のような資料は、通常「参考図書」「レファレンスブック」と呼ばれ、貸出ではなく館内に限って提供されるものです。
これらの資料は1冊を通読するのではなく、その中の1項目から数項目を検索すれば用が足りるものであること、利用される頻度が多いため館外への持ち出しを認めると他の利用を阻害することから、このように取り扱われているのです。

CD-ROM媒体であるから、ということは、ないように思います。
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この回答へのお礼

わかりました。参考にして営業方法も考え直して見ます。

お礼日時:2002/11/06 12:11

疑問1.会社名鑑、というものを、帝国データバンクなど調査機関以外が出す意味があるのでしょうか。


疑問2.図書館では、最新の企業データを必要としているのでしょうか?
疑問3.その会社名鑑の「売り」は、何でしょうか?
以上のことから、必要とされてないから、返事がないのでしょう。
ソフトウェアの企画の仕方から、練り直しが必要でしょう。
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この回答へのお礼

おっしゃること、最もです。根本から検討の余地、ありですね!点数を割り振れなくて、すみません。

お礼日時:2002/11/06 12:14

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