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近々、関連会社の経理・財務の監査を行うことになりました。
どの様な事を監査すればよいのでしょうか?

現金・預金残、手形・小切手帳の確認等は思いつくのですが…。

A 回答 (4件)

No.3です。


株式取得の為であれば、BSを徹底的に調べる必要があります。
PLはあまり関係ないですね。
資産に関しては、売掛金等で不良債権の有無、在庫については適正評価されているか、固定資産は時価と帳簿価格との比較等が重要でしょう。
要するに財務諸表に表示されている資産・負債が適正か否かを確認する作業になりますね。それにより株式取得、取得価格が決定されるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2008/05/07 10:16

監査と言っても色々なパターンがあります。


上場企業での公認会計士による監査、協同組合等の監査役による監査であったりと目的や内容によってさまざまです。
形だけの監査でお茶を濁したりと…
会社の規模や監査目的がわかりませんので簡単にはお答えできません。
中小企業であれば、BSの残高確認は当然ですが、私が重要視するのは現金ですね。
現金残高が本当に正しいか否かでその会社の経理・財務状況の信用性がおおよそ見当がつきます。
PLについては経験がものを言いますが、交際費関連等不正が行われやすい項目は限られていますので、そこを重点的に見ていきます。

この回答への補足

御回答、ありがとうございます。

今回の監査はある会社の全株式を取得するに際しての監査となります。
いわゆる中小企業に該当します。

補足日時:2008/05/02 13:32
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監査の目的によって、重点的に見るポイントが違ってきますが、一般論で言うと「財務諸表が正確に作成されているか?」を監査することです。



ただ「言うは易し」で、単に現金残高が合っているかなどではなく、売上高が間違いなく計上されているか、在庫管理は適正か、立替金や仮払金の内容に問題がないか、様々な引当金勘定が正確か、税務計算に間違いがないか、などなど点検項目は山のようにあります。
要するに、財務諸表の各科目に記載された数字にうそやごまかしがないかどうか見ることが目的となります。

またあなたの会社が上場企業なら、内部統制システム構築の状況についても親会社と同等の目線で監査することが求められます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなか大変ですね。

お礼日時:2008/05/02 13:31

まず、帳簿の数字と内訳が合致するかを確認します。

次に、会社の内容と照らし合わせた上で必要な方法で実施してください。

http://homepage2.nifty.com/NODE/accounting/kaike …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
url、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/05/02 13:30

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