年20万以下の副業所得(所得税徴収済）の確定申告

サラリーマンですが、メインの会社以外からのアルバイト収入(20万円以下)がある場合の確定申告について教えて下さい。
副業所得が年20万以下の場合は確定申告しなくていいと聞きました。
それから、その副業所得からすでに所得税が源泉徴収されている場合、確定申告して税金が戻ってくる場合もあると聞きました。

１．20万以下で所得税を源泉徴収済みだからといって、確定申告して必ずしも税金がもどってくるとは限らないのでしょうか？還付されるにはどのような条件が必要なのでしょうか？

２．実際年間10万円にも満たない収入のアルバイトですが、確定申告によってメインの会社にバイトがばれてしまうことはありますか？確定申告しないほうがいいでしょうか？

医療費控除を受けるため、確定申告は行いますが、アルバイト収入を申告したのが得なのか損なのか分からなかったのでお聞きしました。
少ない金額ですが宜しくお願いします。

No.4 ベストアンサー 回答者： jun95 回答日時： 2002/11/11 23:11

一般の会社への派遣だと、給料だろうと思います。

とりあえず、その源泉徴収票を取得され、来年に本業の源泉徴収票とを用意され、計算されると、還付額が分かると思います。ただ、超過累進税率を取っているため、今の段階では分からないものです。多分、還付になると思いますが、高額所得者だと追加で納めないといけないことがあります。

この回答へのお礼

早速にお返事いただいてありがとうございます。
どちらかと言えば低額所得者なので、ちょっと還付に期待をしたりして(笑）

お礼日時：2002/11/11 23:29

No.3 回答者： licht 回答日時： 2002/11/11 16:12

所得税率はすべての所得額によって決定しますので、源泉徴収済みの金額が所得税として多すぎるか少なすぎるかは、アルバイト部分の20万円だけでは判断できません。

昨年の税率を参考にされれば、還付があるかないかはある程度わかると思います。

この回答へのお礼

親切で分かりやすく回答してくださり、ありがとうございます。
全体の所得に応じて変わるのですね。
去年のもので計算してみます。

お礼日時：2002/11/11 23:26

No.2 回答者： jun95 回答日時： 2002/11/10 23:19

０．たとえば、工務店が建築をするときに、「建設補助作業員」として雇われるような場合は、請負契約であることが多く、給料ではなく、報酬料金とされます。

これは、事業所得などになりますから、この金額が２０万円以下だと確定申告の必要がありませんが、給与所得なら二ヶ所からもらっておれば、確定申告が必要になります。
通常は、給料なら会社が市町村に対して給与支払報告書を出しますから、市町村のところで必ず分かります。

この回答へのお礼

単発の派遣仕事を２回ほどしただけなのですが、やはり給与になるのでしょうか？
20万未満でも申告しないとだめなのですかぁ・・・。
その場合、副業所得税分の還付はないのでしょうか

お礼日時：2002/11/11 12:29

No.1 回答者： licht 回答日時： 2002/11/10 20:52

最後のところに引っかかりました。

医療費控除を受けるために確定申告されるのなら、アルバイトの収入金額の多少に関わらず、すべての収入を申告する必要があります。
すでに源泉徴収されているわけですから、収入金額は税務署に届出されていますので、万一照らし合わせがあった場合には、申告漏れになる恐れがあります。
まあ些少の額なら大事にはならないと思いますが。

この回答へのお礼

ありがとうございました。
届け出て、副業所得の所得税分は還付されるのでしょうか？

お礼日時：2002/11/11 12:26