女性限定物件のマンションに...

『女性限定』とうたわれていた物件に、後から男性が隣に引っ越してきました。
近頃変な事件が多いので、あまり気持ちのいいものではありません。
大家からは適当な感じで『限定にしていたけどね、また挨拶に一緒に廻りますから』とあやふやな感じで言われたままです。
最初から、『女性限定』でなければ問題ないのですが…
このような場合は、契約違反にはならないのでしょうか？

No.3 回答者： krswskrgk 回答日時： 2008/06/05 13:52

一棟まるごと一人のオーナーさんなのでしょうか？

｛全戸『女性限定』マンション｝とうたわれていたのか、
質問者様のお部屋のみ『女性限定』で募集されていたのか、
その辺がわからないと契約違反かどうかは判断できないのではないでしょうか？

No.2 回答者： bouhan_kun 回答日時： 2008/06/03 10:32

問題ですが難しいですね。

そもそもそのような条件は、大家が勝手に考えることで、法的な縛りはありません。
かといって、それを要件に物件を決めたと強く主張するのであれば、その男性ではなく、大家に対して、損害賠償なのか、募集要項変更無効か、何かの要求を起こし、最悪裁判まで視野に入れなくなるでしょう。そういう要求を大家がどれぐらい真剣に聞くかという問題になります。

まあ、具体的な方法論については、個人ではなく、物件内でなん名かの有志を募り、集団で大家にクレーム入れることがいちばんでしょうか。大家に事の重大性を認識させるとこからでしょう。個人で内容証明では、握りつぶされる可能性がありますし、弁護士となれば費用もかかる。まあ、相手の出かたによっては、その辺まで考えなければならないでしょうけどね。

No.1 回答者： in_go-ing 回答日時： 2008/06/03 00:56

　大家しています。

>　『女性限定』とうたわれていた物件に、後から男性が隣に引っ越してきました。

　これはちょっとまずいと思います。契約書に『女性限定のマンションである』とか謳っていなければ契約違反とはならないと一応抗弁するでしょうが、いくら大家の募集上の問題があったとしても『ペット不可』のマンションの一室にペットを飼うことを認めたのとはわけが違います。それを条件にお嬢さんなどに借りている親御様もおられるでしょうからそう簡単に下ろせる看板ではないでしょう。
　ただ、契約違反と訴訟を起こして勝ったとしても費用対効果では全く合いません。大家さんに『それが条件で居住しているのですから、それなら引っ越しますので相応の手当をお願いします。』といって敷金の全額返還（原状回復費用の免除)と礼金の返還でも要求したら如何でしょうか。