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現在45歳の男性です。5~6年ほど前から慢性的な腰痛持ちですが平成元年6月に中途採用の為、多忙な部署にばかり応援工として転配属の連続でついに、2~3年ほどまえから、両膝も痛くなりました。かかり付けの整形外科医の診断では、「変形性腰痛症」・「両膝共変形性関節症」との事でした。当然周りの同僚の多くも腰痛持ちなので職業病だと諦めて健保治療をしていたのですが、悪化する一方なのでMRI検査してみたら「多発重度椎間板ヘルニア」「両膝共変形性関節症」「左膝内側半月板下部損傷」との検査結果を勤務先に報告すると休職して現職場に即戦力として復帰してくれと言われました。後日労基署に相談に行くと(職業性疾病)非災害性腰痛の認定基準に該当するから申請して下さい。と7号(1)の用紙を渡してくれましたがなぜか、かかり付け医は、「自分には、そんなケースでの経験が無い」とか「勤務先の了解が出てから」とか言って必要事項書いてもらえません。MRI検査結果や診断書・ここ一年半の出勤状況等のコピーは、必要書類としてすでに労基署の相談受付担当者に、提出しております。
勤務先は、休職指示が出た時に「ならば労災申請させてもらいます」と私が言えば「そんな事すればかえってお前が損するだけだから?するな」と言われたので了解する事などありえないでしょう。どうすればいいでしょうか?

A 回答 (2件)

>残念ながら勤務先の労組は、会社側と労使協定を結んでいる関係上、何事も会社のいいなり状態ですし現組合執行委員長は、私の元上司なので頼りに出来ない感じです。



 場合によっては外部の個人加盟労組などに相談した方がいいかもしれません。

>事故災害労災と違って職業性疾病(非災害性腰痛)を労災申請するのは、リスクを伴う行為なんでしょうか?

 どちらも従業員に怪我させたことに違いは無いのでリスクはあります。

>監督署からも、申請書を受理できてもいろいろな調査、審査の結果
必ずしも認定できるとは、限らない事は承知してますが、保険治療のままだと手取り給料平均20万前後の8割で治療費自己負担3割負担は、休職中の生活はっきり言ってきついですね。

 認定されなかった場合には不服審査請求などもあるのですが、そういった手続きに関してはやはり個人加盟労組などが頼りになると思います。もちろん、表沙汰になれば現在の職場との関係は悪くなるでしょうから難しいところですが、とりあえず相談相手を探された方がいいと思います。
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この回答へのお礼

改めて有難うございます。

今の所、監督署の担当者だけが頼りなる相談相手のような気がします。
たとえ認定されなくても、「私たちは、貴方の職場の立ち入り調査の際、今後、新たな腰痛患者が出ないように、職場環境の改善等の指示・命令を勤務先に出せる立場だし勤務先は、その指示・命令に従わなければいけませんから。」と言ってくれてますので。

これで復職後、少しは楽になれば、いいのですが・・
なんせ年齢が年齢だけに復職後の腰痛・両膝痛の再発が怖いものですから。

お礼日時:2008/06/06 10:16

監督署に事情を相談して医者を紹介してもらえないですか?


ただ、今後もトラブルが予想されそうなので労組にでも相談された方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。監督署からのアドバイスもあってなんとか、かかり付け医に必要事項書いてもらう事ができました。
残念ながら勤務先の労組は、会社側と労使協定を結んでいる関係上、何事も会社のいいなり状態ですし現組合執行委員長は、私の元上司なので
頼りに出来ない感じです。
事故災害労災と違って職業性疾病(非災害性腰痛)を労災申請するのは、リスクを伴う行為なんでしょうか?
監督署からも、申請書を受理できてもいろいろな調査、審査の結果
必ずしも認定できるとは、限らない事は承知してますが、保険治療のままだと手取り給料平均20万前後の8割で治療費自己負担3割負担は、休職中の生活はっきり言ってきついですね。

お礼日時:2008/06/05 16:55

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